2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
これが私の生きる道―― 言わずと知れた、平成時代に流行ったPUFFYの代表曲だが、それを地で行くバイプレーヤーたちの躍動。 25日から埼玉地区で行われた連戦に、ファイターズは1敗1分け‥。下位チーム相手に苦杯を嘗めた格好であるが、連敗スレスレなところま…
L若林⇔G松原。電撃トレード成立に『何の意味もありません』 とは、西武大好き芸人とやらの談。それワシも思った。ここまでの通算成績をみると、松原のほうが積み上げた実績はあるが、近年はジリ貧‥。シーズン途中ということで、なかなか思い切った選手交換は…
以前勤めていた工場に、熱烈なベイスターズファンがいた。 中畑監督時代だったか、思うように勝てない時期が続くなか、休憩中ケータイで試合経過を見守っていたそのオヤジがボソッと。『俺を監督にしてくれたらAクラスに入れる自信がある』 気持ちは大いに解…
1試合を残して、交流戦負け越しが決定‥‥ 痛い、といえば痛いけれど、どこにも「三タテ」されずに済んだのはよかったか。‥傷口を最小限にとどめられたわけで、阪神との最終戦に勝てばトータルで借金1、負けても同3なのだから、リーグ戦の順位を大きく落とすよ…
11日付の読売新聞に掲載されていた「愛されキャラ苦楽共に30年」を、なかなか興味深く拝読した。 主に東京ヤクルト・つば九郎と中日・ドアラの人気と活躍ぶりが取り上げられているのだけれど、当該記事で個人的に「新発見」だったことが、ふたつ。どこの球団…
雑誌で推薦されていた、ふかわりょう著【ひとりで生きると決めたんだ】(※1)を読む。 身辺の出来事を綴ったエッセイ集なのだが、この類のものって、何ら脳細胞を消費せず、ただ淡々と読み進めたい。‥と、それはあくまで個人の趣向なのだけれど、でも本書は…
本日6月6日といえば、斎藤佑樹さんの誕生日―― バースデー登板となったカープ戦。野村祐輔との投げ合いに勝ち、壇上にケーキが持ち込まれた、今おもえば、けっこう異様な光景だったが、何かもう大昔の出来事のように感じてしまう。‥それからちょうど12年後の…
いきなり優勝はムリだったとしても、どうにかこうにかCS進出を―― 1ファンによる切なる願い。理由は至極シンプル。それで新庄剛志監督留任の大義名分となるから。‥ワシだって彼の采配っぷりをムチャクチャに評価しているわけではないが、でも、ここで辞められ…