いま逆風吹き荒れる、あの生物‥‥
熊である。各地でヒトを襲う事故が発生している模様。種はちがえど、哺乳類最強はホッキョクグマなんていうのもいつかのテレビで視たことがあるし、そんなのに襲われたら確かにひとたまりもない。
先日何気なしにYouTubeを視ていたら熊相手に素手で立ち向かうムツゴロウさんの映像に出くわした。さ、さすが御大(笑)。しかし、この熊‥筆者はどうも嫌いになれなくて、以前住んでいた近所の家で飼われていた黒毛の犬が子熊のようで、とても愛らしかった。あの画が瞼に焼き付いているのと、なんといってもかつてのファイターズ球団マスコットが、熊である。
だから頭ごなしには彼らを嫌いにならないでほしいのだけれど、自分からはヒトとの共存・棲み分けがうまくいってくれるのを、ただ願うことしかできない。
熊もとい、ここからファイターズの逆襲はあるのか‥1日現在、1ゲーム差で首位ホークスを追いかける。
直接対決は残り3試合。報道によれば伊藤大海とモイネロ‥それぞれ極上のエースを重点的に充てていくというが、幾分懐疑的。たしかに現状、ゲーム差の観点からも両チームに優勝争いはかぎられ、直接対決の重要性は理解できる。が、他の試合を取りこぼしているようでは、それもあまり意味をなさない。特に防御率0点台にも迫ろうかというモイネロ相手には、敢えて(他の試合で高確率で白星を望める)伊藤大海を充てない‥もちろん、捨て試合とかではなくて、あくまでリーグ優勝を見据えた、そういう戦法もあるのではないか?の意。
状況は異なれど、2011年がやはりホークスとの優勝争いで、当時の絶対エース・ダルビッシュ有をペナント最終盤、平時の中6日から中5日登板に変えフル回転させた。しかし、チームとしても思うように勝ち星は伸ばせず、結果的に大差でホークスに優勝をさらわれた。
ここから得た教訓は「普段どおり」をいかに続けられるか。むろんCSのような短期決戦ではそうもいかぬが、ペナントレースとはまた違う。つまり、勝てる試合は確実に取っておく‥ これがいちばん重要なようにも感じるのだが、識者はどうお考えだろうか。
否が応でも、ファーストステージからの参戦は、いちおう考慮しているw。現状、バファローズかイーグルス相手が濃厚‥。どちらも打力があるチームだけに、一発はあるものの打線に繋がりを欠くファイターズとしては若干やりづらい相手に変わりはない。
今季の相性を見れば断然イーグルスだけれども、あたかもホークスのように強く感じた先月末のカード負け越しは、若干のトラウマ‥。さりとてバファローズにも宮城大弥や九里亜蓮といった苦手とする投手が複数名いる。やはり「2位通過」はできるだけ避けたいところだ。
ツキが変わった今週はマリーンズとバファローズと、すべて敵地で6連戦。ゴールデンルーキーの先発も噂されるなか、先発ローテの編成に注目だ。達孝太は直近数試合不振にあえでいる。福島蓮は前半戦の出遅れを取り戻すかのように好調だ。
千葉は既に発表されている伊藤大海、柴田獅子(?)、達孝太。京セラでは北山亘基、加藤貴之、福島蓮が順当だろうか。それこそホークス戦を前に「取りこぼし」ができない大事な連戦。打線が最近やや湿りがちなのも気になるが、最低でも4勝2敗以上を目標としたい。
