いつだったか、SNS上で妙齢と思しき女性が『初めてのひとり観戦なので不安です‥』といった種のつぶやきをしているのを見かけた。
そうしたら『ぜんぜん大丈夫ですよ!』『安心してきてください』などと、たくさんのリポストをもらっていたようだったが、これがもし、ワシのようなオッサンが同じ書き込みをしたら、おそらく全スルーでしょ? ‥まぁ人間なんて皆そんなモン(笑)。人間が織りなす数多のドラマも繰り広げられていたにちがいない?北海道ボールパークFビレッジ開場以来の総来場者数1000万人越え、どうもおめでとうございます。
14日は東京ドームで、相手主催のライオンズ戦。同球場で行われた今季全5試合すべて「ビジター扱い」というのも、不思議な感じがする。ライオンズの前がホークス主催で、いずれも超満員‥。
数年前まで定期的に開催されていた、ファイターズ主催のゲームは1試合あたり2万人台もザラにあったことから、見切りをつけられた‥と書いたら少し感じは悪いけれども、エスコンで試合をしたほうが観客が入る(儲かる)のなら、球団サイドの判断は至極まっとうと言える。
そんなファイターズがまだ東京を「城」にしていた頃の話をすると、ドームができた1988年はチーム52完投。当時のエース・西崎幸広ひとりで、なんと 21完投にものぼる。「時代」 と言われたらそれまでだが、年間でチームの完投数21を目指すとした(新庄監督)現代と、あまりに隔世の感‥‥。
(C)amazon オレンジユニが緑の芝によく映えた
同日のライオンズ戦で先発した 達孝太が完投勝利をおさめ、無傷の6勝目。
今朝のネットニュースを見ていて『そういえば』と、彼に新人王の資格があったことに気づく‥。資格があるとはいえ、プロ入り4年目の選手が受賞するにはよほどのインパクトを世に残さなくてはならないが、今のところ「敗けなし」でいるのはそれに値する。‥でなければ、勝ち星を二桁に乗せられたら本命視されていたライオンズの渡部聖弥、イーグルスの宗山塁らとも渡り合っていけそう。
球団がジックリコトコト大切に育んできた大器は、ついにその才能を花開かせた――
