センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

映像

世にも奇妙なハナシ ep4「フジテレビSP」

フジテレビといえば、ひとつ屋根の下‥。 わりと好きだったんだよねぇ、平成初期に放映されていた、このホームドラマ。「大家族」を追ったドキュメンタリーみたいのは好きくないけれど、創作なら アリ? まず、ひとつ屋根の下で暮らす兄妹の人物設定が「犬」…

世にも奇妙なハナシ ep3「フジテレビSP」

フジテレビといえば、FNS歌謡祭‥。 さして視たかったわけでもないのに、つい視てしまうの筆頭。‥やはり「年1」のレア感だろうか(2週だから厳密には「年2」か)。番組の目玉である?スタッフが勝手に選抜したアーティストのコラボ楽曲なんか聴いて、いったい…

世にも奇妙なハナシ ep2「フジテレビSP」

フジテレビといえば、ザ・ノンフィクション‥。 今年のある時期、わりとディープな人物が取り上げられる回が集中的にあった。とりわけ記憶に残っているのが、褒めますおじさん‥? そのオジサン、どこかの街の路上にいて、有料で(ここ大事!)、自分のことを…

世にも奇妙なハナシ ep1「フジテレビSP」

フジテレビといえば、あいのり‥。 アレに応募したことがあったが、何かの手違いから採用されるなんてことが起きなくて、今おもうと本当によかった。カップルが成立したらキスして帰国‥‥とか、素人が公共の電波使ってナニしとんねん!って話(笑)。告白し、…

【「江越大賀」に大注目する日が、おそらくやってくる「プロ野球」ここまで言って委員会485】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年10月23日版》

シーズン最終戦。一発が出れば逆転の場面、おまけに伊藤大海の単独での最多勝がかかっていた打席で左腕・鈴木翔天の前にあっけなく三球三振に倒れ‥‥。 正直、この時点で江越大賀の命運は尽きたと思っていたが、CSではずっと一軍に帯同し、試合にも出場してい…

【「ボディガード」実は有能ではなかった?疑惑「プロ野球」ここまで言って委員会472】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年9月12日版》

おっちゃんビックリしたわー お立ち台でレイエスが、ホイットニー・ヒューストンを唄う(笑)。映画【ボディガード】主題歌のアレ。筆者世代では、若かりし中居クンがよく『エンダ~イヤ~』なんて共演者を茶化す?ときに唄っていた、まさに、あのサビ箇所を…

【若干色気が出た?「美采配」に後味悪し‥「プロ野球」ここまで言って委員会460】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年8月06日版》

下記は映画【チャーリー】について、平辻哲也氏がサンデー毎日誌上に寄せた紹介文。 本作は、孤独な男が余命わずかな犬との出会いをきっかけに、人生を生き直すインド映画。カンナダ映画祭として歴代5位の大ヒットを記録した。主人公は職場、近所で変わり者…

【「2024.前半戦」陰の功労者?「プロ野球」ここまで言って委員会453】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年7月18日版》

リスペクトが足りなかった―― そうヒーローインタビュー中に異例の「お詫び」をしたのが、アリエル・マルティネス。決勝のホームランをレフトスタンドに叩き込んだ直後、感情が高ぶって被っていたヘルメットを放り投げた行為を指すのであるが、特段誰かが迷惑…

【超辛口】 斜め横からみた 「世にも奇妙な物語 2024.夏の特別編」 ※ネタバレご注意

雑誌で推薦されていた、ふかわりょう著【ひとりで生きると決めたんだ】(※1)を読む。 身辺の出来事を綴ったエッセイ集なのだが、この類のものって、何ら脳細胞を消費せず、ただ淡々と読み進めたい。‥と、それはあくまで個人の趣向なのだけれど、でも本書は…

【「あぶないハム」最大のウイークポイント?「プロ野球」ここまで言って委員会438】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年5月24日版》

映画【帰ってきた あぶない刑事】が公開―― テレビドラマのときは、まだ自分が小学生。親が好きでそれに付きあう形で視ていたのだけれど、本当に変わらないよねぇ。タカとユージの代名詞がそれぞれ「ダンディ」と「セクシー」。ワシは断然、セクシー大下派だ…

【「Destiny」ある野球選手の場合―「プロ野球」ここまで言って委員会431】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年5月07日版》

絶賛放送中の石原さとみ・亀梨和也W主演の【Destiny】はあいにく視ていないのだが、My Little Loverの同名の曲が主題歌として使われた【WITE LOVE】は わりと熱かった。 コレがおもしろかったのは「メル友」が織りなす ラブ・ストーリーだった点。もともと面…

【不振から「脱出」セヨ?「プロ野球」ここまで言って委員会427】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年4月18日版》

関東地区で昼下がりに再放送されていた【BG~身辺警護人~】に、ハマってしまった件―― その前後関係はあえてググっていないが、木村拓哉演ずる主人公・島崎が個人で警備会社を立ち上げ、唯一の社員?斎藤工とともに、一癖もニ癖もある依頼者を身体を張って警…

【エンジョイ「野球三昧」オヤジの日常「プロ野球」ここまで言って委員会406】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年1月23日版》

21日放送分フジ【ジャンクSPORTS プロ野球スター大集合!(秘)話連発!トークの日本一決定SP】を視た。 「スター大集合」で、なぜ埼玉西武の選手だけ出ていないのか‥なんてツッコミがSNSを中心にそこかしこで起きていた。まぁ「1/12」というのは目立つし、…

【第74回「紅白歌合戦」ボーダレス「毒」所感「テレビ」ここまで言って委員会3】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年1月04日版》

タレント、YouTuber、ブロガーら、あらゆる「発信者」にとって、いちばん困るのが国内外で大きな災害が起きたときだろう。迂闊なことを発信すれば、たちまち不謹慎だのと叩かれてしまう。著名人の不祥事とは、ちとワケがちがう‥。 あくまでテレビ業界の目線…

【プロ野球戦力外通告「超異例」妻登場に‥?「プロ野球」ここまで言って委員会402】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年12月30日版》

『YouTubeでよく視てるチャンネル、ある?』 ‥なんて、尋ねられるシーン。皆さまも身に覚えがあると思う。筆者もたくさん登録自体はしているのだけれども「コレ!」っていう配信を心待ちにするくらいまでのチャンネルは正直、ないんだよねぇ。ただ、それでは…

【M-1グランプリ2023「ガチ」所感‥「テレビ」ここまで言って委員会2】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年12月28日版》

「まるでコタツ」が謳い文句のオカモト製くつ下‥‥ 騙されたつもりで購入してみたのだが、最近マジで気に入っている(※1)。いや、たしかに炬燵ほどではないけれどw、でも十分あたたかい。何とかこの冬をしのげそうだ。追加購入も考えていた矢先、「オカモト…

【意外すぎる次期侍監督候補?&(秘)推しマネ「プロ野球」ここまで言って委員会400】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年12月21日版》

先日、テレビ放映もされていた【憧れを超えた侍たち 世界一への記録】 これを視て、あらためて侍たちが今シーズン残した成績を追っていたのだけれども、巷で「陰のMVP」と絶賛されていたダルビッシュ有も、2023年は負け越したのか。防御率もパドレスに来てか…

【日ハムだけではなかった?「虎流」シゴキ&(秘)ウグイス嬢「プロ野球」ここまで言って委員会399】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年12月20日版》

その年のオフ、日本一になったチームに「ご褒美」的な形で出演させるテレビ番組が以前、いくつかあった。 代表的なのが【東京フレンドパーク】【生ダラ】あたりだろうが、これらはとうの昔に終了し、もはや番組名すら知らない若年も多いことだろう。現代、優…

【「THE W」その他を視て「テレビ」ここまで言って委員会】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年12月16日版》

夕方に放映されていた【相棒】再放送がなかなかに興味深く‥‥。 12月12日 season12の第12話。12連チャンは、単なる偶然だとは思うが、当日のサブタイが「崖っぷちの女」。どこか見覚えのあるタイトル‥‥サム・ワ―シントン主演【崖っぷちの男】。コレと内容が酷…

【激辛口】 斜め横からみた 「世にも奇妙な物語 2023.秋の特別編」 ※ネタバレご注意

近ごろは「傑作選」のほうが熱い今日この頃‥‥? 番宣も兼ねて、だいたい本編放送の一週間前くらいから過去作品を日中にお送りしているフジTV。前回は満を持して?版権にうるさかった、頃の旧ジャニーズ所属の木村拓哉主演【トイレの落書き】を送り出してきた…

成金?強運「世にも奇妙な物語」ベスト

ひろゆき風に言ったら、故『死んだ魚の目をした性格の悪い(家の)デブのオッサン』がギャンブル狂だった‥。 「金儲け」が真の目的ではなく、趣味としてやっていたのかは、今となっては知る術もないが、不覚にも息子である私から言わせたら、なぜそんな能率…

ラブ系「世にも奇妙な物語」ベスト

近ごろ某ローカル局で「男女7人秋物語」が再放送されており、惰性で見続けている‥。 ケータイがまだ一般的に普及されていない時代。元カレが勤める会社に仕事中にもかかわらず、堂々と電話をかけてくる大竹しのぶのような女も考えものだがw、イイ歳した大人…

悪夢のグルメ?「世にも奇妙な物語」ベスト

最近ハマりかけている、テレ東系「孤独のグルメ」。 当初はオジサンが食しているところを観て何が愉しいのだろうと、ある種の嫌悪感すら持っていたのだが、いっぺん見始めたらコレがなかなかに中毒性がある(笑)。主人公(松重豊)の「心の声」はあっても、…

元ジャニーズ特化「世にも奇妙な物語」ベスト

来月11日に送られる、フジテレビ系「世にも奇妙な物語」。 これに、草彅剛が11年ぶりに登場する―― www.ktv.jp 当時はまだSMAPに在籍していた頃。メンバー全員が主演を務めた回なんてのも以前にあったが、比較的、同番組と草彅は相性がいい。つまりは アタリ…

【笑ってはいけない!まるで「話」にならない新庄監督?「プロ野球」ここまで言って委員会366】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年9月04日版》

筆者が住んでる地域で【古畑任三郎】が再放送されていた。 この作品、何度みてもおもしろい。送られていれば視てしまう。意地の悪い老人視聴者からすると『もう少し古畑を追いつめられるような犯人がいたらいいのになぁ』とか思いつつw、最近ある傾向に気づ…

【「連敗明け」ファイターズが目指すところ&(秘)元木大介「プロ野球」ここまで言って委員会354】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年7月27日版》

新潮で掲載されていた中山秀征の連載がこの度、最終回を迎えた。 平時、タレントとしての彼をあまりおもしろいと感じたことはないのだが(笑)、軽妙な筆致で綴っていた当該連載はなかなかに読み応えあり、また業界の裏話が訊けて参考になった。近ごろ芸能界…

【五十幡は「暴走」だったのか&パパは野球選手?「プロ野球」ここまで言って委員会349】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年7月14日版》

某動画サイトで連続ドラマを一気見している。まだ半分くらいしか視ていないのだが、ドラマというのは長い。だいたい最短でも10話前後くらいまであり、60分のドラマならザッと10時間以上は視聴に費やさなければならない。時間の問題よりも、高齢筆者の場合、…

【E越に名指し批判?「沖縄」での艱難辛苦「プロ野球」ここまで言って委員会344】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年6月29日版》

25日放送のNHKスペシャルで第二次世界大戦中、沖縄戦で米兵および記者の声を録ったものが公開されていた....... 「作り物」ではない緊迫した様子が音声越しにも伝わってきたのだけれど、日本人とすれば、やはり、日本兵の声も聴いてみたかった。幹部クラスや…

2023上半期【午後のロードショー】My BEST.5

一世紀以上前に沈没したタイタニック号の残骸を見学しにいった潜水艇が行方不明となった、18日の事故。状況ゆえに救出が絶望視されるなか、今週末「土曜プレミアム」内で送られる劇場版タイタニック。 タイミングの良いのか悪いのか、また放送局が放送局だけ…

【激辛口】 斜め横からみた 「世にも奇妙な物語 2023.夏の特別編」 ※ネタバレご注意

自衛官候補生が小銃を発射させ、二人の隊員を死亡させてしまった事件‥‥。ちょうどその一週間ほど前、夕方の【相棒】再放送に、これと非常によく似た描写があった。隊員兼犯人役・徳重聡が精神を病んだ鬱回。 沈没したタイタニック号を見学しにいった潜水艇が…