センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【「オリックスバファローズ」の違和感&(秘)山本由伸「プロ野球」ここまで言って委員会265】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月27日版》

26日、TBSで放映されていた日本シリーズ。この中継を観ていて気になったのは、シリーズでの両チームの対戦成績に、2001年のものがあったこと。同年パ・リーグが出場したのは「バファローズ」ではあったが、オリックスではない。近鉄だ。 このオリックスと近…

【「北海道日本ハム」最大の敗因はコーチ人事だった?「プロ野球」ここまで言って委員会264】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月25日版》

白熱する日本シリーズ....... 他に視るもんがないからワシも仕方なく観ているが(笑)、2戦目までを終えて今年も好試合を展開している。東京ヤクルトとオリックス、両チームが似ていると評する者は多い。「外野」から観た感想を述べると、打線はヤクルト。村…

【2022「北海道日本ハム」ドラフト総評「プロ野球」ここまで言って委員会263】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月22日版》

こんなに緊張しないドラフト会議は初めてだった―― 予め指名する選手が分かっていて、同じく事前公表した他球団の状況を鑑みても、ほぼ重複はしないだろうと。まぁ結局、ハム以外のところで抽選はあったのだけれど、さながらドライチ選手「発表会」の様相を呈…

【阪神「交換トレード」の超本音?&渡邉諒・高濱の人間考察「プロ野球」ここまで言って委員会262】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月19日版》

江越と齋藤って、誰やねん―― これはファイターズから渡邉、高濱2選手が加わった虎党の方々にも言えることだと思うが。 ‥すまん、本当にセ・リーグの選手をあまり存じ上げていなくて。もし江越と齋藤がめちゃくちゃイイ選手だったら謝ります(笑) hochi.news…

【プロ野球とめぐる時代&金子千尋「プロ野球」ここまで言って委員会261】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月18日版》

最近テレビCMにも出ている中島みゆきの名曲【時代】。この歌じゃないけれども巡る巡る、時代はめぐっているのだなと....... 筆者がガキの頃、1980年代から90年代ごろにかけて。西武の黄金時代があったとはいえ、ロッテや日本ハムの優勝など夢のまた夢の時代…

【「日本ハム」ドラフト1位公表&連覇の秘密「プロ野球」ここまで言って委員会260】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月15日版》

ヤフコメだったか、どこかのSNSだったかは忘れたが、今季ファイターズが敗け続けていたときに東京ヤクルト・高津臣吾監督を例に挙げ、励ます、他球団のファンを何人か見かけた―― 曰く、高津監督も1年目はダメだった。そういう時期があって(常に上位を狙える…

【外国人選手の明暗&(秘)W杯「プロ野球」ここまで言って委員会259】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月13日版》

今年は戦後77年。明治元年から日本がポツダム宣言を受諾するまでが同じ77年‥。この計154年という年月は、西暦なら2022年のうちのほんのわずかな期間に過ぎないと思うのだが、あまりに激動である。 明治が始まった頃はまだチョンマゲ姿の男たちが街を闊歩して…

【祝「相棒」新シリーズ開幕と、訃報‥「プロ野球」ここまで言って委員会258】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月11日版》

柴田保光氏死去―― この投手も思い入れがあった一人というか‥。西武にいたときの「ノーコン」は知らないが、ハムに移ってからはとにかく制球力に優れた投手だった。投法をスリークォーターに変えて花開いたのは、ちょうど同時期に活躍していた巨人・斎藤雅樹…

【「ハム」戦力外選手回顧&謎の現役ドラフト「プロ野球」ここまで言って委員会257】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月06日版》

ドラフト会議まで二週間....... はや新庄監督がクジを引く気マンマン。『下から2番目に当たりクジが多い』だなんて、初めて臨むドラフト‥ いったいどこから手に入れた情報なのだろう(笑)。いずれにせよ、ものすごい目玉が不在とも言われるドラフトにあって…

【優勝おめでとございます「でも‥」後悔の2カード「プロ野球」ここまで言って委員会256】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月04日版》

2日、パシフィックリーグの全日程が終了した―― 最後の最後でリーグ優勝チームがオリックスに決定。これほど劇的な展開はそうそうお目にかかれない。今季繰り広げられた「熱パ」あらため「激パ」をさぞ愉しんだことだろう。‥レースから早々に外れてしまった唯…

【源田キャプテンの表と裏?意外すぎた一面&(秘)松田宣浩「プロ野球」ここまで言って委員会255】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月01日版》

10月、CSが始まるまでの期間、新聞紙上を賑わしているのは今シーズンかぎりをもってチームを離れる選手たちの動向―― なかでも最注目は、福岡ソフトバンクの松田宣浩(39)。彼の実績からしてそのまま現役を退く道を選べば花道を飾らせてくれるうえ、おそらく…