どこもかしこもメジャー(ドジャース)ばかり‥。
もちろん、日本人選手の活躍によるものが大きいのだろうが、こんなにも日本人が大リーグに熱を上げるとは、隔世の感。おかげで大リーグが嫌い、苦手と口にするのが非常に憚られてしまう世の中となった。
かくいうワシも好んで観てはいなく、今年のワールドシリーズにも関心がなかったほど。‥迂闊にまがいなことを「実社会」で口走ったら、おそらく変わり者とみなされるのが解りきっていたから、あくまで表面上はドジャースに声援を送っていたかのふうに装っていたが、本当はどちらでもよかった(笑)
拙者がなぜメジャーを嫌悪しているかは、まったく別の長い話になるので今記事では控えるが、せっかくなので、メジャー関連の話題をいくつか。来春開催のWBC、チームUSAがドリームチームを編成して臨む模様。‥自分も「週刊ベースボール」を愛読しているゆえ、それくらいは知っているw
筆者世代でアメリカ産「ドリーム」チームというと、1992年、バルセロナ五輪においてNBAの超スーパースターが集結し、当然のように金メダルを獲得した 男子バスケ。それから「ファミスタ」だ。
比較的初期の頃からマリーンズではない「M」チーム‥ MLB選抜なるチームがあり、人生で「メジャーリーグ」という異国に在る野球に触れたのが、実はこのゲームが初だったかも。
自分も後で知ったのだけれど、控えにいたるまで実在するオールスター級の選手たちで編成されており、今おもえばこのチーム相手に一介の「F」チーム‥ファイターズがどうあがいても、勝てるはずなどなかったw
(C)amazon 画像はイメージ
視点を少し変えて、今度は元メジャー戦士・有原航平 ファイターズ復帰の報――
ここまでの球団フロントに来季への補強に際する大きな動きがなくて(某人的補償も放棄し)、のちのちビッグネームが現れるのではと踏んでいたが、こう来ましたか‥‥。私見ではイーグルスの辰己涼介あたり狙いに行くと睨んでいたのだが。‥まぁ西川遥輝を呼び戻した時点で辰巳の線はほぼ消えていたとして、有原は、まさに青天の霹靂。
「敢えて」金満ホークスからファイターズに移る経緯そのものもそうなのだけれど、正直、彼にそこまでファイターズに愛着があるとは思えなかった(笑)。なんでも報道によれば、現在も生活の拠点が北海道にあったのだとか。「成り行き」ばかりではなくて、いずれは還ってくるつもりでいたのだろうか。この辺はもう想像でしかないが。
いや、でもこの補強‥大きいは大きい。三年連続二ケタ勝利の実績もさることながら、ここ2シーズンは 175投球回数以上放っている、リーグ屈指のイニングイーター。石井一成、松本剛ら野手の方のマイナス面は多少見られるが、投手にはなく、有原加入で単純に投手力の「上積み」だけが計算できる。二年連続で仲良く伊藤大海とタイトルを分け合った「最多勝コンビ」に、夢は膨らむ一方だ。
同時期に主力でいた西川とは同学年。これら栗山CBOの好み?がモロに反映されていたのだとしても、カネをかけて獲りにいった点は、とりあえず評価したい。
