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【「左腕王国」誕生?その根拠と来季陣容「プロ野球」ここまで言って委員会393】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年11月30日版》

村上頌樹のMVP&新人王のW受賞で、久々に目にした名前‥‥。

木田勇。このファイターズOBも、43年前に同じ記録を打ち立てた。以外にも獲れる投手タイトルすべての部門でトップ(いわゆる今季山本由伸が達成した四冠王と同等)。その点では近鉄にいた初年度の野茂英雄も一緒なのだけれども、唯一、木田氏が獲れなかったのが 沢村賞の栄冠。当時は、まだパ・リーグ投手は対象ではなかった。同年は「該当者なし」だっただけに「制度の壁」に泣かされた形である(野茂がパの投手では初受賞)。のちにメジャーでも活躍した野茂と比べると、いかにも『太く短く』な野球人生であったが、こうした記録が生まれるたび、木田勇の名が世にクローズアップされるのは、我々オールドファンにとっても嬉しいかぎりだ。

 

そういえば当時も木田投手を筆頭にして「左腕王国」なんて呼ばれていたが‥‥こんな記事を発見した。

 

cocokara-next.com

 

山崎福也が加わったくらいで、王国とは『さすがに言い過ぎだろう』くらいの感覚もあった(失礼)。が、しかし、当該記事を読み進めると、たしかに左は、けっこういた。当初、ホークスを戦力外になった「左キラー」嘉弥真新也の獲得もおもしろいのでは?‥なんて考えていたが、その嘉弥真もいらないくらい、ファイターズが地味に「王国」をつくり始めていた(のちに同投手はヤクルト入りが決定)

まずは記事から引用してミスターゼロこと、福田俊。彼って、おばたのお兄さんに似てない? そんな余談はさておき、今季29試合に登板。26回1/3で、失点自責点ともにゼロはすばらしい。もっといえば昨シーズンも1失点だけであり(10回1/3)、新庄政権となった2年間で、福田はわずか1点しか敵に奪われていない格好。ボスもさぞかし彼にはイイ印象しかないだろう。

独特のテークバックから投じられる直球は、優に140キロ台後半をマークする。それこそ、往時の宮西尚生を彷彿とさせる投球ぶりで「新・左キラー」に名乗りをあげた。福田を左封じに特化させるならば、河野竜生は万能型。今季、勝ちパターンの一角を担うまでになった本格派の左腕で、たとえ右打者相手にも今は安心して任せられる。

先発は先発で実績のある加藤貴之、山崎福也の二枚に加え【アジチャン】で一躍全国にその名を知らしめた根本悠楓‥。彼まで飛躍しようものなら、まぎれもなく北海道に新たな「王国」が誕生する。来季が楽しみになってきた。

 

(C)amazon 来季はエースの期待がかかる

BBM ベースボールカード 137 加藤貴之 北海道日本ハムファイターズ (レギュラーカード) 2023 1stバージョン

 

話題変わって、コトは今年のドラフトまで遡る。‥福田の後輩にあたる星槎道都大学のサウスポー、滝田一希投手はカープに指名されたのか。エスコンフィールドでアルバイトをしていたという生粋なハムっ子? ‥ドラマ的な観点からも、ファイターズが指名してもおもしろいと思ったが。

以前にもここで取り上げた『ちょっといいなぁ』と感じたドラフト候補生は、だいたい他球団に指名されて、そこそこ活躍している。津森しかり柳町しかり‥。これに乗っ取れば、滝田投手も、ひょっとしたらイイ線行くかもしれない。『欲しい!』と思ったら今後、もう余計なことは記さないようにしよう(ジンクス的に、という意味で笑)

ファイターズが指名した、特に上位の大学生選手はかなり有望と見た。そのあたりは、また別の機会で触れたいと思う。

 

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