センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

中田翔とは「何者」なのか

25日のTBS系【S☆1ボヤキ解説】を、ご覧になった方はいるだろうか。

 

 

球界のご意見番ノムさん中田翔を一刀両断だ。まず髭を染めた行為に対して『最低』とバッサリと切り捨てる。‥コレはよくあることだが、岸孝之の真ん中付近のストレートを空振りし、三振にたおれた際は

 

4番(打者)の資格なし

 

胸のすく思いがした。誰もが内心感じていることを、この御大は、公共の電波を使って堂々宣って頂ける。‥まぁお歳で記憶力の低下によるものなのか分からないけれど、最近は言うことが日によって変わるときもあるが、気にしない(笑)

 

 

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番組の中で「姿勢」なんて話もでていた。髭を金色に染める‥あの男、いったい何を考えているんだろうか。芸能人じゃあるまいし。以前に、発想が極めてピアスの清原的である。彼の行く末が心配だ。

 

行く末といえば、打てない上に野球以外で目立っているようでは、今オフ以降‥FA宣言したところでどこも獲ってくれない可能性(危険性ともいう)がある。結果、北海道日本ハムの「4番」に居座り続け、中田がいるかぎり、ファンは地獄の苦しみを味わい続けなければならない。首脳陣にとっても起用の仕方にも気を遣わす彼の存在‥本音をいえば相当厄介なのではないか。

 

さらに筆者を逆なでさせたのは、珍しく2ホーマーを放ち、その副賞としてスーパーカーのオーナー権?をゲッツした23日の試合。そんな日にかぎって“大活躍”し、ちゃっかり賞品をかっさらってゆく。なのに、翌24日の試合では4タコ2三振。一打サヨナラという、味方が見せ場をつくってくれた場面でも、あっけなく凡退。翌々25日も3打数無安打で、ノムさんに切り捨てられてたのは先述のとおり。

 

ある意味、運だけは“持っている”んだろうが、中田だけに意地汚くみえてしまう。高級車をゲッツしようが、我々には一切関係ない。我々がほしいのは、ファイターズの勝利。ただそれだけだ。

 

 

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チッ(舌打ち)。いちいち、腹のたつ男である。

 

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