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【「おもてなしの誤算」まさかの珍演出 そのときファンは―「プロ野球」ここまで言って委員会611】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月14日版》

プロ野球開幕から2週間が経った。

首位にホークスがつけ、最下位がマリーンズ‥。2位だったファイターズは週末のホークス戦に連敗してしまい、イーグルスと順位が入れ替わってしまったけれど、ここまでパ・リーグは、だいたい大方が開幕前に予想していた通りの「順当」な出だしなのではないだろうか。

 

そんな中、やはりファイターズが対ホークス戦に勝ち星なしの5連敗を喫している「惨状」に目が行ってしまう。コツコツ他チーム相手に積み上げてきた貯金を全て、ホークス戦で食いつぶしている格好‥。

新庄監督発『打倒・小久保裕紀』。開幕前に放たれたその勇ましい宣言は今、皮肉にも相手の闘志に火を点ける「最高の招待状」となってしまったのではないか。まさに、口は災いの元‥であるかのごとく。

 

その最中に起きた、ちょっとしたニュースにはならない事件。ホークス勝利の直後、相手球団歌【いざゆけ若鷹軍団】が球場でかけられていたのだ。ファイターズのホーム試合であるのにも、かかわらず‥‥。まさに「泣き面に蜂」状態。これにはファンもSNS上で『いったいどこまで「お人よし」なんだ!』と言わんばかりの、大ブーイング。

ホークス戦にかぎらず、もちろん以前から決まっていたことなのだろうが、上記鷹戦連敗中のうえ、ファン心理を逆撫でするようなこうした「火に油を注ぐ」演出は、さすがに球団サイドも「自粛」してほしかったところではある。

 

(C)amazon 地元のダイエーでリピート再生。嫌でも覚えた笑

’91福岡ダイエーホークス-いざゆけ若鷹軍団/選手別応援歌-

 

敵の凱歌をホームで流すその「余裕」があるのなら、次はダイヤモンドを一周する自軍の足音を、もっと無慈悲に響かせてはどうだろうか。「お人よし」が勝てるほど、この世界は甘くない。

ホークスという巨大な壁をライバルと呼べる日は、演出で敵を称える時ではなく、その不遜な翼を力でもぎ取った瞬間、初めて訪れるのだから――

 

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