センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2016-01-01から1年間の記事一覧

【再生】 野村貴仁

29日放送、TBS系「ニュースキャスター 超豪華!芸能 ニュースランキング2016決定版」にVTR出演した、清原和博。 1時間近くにも及ぶインタビューを見届けた。いろいろ引っかかった点はあったが、いちばんは、いつから薬物に手を染めたのかということだ。彼の…

虫がよすぎて虫唾が走る?THE 戦力外通告

近ごろの三流ライター。つくづくいい商売をしていると思う。 事象を書いて「ネットではこういう声があった」などと、他人の投稿を丸写すだけなのだから。テメーの意見も述べずに。‥それだけで記事の半分は埋められるし、文字数稼ぎもできる。そんなペラペラ…

斎藤佑樹へ、背番号「1」という栄誉

人と人を結ぶ「縁」が、その後の人生を大きく左右する.... 『生まれ変わったら一緒になろうね』そう来世で結ばれることを誓い合った松田聖子と郷ひろみ。彼らがもし‥現世で結ばれていたなら、どうなっていたのだろう。今日の芸能界はなかったかもしれない。 …

冨田真由さんの「手記」から得た教訓

今年5月に起こった、ストーカー殺傷事件。その被害者が「手記」を発表したとのことで、ニュースになっていた。 ‥色々思うところはあるのだが、もとをただせば、まずは、ストーカー被害などに遭わないようにするのが一番だろう。 とはいっても、こればかりは…

あえて「愛のかたまり」を

18日放送分の「アッコにおまかせ」で、クリスマスのプレゼント交換を夫婦間ですべきか?といった議論がなされ、ちょっとだけ注目していた。 他の出演者が「YES」の札をあげるなか、和田アキ子だけが「NO」。‥訝しがるのをよそに、彼女はつとめて強気にこう言…

「この世の果て」で見る景色

優しすぎるのも人を傷つけることがあるんだよ ‥似たものも含めると、これまで2、3回云われた気がする。青かった頃は真意をはかりかねていたけれど、最近になって、ようやく少し解った。たとえば、小室哲哉なんかも、この手のタイプの人間かも知れない。‥いや…

ゆくる人2016 【陽岱鋼】

読売への移籍が正式に決定した、陽岱鋼。 これで来シーズン、巨人戦を観る楽しみが増えた。彼がトップを担えば、安定感のある坂本をクリーンアップに固定できるし、自身もまた、中軸を打てるだけの力は十分にある‥。いずれにせよ、攻撃面のバリエーションが…

リアルコンビニ人間?

【私の週間食卓日記】と題された、もうすぐ1000回に迫ろうかという人気連載?が週刊新潮にある。 むろん、取り上げられるのは著名な方たち。彼らが1週間、どこでどんなもの食していたのかをレポート方式で発表され、最後に総評として栄養士から食生活におい…

「竹野内豊」の時代

週のはじまり‥月曜日くらい、まっすぐ家に帰って英気を養いたい。そんな、お勤めしている方々の「ニーズ」とも一致していたかもしれない。 夜の街でとりわけOLをまったく見かけなくなったといわれるフジの「月9」旋風はなかなか止まなかった。 「月9」を…

ディズニーランド My今昔物語

わたくしにジャングルクルーズのお兄さんをやらせてください! 今おもうと‥文字にして改めてみると、何ともガキっぽく、赤面しそうになるが、僕の判断は、あながち間違ってもいなかったと感じる。就職活動たるもの‥人事担当者に他者にはない個性、強力なイン…

世にも奇妙な話 PART.3

「世にも奇妙な物語」の【シガレット・ボム!】という作品を、先日見かけた。 リアル放送以来だから、ちょうど25年ぶりの視聴。なかなか感慨深いものがあった。若い保阪尚希が、冴えない大学生を演じていたのだが、やはり“小道具”に眼鏡を用いている。 前回…

ゾロ目が熱い?北海道日本ハムファイターズ

来季から北海道日本ハムファイターズ・谷元圭介(31)の背番号が「22」に変わる。 正直、“今更感”アリアリなのだが、何か「ご褒美的」な意味合いもあるのだろうか。‥たしかに、今シーズンは自己最多となる28ホールドを記録し、ファイターズの日本一に多大…

世にも奇妙な話 PART.2

Twitterで最大140文字‥か。 たったこれだけの枠内で自らの主張や意見を投稿するのは、私にはたいへん困難だ。だから余計に、ネットニュースの「見出し」なんかを考案している人は、尊敬に値してしまう。 せいぜい12、3文字という世界。これで、いかに大衆の…

世にも奇妙な話 PART.1

執筆に行き詰ったときなど、なんとなく【世にも奇妙な物語】を見てしまう。比較的最近の作品から、古いものまで行き当たりばったり、無造作に延々と見まくっている。 リアル放送以来の、懐かしい作品と出合えることもままあって、本当は違法なのだろうが、今…

ハムへの苛立ちと、陽岱鋼の〇に疑惑?

大谷翔平本人がメジャー志向なのも知っているし、遠くない未来に海を渡るだろうぐらいのことは、私とて理解しているつもりだ。ただ、球団の対応は理解できない。 「来オフ以降のメジャー挑戦容認の意向」とか、なぜそんな未確定の情報を公表する必要があるの…

日本男児に目を向けよ

お隣の韓国では、パククネ大統領の退陣をめぐり、大騒動となっているそうだ。 もはや彼女が大統領でいられるのも時間の問題かと思われる。が、数万人単位の退陣要求デモまで起こってもそのポストに居座り続ける、パクさんの強靭なメンタルは、なかなかのもの…

もう、アッコにおまかせられない?

和田アキ子には、心底うんざりだ。 紅白の落選が決まった直後、プライベートの場ではなく公共の電波を使って『紅白を見ない』『大晦日は日本を発つ』などと発言していたそうだが‥‥いいお歳をされたオトナが何を云っているのだろうか。拗ねた子供か? まがり…

小早川の断罪

キッビダン キビキビダン♪ 水曜日のカンパネラの【桃太郎】。最近あのサビ?部分が絶え間なく脳内をリピートしている。 たまたま「センテンススプリング」でコムアイを紹介する記事を見かけ、試しに歌唱動画を見てみたら、一発で気に入った。 それまでコムア…

【巨人軍「闇」の深層】 西崎伸彦

村田透という投手が、新たにファイターズに加わった。 栄光の巨人軍にドラフト1位で指名され、その経歴から「上原二世」と称された右腕‥。1試合のみの登板に終わったとはいえ、「元メジャー」の肩書き‥。しかし、推定年俸は3500万だ。球団がくだした「額」を…

「逃げる」という選択肢

幸福は一夜おくれて来る ‥とは、太宰治【女生徒】の中にある一文で、私も好きなフレーズだ。 主人公は「幸福」は一生やってこないものと悟っている。けれども、明日は来ると“信じて”寝て待つとも‥。一見矛盾しているように感じられるが、要は気持ちの持ち様…

「ビストロ」で覗けた?SMAPの現在地

年々あがるタバコの値上がりを、むしろ喫煙者の撲滅を願っている非喫煙者が嘲笑っている心境と、少し似ているだろうか.... 「ヌーハラ」問題だ。ヌーハラとは、ヌードルハラスメントの略称である。 なんでも麺をすするときの、あのズルズルとした音が下品で…

ゆくる人2016 【吉川光夫】

来シーズンを迎えることに、気が引ける。 この‥結果、日本一という最高の余韻に、いつまでも浸っていたい。 不思議な感覚だ。今シーズン優勝を逃したチームなら「来年こそは」、たとえば今年の広島であれば「次こそ日本一を」、そう明確な目標が定まるのだが…

「フクヤマ」になれなかった、男の話

11月は、まだ「秋」という認識を勝手に持っていたが24日、日本列島は真冬並みの寒さに見舞われた。11月中にあれだけまとまった雪を都心部で記録するのは、約半世紀ぶりなんだとか‥。どうりで記憶になかったわけだ。でも、これからが本番。槇原敬之ふうにいえ…

紅白初出場 「KinKi Kids」 に思うこと

2016紅白歌合戦の出場歌手が内定、今日24日にも正式に発表されるという。 まず、大きなトピックとしてスマップが辞退、和田アキ子は落選。オリエンタルラジオ、RADWIMPS、宇多田ヒカルが初出場。ただ今、絶好調‥というより、ただ調子に乗っているだけの感も…

MY大注目の男.2016

12月1日に発表されるという、今年の流行語大賞。 「ゲス不倫」「アモーレ」「神ってる」「ポケモンGO」「君の名は。」‥等々、候補は色々あがるが、どれもパンチに欠ける印象。ただ昨年、「トリプルスリー」が受賞したのなら、今年は緒方孝市が壇上に居るべき…

【ある老人の主張】 ーずっと栗山に付いていきたくなったー

出版界の愛子様‥‥とは、勝手に私が今名づけただけであるが、佐藤愛子氏著の【九十歳。何がめでたい】が注目を集めているそうだ。 大正十二年生まれ、御年92歳の大作家。センテンススプリング(※1)では、そのように崇められていた。最近はお年寄りのブロガー…

「高梨vs茂木」 勝つのはどっち?

少し前まで、日本シリーズ終了後に今年度のリーグMVPと新人王が発表されるのが通例だったけれど‥‥最近はずいぶんと引っ張る(笑) セ・リーグは判らないが、パ・リーグのMVPは、これはもう、大谷翔平のものと見ていいだろう。 ご存知のように、彼は今…

新監督の 「ほんとのところ」

久々パ・リーグに華のある、パ・リーグらしい秋山幸二の復帰で「お!」となり、パ・リーグとは縁もゆかりもない、意外な線をついてきた宮本慎也で「む!」となって、最後の辻発彦、西武新監督誕生で「ぇ?」である。 一部報道によれば、秋山と宮本には丁重に…

岸孝之の胸中 「ほんとのところ」

一言多くてウザがられる‥。ひとつの組織に、大抵ひとりはそういった輩がいるものだろう。仮に私が岸孝之だったら、あのとき、内心こう感じていたにちがいない。 余計なこと言うな マジック1で地元・西武プリンスに乗り込んできた、9月27日の北海道日本ハム戦…

野島伸司のモヤモヤ

村上春樹を差し置き(?)ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン。国内でも大きなトピックとなった。 授与決定直後からの、長い謎の“沈黙”もメディアで注目を集めていたが、曰く『あまりのことに言うべき言葉が見つからなかった』らしい。まぁ、それも無理…