センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

誰か似てる‥‥

巨人対福岡ソフトバンク戦。顔面付近への死球陽岱鋼(30)が激高する一幕があった。

 

 

そんな彼の姿に日台の野球ファンは驚きを隠せなかった模様だが、私は、彼なら「いつかやるだろうな」とは思っていた。ハム時代も何か揉め事があるたび、ベンチから真っ先に飛び出してくる“獰猛”なシーンを、幾度か目にしていたからだ。

 

「乱闘」はこうでないといけない‥と、あらためて。かつての盟友・中田翔などは、大抵、投手に向かって何かブツブツとつぶやいていたり、指を立てるくらい。“怒り方”もどこか、番長K的。彼らの場合、本当に激怒しているのかどうかも疑わしく、ただ、そうした振る舞いをする自分に酔っているだけのような気が、しないでもない。 

 

それに引きかえ、前回の陽岱鋼のはド迫力。近年は髪型までマイルドになったせいか、ますます「錦戸亮似」なった彼の鬼の形相に、幾分投手も縮み上がっている。

 

 


6/16 速球正中頭盔 陽岱鋼罕見動怒

 

 

‥誰かに似ているといえば、巨人つながりでは、林昌範(33)。一時は北海道にもいて、現在は横浜の球団に所属する名サウスポーである。ひと頃、彼が堺雅人にしか見えなかった。

特に今よりも痩せていて、若かったハム時代などは、堺雅人が野球のユニフォームを着て投げているのかと見間違うほど、よく似ていた。スキャンダラスな匂いがした二岡智宏ともども、北海道日本ハムへ一緒にやってきたときは、嬉しかった半面、ちょっと可笑しかった。

 

 

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出始めの頃の石毛博史(巨人→大阪近鉄阪神神田正輝に似ていると、どれだけ周りに吹聴しても、当時は誰も理解してくれなかったなァ。松田聖子の夫は解っても、石毛とくればヒロミチだった‥‥あの時代である。

 

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