センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【教授の淹れる静かなる一服 連覇へのシナリオは、京都から「プロ野球」ここまで言って委員会601】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月07日版》

ついにプレイボールの音が響き渡った。

日本中が「連覇」という二文字に酔いしれる中、筆者は一人の投手の背中に、奇妙な予兆を感じずにはいられない。

 

北山亘基。球界屈指の理論派として知られ、独自のメソッドで身体を研ぎ澄ませてきた若き賢者が、今、侍のマウンドに立っている。偶然か必然か、彼が踏みしめる土の上には、ある「王者の風」が吹いている。

 

ファイターズ入団当初から、その博学さと理論的な佇まいで「教授」の異名を奉られてきた。そんな男が侍ジャパンという最高峰の舞台で「なぜか」ホットな話題を振りまいている。

宮崎キャンプでは臨時コーチとして訪れたダルビッシュ有に目をかけられ、今やLINEも交わす間柄だという。そして、侍ジャパンの新たな象徴として放ったのが、あの、お茶点てポーズだ。

ペッパーミルという狂熱の跡地に、彼は京都の静寂を思わせる茶の湯の所作を滑り込ませた。理論で相手をねじ伏せ、静寂で世界を飲みこむ‥。このギャップこそが「異端の華」なのだ。

 

筆者の指先がこの右腕に今、やたらに惹かれるのは、彼が京都産業大学という土壌から生まれた種だからかもしれない。思い返せば、昨年のM-1グランプリ。あの舞台を席巻した「たくろう」の赤木裕もまた、京産大の卒業生だ。

漫才の頂点(王者)と、世界の頂を狙う侍。二つの異なる戦場で、彼らは京産大特有の、どこか「おたく」気質なまでに道を突き詰めるストイックさを武器に戦っている。

 

(C)amazon 画像はイメージ

木曜日のオンスト<たくろう>

 

M-1王者と侍ジャパン。この二つを繋ぐ符合がKSD(京産大、たくろうネタまま)だという事実に、ワシは勝手な「連覇の予兆」を感じ取ってしまう。理論派の北山が、マウンドでその知性を爆発させる時、それは単なる勝利以上の意味を持つ。もはやこれは、単なる巡り合わせなどではない。

 

幸先はいい。この「教授」がマウンドで茶を点てる時、世界はふたたび日本の色に染まる‥ その光景を静かに待つことにしよう。

 

にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ