小堀の話で思い出したが‥婚活絡みの回、昨年にあったでしょう?
ネットなどでわりと話題になっていたようだけれども、アレ苦手。なんか、痛々しくて(笑)
アドバイザー的な人が、特に男性に対して、ダメ出しばかりするじゃない?‥もちろん、それもテレビ(カメラ)を意識してのことだろうが『だから貴方は結婚できないの!』とか、面と向かってド直球にw。社会の中でもそれなりなポジションにいるはずの彼らは、自分という人間を「全否定」されている気に‥ならないのかな。
その点、同じパートナー探しでも結婚相談所のようなガチな形ではなくて「婚活クルーズ」という回が以前にあったのだが、アレは良き。あたかも短期型「バチェラー」、船上版「あいのり」といったテイで、観ている方も愉しかった。‥コロナ禍後はなくなってしまったが、この期に及んで復活させてみるのも悪くない?
今年の【ザ・ノンフィクション】に話を戻すと、8月放送「伯爵と呼ばれる男~58歳のアルバイト探し~」。このタイトルは実に秀逸だったが、ノンフィクションとするのには、少々ムリがあったかなと。
表向きは借金(ローン)返済のために58歳の見た目「伯爵風」の男性が、初めてアルバイトを始めるといったテイ。ところがこの人‥見れば見るほど、はたからはそこまで切羽つまっている感じではないんだよね。親は健在、実家もそこそこカネ持っていそうな感じだったし、彼自身、イベントを主催できるほどの才覚と行動力も持ち合わせている‥。つまり、今さら運送業で「アルバイト」をする理由と意味が、いまひとつ不明瞭であった。案の定、短期間で辞めていたし。
それより何よりも驚いたのは、彼よりだいぶ若い恋人の存在。ここで詳しいことには触れないが、本当に「サラッ」と登場させたんだよね。‥あまりに唐突な展開に唖然とした視聴者は、おそらくワシ以外にも大勢いたのではないかと思う。
このバージョンがいちばん好きかも
もうすぐ【M-1グランプリ】の季節。番組がいかにも好みそうな 売れないお笑い芸人の回が、5月放送「これでしか生きられない僕たちは~インディーズ芸人物語~」。
まぁ、ほぼほぼイメージ通りのテイだったのだけれど、芸人を目指す高齢の男性が「生き別れた娘を捜す」という、異質なシナリオも盛り込まれていた。というか、そもそもこの番組‥ こういうシチュエーション自体好きだよね(苦笑)。つい先日にも観たような気がしたが。
他では4月放送の「私が踊り続けるわけ4 ~58歳のストリッパー物語」。およそ昼下がりの放送には相応しくないようなタイトル名だが、内容はいたってマジメ。今年で3年連続4回目の放送となる、視聴者からの感心も高い(?)人気回だ。取り巻く周囲の環境、最近では主の女性が病と向き合う姿もカメラが撮り続けている。続編必至なこのシリーズも、いろいろな観点から今後の展開が気になるところ。