後半戦ホームでの5試合だけ着用するユニフォームが地味な件‥。
なんかこう、近年はダーク系を基調としたものが多すぎやしないか。黒とか濃紺とか。‥いや、たしかに今風で格好はいいんだけれど、裏返せばいまひとつ個性がないというか、他チームと見分けがつきにくいというか。
いつものように昔話をして恐縮だが、以前のパ・リーグのユニフォームはド派手だった。ただでさえ華やかさのないリーグゆえ、ユニフォームだけでも明るくしようと思ったのか、ファイターズのオレンジを筆頭に、ライオンズのライトブルー、ホークスのモスグリーン、極めつけはマリーンズのピンク‥は、もはや伝説級(笑)
まぁ「若者」とは呼べぬ選手も球団によっては多くいて、そんなオジさま方がパステルカラーのユニフォームを纏うのもどうかと思うが、コレの何がよかったかと言うと、当時の【ファミスタ】であるとかの野球ゲームで、やたらに バエた。
また、こうした色覚のちがいにより各々チームを認識しやすかったし、それがオンリーワンな個性も生んでいたのである。ハムだからオレンジ‥ なんとも判りやすくて良いではないか。
現行の通常バージョンのファイターズは、わりと攻めているほうではあるが、以前の、派手だった頃のライオンズと同じような色合い‥。これでベルーナドームに乗り込んだ際には敵と見間違うほどで、ホームチームにわざわざビジター仕様のユニフォームを着させていたっけw 現代で際立つのは黄色+黒のホークス、あとエンジのイーグルスくらいか。‥ちょっと往年のナムコスターズっぽくて意外と嫌いじゃあない。
(C)amazon 大昔のベイスターズはもっと濃いオレンジだった、余談
オープン戦が始まった。5日のライオンズ戦。フランミル・レイエスの死球交代は気がかりだが、明るいほうの話題は育成契約、松岡洸希の好投。
筆者が確認したかぎり、ストレートのMAX154キロ。これが横手から放られてくるのだから右打者にはさぞ脅威だろう。この鬼直球を観て、放送席では以前スワローズで抑えとして活躍した林昌勇に喩えられていた。だがファイターズフリークのワシとすれば、立石尚行‥。
社会人時代は『金属バットもへし折りそう』と言われた豪腕の持ち主。同じくサイドから150キロ前後のボールを連発していた。なぜ、これほど強いボールを投げる彼が打たれてしまうのか、素人ながらに不思議でならかった。同時代に活躍した建山義紀コーチが移籍してしまったのは残念だけれど、同タイプの加藤武治がまだ指導者としてチームに残っている。縁あって移籍してきたファイターズ‥ なんとか飛躍を遂げたい。
しかしながら、もしこの松岡までも数字を残そうものなら、同じく彼の翌年の現役ドラフトでやってきた水谷瞬といい、編成の眼力がよりクローズアップされるだろう。なにせ、それまでほとんど一軍で実績のなかった選手。‥師匠ノムさんよろしく「新庄再生工場」の面目躍如である。
