2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
全国にいるドラえもんファンを敵に回したとしても、私は言いたい。 野比のび太の「生き方」が嫌いだと―― 彼の内面にある優しさだとか知っているし、彼なしでは漫画自体が成り立たなくなってしまうのだって理解している。にも拘らず、どうしても腑に落ちなか…
星稜高の奥川恭伸は、昨年の吉田輝星より『頭ひとつ半上』....... そんな関係者の談話を載せた記事を見かける。注目された春の選抜では28日、習志野高校の前に敗退してしまったが、完投で二桁奪三振。‥‥なるほど前評判どおりの好投手だった。 ※元日本ハムス…
たとえば、下の記事なんか埼玉“あるある”。 家賃が安い、はまだいいけれど、都心へのアクセスも良いし♪とか、そうした端から東京の「格下的」な発想は、まごうことなき事実だとしても、あまりしてほしくない(職場事情なら別)。 www.nikkansports.com 彼も…
22日放送分、TBS系【今夜解禁!ザ・因縁】。これを視ていたら、とある格闘家の過去の試合映像が映し出され、壮絶な殴り合いがまるで「ロッキー」のようだったと喩えられていた...... 映画【ロッキー】は、大昔に観たっきり。あの味わいのある音楽は今でも口…
『埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ!』のおかげで、吹き荒れるサイタマ旋風。26日、いま旬の同地に降り立ったのは昨年の「金農旋風」ド真ん中にいた吉田輝星、その人である―― ロッテ浦和球場で行われたマリーンズ戦。前回のプロ初登板から一週間置…
巨人とマリナーズのオープン戦および、イチロー・マリナーズvsアスレチックスの日本開幕戦を観ていた際、中継中、やたら目にしたのが【スカパー!】のCMだった....... 監督が代わった。丸が来た。頼れる新戦力が来た!って、ナレーションが入るアレよ。ち…
もはや称賛の声しか聴かれない、映画【ボヘミアン・ラプソディ】。 そこでQueenの楽曲を初めて知ったという方も、けっこう多いのだそう。私は‥‥というか私たちファイターズファンは、稲葉篤紀氏が以前、Queenを登場曲にしていたのもあって、比較的…
最近の週刊誌は「死」にかんするものが多い‥‥そう林真理子が連載中のエッセーのなかでボヤいていた。 なるほど、言われてみれば。「週刊朝日」あたりは特に目に付く。試しに先月2月にあった特集をザっと列挙してみよう。【困る前に整える死後の手続き】【生…
ドラフト1位ルーキー吉田輝星が19日、東京ヤクルトとの二軍戦で公式戦デビュー。結果は、2回を1失点投球だった―― 5回の頭から登板した吉田輝はストライクが入らず、いきなり先頭打者を歩かせてしまう。ヒットと送りバントで1死2,3塁。後続を浅いレフトフラ…
18日、アスレチックスとのオープン戦。先発を務めた斎藤佑樹(30)が2回1失点投球。対外試合では初となる失点、本塁打を浴びるも1点にとどめた―― さらに詳細を記すと、2与四球1奪三振。1被安打のホームランは、昨季MLBで27本塁打のピスコッティーが記録。三…
詐欺グループの実行犯が逮捕されたらしい―― それを筆者は前夜の「報道ステーション」トップニュースで知ったのであるが、直前まで放映されていた刑事ドラマ【相棒17】が、ちょうど大規模な詐欺グループと対峙していたというのも皮肉な話だ。 現実と大きく異…
順位予想‥‥そんな野暮なことはしない。 ひいきチームの優勝を信じずにいてどうするんだ。せめて開幕前くらい、ファンはでっかい夢を見ようぜ―― なんて、昨今のハムだからこんなコト言えるけど、一昔前は、優勝の「ゆ」の字も口に出せなかった。恐れ多くて。…
十代の頃、よく観ていた野島伸司脚本ドラマ。これに度々出演していた「三大ヨウスケ」を、あなたはご存知だろうか。 『そこに愛はあるのかい?』のセリフで一世を風靡し、最近は【愛という名のもとに】バージョンを山本高広にパロられている、江口洋介―― 非…
3月14日。まもなくホワイトデー。 筆者が子供のときからあった、この謎なイベント‥‥。一般的にはひと月前の「バレンタイン」の返礼に充てる方々がほとんどだと思う。会社勤めしていた頃わりと困ったのは、個包装の‥単価にして何十円相当の菓子を配っている、…
春休みになると、母が、きまって映画館に連れたってくれた。 家族で映画を観に行く、小洒落た習性なんか普段はないのに、この季節になるとドラえもんやらのアニメ映画を観させてくれるのだ。お金もなかった僕にとっては、それこそ年に一度の映画観賞‥‥。 も…
【ハケン占い師アタル】のオープニング曲「ウィリアム・テル序曲」を聴いて、なんとなくテンションが上がってしまう―― 西の方に住む人を中心とした、野球ファンあるあるであーる。 ウィリアム・テル序曲/運動会BGM 同じ西の方のチームでも、カープのファン…
近未来の日本が怖い。 全国各地にいるとされる「暴走老人」がこれ以上、増殖していくのかと思うと、巨大地震と同等の恐怖感をいだいてしまう。‥どうして今日の老人方はいつも不機嫌で、こうもキレやすいのか。 日本で最初に「暴走老人!」と言った(広めた)…
平成時代にいた凶悪犯‥‥たとえば元死刑囚のM、Tあたりも逮捕当初は精神病を装っていたという。昨年執行されたあの教祖も、一部の間でそういった憶測がなされていた。減刑を狙った、おそらく弁護士の意見に基づく“法廷戦略”の一環なのだろう。むろん、対峙…
TBS系【中居正広のキンスマ】に出演していたサンドウィッチマンの回は(3月1日放送分)、デビュー前から「好きな芸人ランキング」ナンバーワンに昇りつめた今日までの躍進ぶりを、再現VTRなども交えて紹介。「スペイン公演」を無事に成功させたところで番組…
三井住友海上のコマーシャルが好きだ―― 交差点で起きた交通事故。どちらの車に過失があったのか、どこからか現れた審判‥らしき人物が「ビデオ判定」でジャッジするというもの。アイデアも秀逸なうえ、これに出演している清野菜名の“アピール”の仕方が実にコ…