センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【過去対戦データで観る「オリックス戦」週末展望「プロ野球」ここまで言って委員会365】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月31日版》

今年刊行された【消えた歌姫 中森明菜】を、一気読みした。 なんとスキャンダラスに満ちた半生なことよ。彼女の行くところにトラブルあり。‥まぁ対象が有名人であるゆえ、大体のコトのあらましは判っていたけれども、あらためてイチから目にすると苦しい。特…

【「歴史的」混沌のキング争い&Weekly Ham「プロ野球」ここまで言って委員会364】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月29日版》

28日現在、借金13の5位‥‥。 この「13」という数字をみれば、やはり球団タイ記録手前、悪夢の13連敗が悔やまれる。勝負の世界にタラレバは禁物とはいえ、もし同期間、仮に6勝7敗あたりで乗り切れていれば、今ごろ2位も視界に入った。‥現状、CS進出の道はかぎ…

今回は「Keio」スペシャル?愛すべき慶応人たち‥「プロ野球」ここまで言って委員会363】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月24日版》

かつての江川卓ではないけれど、KEIOブランドへの憧れはひとしおだった。 家が貧乏で私学には行けなかったと、あたかも私の頭脳が問題ではなかったかのよう周りにはそう吹聴しているのだがw、大人になった今でも一目を置いてしまう存在に変わりはない。 慶…

「外国人選手」夏場に強い 気候以外のワケ&Weekly Ham「プロ野球」ここまで言って委員会362】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月22日版》

交流戦最終カード以来、3勝2敗1引分けでトータルでは週間勝ち越し達成も、いささか後味は悪い‥。 まさに「終わり良ければ総て良し」の逆バージョンだったのであるが、そのあたりも含め簡単に振り返っていこう。 15日の千葉ロッテ戦。中盤にファイターズが逆…

【暑さで「廃人化」真夏のソロ野球談議「プロ野球」ここまで言って委員会361】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月18日版》

18日は、清原和博さんのお誕生日です―― プロ野球選手の誕生日なんか全く覚えていないし、さして関心もないのだけれどw、清原にかんしては昔から覚えやすかった。『甲子園は清原のためにあるのか』の名文句ではないが、高校野球シーズンに、ちょうど誕生日を…

【記録マニアが見る「終盤戦」ハムの絶対負けられない戦い「プロ野球」ここまで言って委員会360】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月16日版》

日本各地、これだけ暑いと『体とアタマがおかしくなりそう』といった、まがいの発言を今年よく耳にする。まさか、その酷暑の影響ではなかろうが「新庄続投」にまつわるドタバタ劇。 いったん報道が出たかと思ったら、球団関係者は寝耳に水。‥関西人風にツッ…

【ハム史上「最恐打線」構築も先発に不安?Weekly Ham「プロ野球」ここまで言って委員会359】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月14日版》

リーグ三連覇が濃厚‥‥オリックスに激しく嫉妬しているw 三連覇は、強かった頃のファイターズでも成しえなかった。こんなにも継続して強さを維持できるとは。打の柱・吉田正尚が抜け、今シーズンは例年よか厳しい戦いが予想されていたのに、8月の半ば13日時…

【ファンも我慢の限界?進歩していない日本ハム「プロ野球」ここまで言って委員会358】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月10日版》

今更ながら神奈川県大会決勝、横浜対慶応。最終回の「あの」疑惑の判定は、横浜ナインに気の毒であった。 詳細は省くが、たしかにショートの足がセカンドベースに触れているように見えた‥。二塁フォースアウトで、後の逆転弾は生まれなかったということなの…

【真夏のハム「喜怒哀楽」&(秘)仰天ゲスト「プロ野球」ここまで言って委員会357】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月08日版》

ただいま夏の甲子園、花巻東対宇部鴻城戦を観てきたばかり‥。お目当ては言わずもがな、高校通算本塁打記録を更新中の佐々木麟太郎くんだ。 ファイターズ球団も指名候補に挙げていたくらいだから、どれほどの選手なのかと。解説者の話によれば以前より背中を…

【補強期限終了「救世主」はマーベルと‥‥?「プロ野球」ここまで言って委員会356】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月03日版》

パ・リーグはオリックスと千葉ロッテが首位争い‥ というほど競っているわけではないが、この現在上位2チームに対しては、内心複雑な心情をいだいている。 まず監督が中嶋聡と吉井理人。両チームのベンチ内を見渡しても小谷野栄一、金子誠に黒木知宏と、旧ハ…

【2023年版「新クリーンナップ」の勝機「プロ野球」ここまで言って委員会355】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年8月01日版》

13連敗のち3連勝、のち連敗‥‥ 週末、7月最後のオリックス戦でのその連敗は、残念だった。伊藤大海、コディ・ポンセ両先発投手がともに3回でマウンドを降りた。ポンセにかんしては再三な味方の拙い守備もあって同情の余地はある。が、伊藤大海はないだろう。…