センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【「超」大型連敗のなかで一筋の光明?&(秘)ともちん「プロ野球」ここまで言って委員会353】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年7月25日版》

札幌のホテルであった事件の容疑者が逮捕されたとか‥‥。

前回にも記したようにこの報道、色んなメディアから追っていたのだけれど、いくつか気づいたことがあって、テレビでは「ラブホテル」とは伝えないんだね(笑)。観た感じ、外観内装とも明らかにラブホ仕様なのだが。まぁそこは道徳的な問題もあるとして、他に一般的な報道番組であまり触れていないのは、被害者が「別の顔」を持っていたこと。発端となった事件当日のディスコ会場でも、女性のような格好をしていたのが複数の目撃者や防犯カメラによって確認されている。これも人権にかかわる問題だったり、昨今はLGBT関連でその手の報道に際して、いささか慎重になっているのは窺える(※当人は同性愛者とかではなかったらしいが)

 

それで、彼の別名が「ともちん」。ずいぶんと可愛らしいニックネームだが、特段、本家本元の?板野友美にどうとかは関係ないようだ(笑)

そっちの「ともちん」も目下、金銭トラブルをかかえているようで【板野友美が「750万円返せ」と訴えられた】そんな新潮記事を目にした(※1)。詳細は誌面のほうに譲るとして、夫である東京ヤクルトの高橋奎二。どうやら彼もメジャー志向が強いようだけれど、それならば「ともちん」を妻に迎えた選択は、はたしてどうだったのか。

‥筆者なぞのお節介老人に彼もアレコレ言われたかないだろうがw、でも海を渡った、比較的成功を収めている日本人メジャーリーガーに、タレント妻は見当たらない。田中将大吉田正尚が選んだ伴侶などはそれに当たるのかもしれないが、結婚後はタレント活動から足を洗い旦那のサポートに専念している、ように見える。‥少なくとも現「ともちん」のように、個人の活動や会社の経営を優先をさせている妻でないのは明白だ。

他のWBC組が徐々に調子を取り戻してきているなか、ここまで勝ち星が伸び悩んでいる高橋の浮上はあるのか。‥今後、また別の意味で注目していきたい夫婦である。

 

(C)amazon インスタではビキニ姿も披露

Dear J

 

我が人生始まって以来の快挙‥‥いや、快挙なんて華々しいものではないが、先日、観戦環境があったにもかかわらず、ファイターズ戦をスルーしてしまった。

具体的には23日のオリックス戦。16時プレーボールというやや中途半端な時刻というのもあったが、他の用事を「優先」する事態に‥。結果的に試合に敗れて連敗は12まで延び、「観なくてよかった」筆者の決断?は、あながち間違っていなかった。それはそれで、もちろん悔しい。が、もうこれ以上、ファイターズの敗戦をこんなにも立て続けに観たくなかったのが偽らざる本音なわけで‥。連敗期間中、本当ストレスでどうにかなってしまいそうだったから。

 

12連敗は、14連敗を喫した1984年に次ぐ球団ワースト2位の記録。その当時、まだ自分は幼かったが気になって、過去の文献やら新聞で調べたものによれば、チーム状況は最悪だったようだ。同年、どちらかといえば「奔放」な大沢啓二監督から厳格な植村義信新体制へと代わって、チーム内でも反発が起こっていたとか‥。結果、植村監督は成績不振で途中退任。大沢氏が監督に「復帰」する異例の事態となった。

そういった点では当時と比べ、選手側から新庄監督批判の声などは聴かれてこないし(オフの近藤は別)、解任の動きも現段階ではなさそうで安心は安心なのだけれど、となれば、ただ単にチームの力不足ということになる(苦笑)

もう、こうなってしまったら3位以上とは言わない‥ 言えない。原点にかえって、ビリからの脱出を目指し、開幕前に大多数を占めていた最下位予想だけは、何とか自力で覆していただきたい。

 

《参考》

(※1)週刊新潮2023年6月29日号[雑誌]

 

にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ