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センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

魅惑の吾郎ちゃん?

近ごろの「センテンススプリング」も、さすがにSMAPネタが多い。

 

 

それだけ大衆が関心を持っている事柄なのだろうし、実際、本も売れるのであろう。いちばん最初に「独立」をスクープしたのもあってか、記事の端々に、なにか得意げな印象がある(笑)

 

少し前の巻頭フォトに、プライベートの稲垣吾郎を収めたものがあった。Tシャツに短パン、帽子と黒ぶち眼鏡で気持ち程度な変装を施した彼の姿であるが、たいそうカッコいい‥‥。長身(ジャニーズにしては)とスリムな体型も相まって、42とは思えない、若々しさである。

 

 

馬耳東風

 

 

ドラマで主役を担う機会は、最近めっきりと少なくなくなったが、メンバーの中で「役者」として、最初に脚光を浴びていたのは、彼ではなかったか。『ヒューヒューだよ』などの流行語を生んだ【二十歳の約束】は、キムタク【あすなろ白書】より、一年も前に放映されたもの。しかも、その時点で筒井道隆を押しのけ、牧瀬里穂の恋人役をつかんでいる‥

 

タノキンや光ゲンジのような「かわいい」 「やんちゃな男の子」といった、従来ジャニーズ像の印象を覆した彼の容貌は、美少年という表現の仕方がもっとも相応しい。

その後、役者としての地位は他のメンバーに追い抜かれてしまった感はあるけれども、“らしさ”は随所で発揮している。

 

【流れ星】では、冷酷な修一役でとことん「悪」に徹した。かと思えば、昨年放送された【世にも奇妙な物語】ではコミカルな演技を披露して、茶の間を和ませる‥。

 

いわば自然体の彼は、なんにでも染まれるのだろう。

 

これはメンバーの中でも“吾郎ちゃん”だけが持ち合わせている、ある種の才能ではなかろうか。作品ごとに、キャラのかぶらない、まったくちがう顔をした彼の演技を愉しめる。

歌も、踊りも、トークでも‥特段目立つポジションにいるわけでもないが、実は「役者・稲垣吾郎」が、他のどのシーンよりも光り輝いているのではないかと、個人的には感じていた。

 

それにしても自身がソロでパーソナリティを務める、ラジオ番組の名が【STOP THE SMAP】 とは、何とも皮肉である。