新球場が大盛況‥。
エスコンフィールド北海道に連日3万人を超える観衆だ。もちろん、チームが上位に位置しているのもあるだろうが、新球場の建設、ひいては本境地を北海道に移転して、やはり正解だった。
以前は当の選手の口からも『お客さんが少ない』『(スタンドがガラガラで)やりがいがない』等々な意見も聴かれた。現代では当時を振り返ってそれを「ネタ」にさえしている傾向も見られるが、責任‥でもないけれど「お客さん側」としても、ある種の後ろめたさのようなものを感じていたのは事実だ。こうして超満員の環境下でプレイできる今の選手たちがまぶしい。
ただ、札幌ドームに渡った初期の頃も同じといえば同じで、徐々にお客さんの数は減っていった(笑)。魅力あるチームづくりを少しでも長く、継続していってほしい。今記事もファイターズ関連のニュースを中心にお送りする。
◇サウスポー記録
16日のイーグルス戦で今季8勝目をあげた加藤貴之。これで通算66勝とし、球団左腕投手の勝利数が間柴茂有と並んで2位タイに浮上した。単独2位になるのは時間の問題として、同1位が武田勝が持つ82勝‥。うまくいけば来シーズンにも届きそうな数字だ。
完封ペースでいきながら9回に乱れた試合もあったかと思えば、打たれた試合でも打線の援護によって勝ち星を拾えた日もある。当該イーグルス戦も6回で8安打(2失点)も浴びていた。この一見「つかみどころのない」様が、いつも飄々としている加藤貴之という投手を表しているかのよう。ただ与四球の少なさは相変わらずで、20日現在97回2/3を投げて一ケタ、わずか9つである。
(C)amazon ホークスキラーが令和7年にいたら‥‥
◇ドラフト解禁?
スタンフォード大の佐々木麟太郎選手が今秋のNPBドラフト会議でも指名対象となるらしい。スター大好き、一昔前のファイターズならまちがいなく指名に行っていただろうが、今回はどうか。
魅力的な選手に違いはないが、同タイプの清宮幸太郎の育成に時間がかかったのと補強ポイントの点も踏まえて、個人的にはなさそうな気がしている。
推しは創価大の立石正広内野手。二遊間を守れ、なおかつ現代では希少な右打ちのパワー型。‥うまく育てられれば牧秀吾や山田哲人クラスになる可能性も秘めている。むろん、競合は必至だ。
ただ現状を鑑みたらファイターズの二遊間はおもに水野達稀と石井一成、控えの中島卓也、上川畑大悟も含めて左打ち。タイプ的にも各々若干似通っている。そこへ立石選手が加わったら、さらにバリエーションに富んだ布陣となる。現在「空き番」となっているミスターハムの象徴、背番号6がなんとなく似合いそうな選手だ。
またかつての背番号6‥ 先日現役引退を表明したドラゴンズの中田翔については、日をあらためジックリと語ってみたい(笑)
