センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤクルトのイメージ?

オリンピックと、神宮球場の問題‥‥。以下、スポーツ報知より、引用。 2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会がプロ野球・ヤクルトスワローズの本拠地、明治神宮野球場の使用を五輪開催期間を含む20年5月から9月の大会終了までの約5か月間にわたり使…

「真二刀流」 「乱闘」 --Youtubeにて--

ときおりYouTubeでプロ野球の「乱闘集」なる動画を視たりする。 近年のものだと、現オリックスの中島宏之が西武時代に、よくキレている。なんでか知らないけれど、キレている。激高というより、中島の「キレ方」は、オラオラ調でやたら挑発的。視てるこっち…

世にも奇妙なタモリ?

おじいちゃん、お口くさ~い(><) 一頃、頻繁に放映されていたポリデントCMの一コマ‥。ときに、子供は残酷である。かわいい顔をした悪魔になるときもある。無垢ゆえに容赦ない発言をオトナに浴びせかける彼らを、筆者はどうも好きになれない。 ヒトからよ…

「あいのり考」

まだ十代後半だった頃の話。ひそかに想いを寄せていた子の電話口から「Time goes by」の音源が漏れていた。 云わずと知れたEvery Little Thing(以下ELT)の名曲である。本当の初期の【Shapes Of Love】や【出逢った頃のように】といった恋の歓びを唄った曲…

背番号「15」ヒストリー ≪工藤幹夫≫

工藤幹夫、逝く.... 突然の訃報に言葉を失った。今月13日、肝不全で死去。享年55。 1982年に20勝で最多勝と、最優秀勝率を獲得。プロ通算30勝だから、半数以上の勝利数をこの年に稼いだことになる。 おもえば木田勇に坂巻明、野手なら岩井隆之‥と、あの80年…

「松坂世代」

先のウエスタンリーグ、広島戦で2回途中9失点で降板‥‥ もう、松坂大輔は見れないのだろうか。 とりわけファンというわけでもないが、同世代の常に先頭を走り続けてきた「キング」。やはり、彼の錆びつきぶりは、1野球ファンとして哀しい。 契約期間(3年契約…

おソレイッタ!大谷翔平

野手出場試合で5試合連発.... 投手・大谷の不調は「肉体改造」がアダになったのでは?そういった見方をする専門家が、わりと多い。野球医学の知識に疎い筆者に詳しいことは分からないけれども、おそらく無駄な肉が付きすぎてしまい、フォームにキレが生じな…

「ファイターズ讃歌」 速水けんたろう

そうか‥そうだったのか‥‥ 今年、たびたび耳にする薬物絡みとかであったなら、おもいっきり罵倒しようかと思っていた。しかし、事情はまったく違った。‥速水けんたろう、あなたの不運はファイターズファンにとっても不幸だった。 ラッキーイニングに上杉周大…

「宮西最強説」

せんぱつ:だるびっしゅ R 156 すらいだー せんぱつ:まさる L 132 ちぇんじあっぷ せんぱつ:やぎ L 138 すくりゅー せんぱつ:すうぃーにー R 144 かーぶ せんぱつ:ふじい L 142 すらいだー なかつぎ:ただの R 138 すかいつりー なかつぎ:きくち R 150 …

「キャラ」をつくること

13日の金曜日、ベッキーが無事?「金スマ」で復帰をはたした。嬢がLINEでカレに送ったとされる『センテンススプリング』が、今年の流行語大賞にノミネートする‥かどうかは分からないが、この週刊文春で意外に好評を博している連載がある。 小林麻耶の「いつ…

大谷翔平にしか成し得ない「偉業」とは...

前任の梨田、その前のヒルマンなんかと比べてもそうなんだけど、采配うんぬんでファンの反感を買っているようなシチュエーションが、ほとんど見てとれない‥。現ファイターズ監督・栗山英樹氏のことだ。 おそらく、氏が「信念」を貫く人だからだと思う。とに…

岩本勉のナゾ

下記の、いかにも野球の成績らしい数字‥。これが何かお分かりいただけるだろうか。 126勝165敗9S ‥少々マニアックなので、もし分かった人がいたら、あなたは相当なツウであると自認していい。 正解は、1985年から昨年までの30年間の間で、背番号「18」をつけ…

「漂流教室」が教えてくれたこと

今を生きろ この一瞬を生きろ.... 近頃はめっきり視なくなってしまったが、私はテレビドラマ好きだ。元々、空想の中で生きている人間だから、現実世界では起こりえない、そういった「創作」の類に惹かれるのは、むしろ必然といえる。 半生でもっともハマった…

大谷翔平に求めるもの

まだまだ、まだまだ.... 渾身のストレートを軽々と外野まで運ばれ、高めに浮いた変化球をセンターへはじき返される。打順下位にいる打者に打点を許した6回の投球。8日の埼玉西武戦、大谷翔平の投球には失望してしまった。 今季、勝てない理由が垣間見えた気…

生き方としての野球

ひとつ上の学年の、ヨシオカくんという先輩の記憶は鮮烈だ。 エースで4番‥‥。投げるスペシャリスト・打つスペシャリストを養成する学校が多いのか、近年はだいぶ少なくなったようだけど、我々の時代には、まだこうした“二刀流”な球児が大勢いた。 桁違いのパ…

華麗なる復活

直人にひちょりに、建さん.... スポーツ専門チャンネル「GAORA」の解説者、ファイターズ戦担当が一気に若返った。このお三方に関しては、いずれも他球団で現役を終えたのだけれど、こうして引退後も北海道と携わってくれるのは、喜ばしいかぎりだ。 他にも共…

お寿司とレアード

4月15日の千葉ロッテ戦で打ってから、2週間以上‥‥ナリを潜めていたレアードが、ここにきて再び量産態勢に入った。この間、打率はみるみる急降下し、一時は2割1分台まで下がった。‥まぁ“いつもの”感じになりつつあったのだが、今年は、チトちがう。 新幹線カ…

最大にして、最高な悩み

マーティンもダメ‥増井もダメ‥‥ いったい、抑えを誰にすりゃあいいんだ。 スタンドを埋めた満員のファンには辛すぎる試合となった「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ」初戦。先発・有原航平が好投し、打線も小刻みに得点を重ね、終盤まで絵に描いたような“勝ちゲー…

ハンカチがいいぞ

大谷翔平が、ようやく今季初勝利‥‥ ペナント開幕から一か月強。昨季は初戦で手にできた「1勝」にたどり着くまで、これほど時間を要するとは、さすがに思いもしなかった。 月が替わった、1日のロッテ戦。オープニングで負けた、あの日以来の千葉。ここまでの…