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【「吉川トレード」に憤慨!怒りの矛先は 天使の顔した悪魔?「プロ野球」ここまで言って委員会4】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年11月20日版》

今週発売の週刊朝日の巻頭グラビアが、よりによって今年、レコードデビュー満40周年を迎えた近藤真彦‥‥ ただいま逆風の中にいる、マッチで~す。

 

 

彼自身が往時のヒット曲を「解説」するという企画があり、これはなかなか見応えあった。こう歴史を辿ってみるとギンギラギン以外にも、けっこう名曲が多い。夕焼けの歌‥‥アンダルシアに憧れて‥‥

中期の頃にリリースした【ミッドナイト・シャッフル】は、好物だった。HEY!HEY!HEY!出演時、ダウンタウンのどちらかに、歌詞中の『「天使のような悪魔の笑顔」どないやねん!』なんて、ツッコまれていたのが懐かしい。

 

 

この流れで「球界のマッチ」、松田宣浩について語れたら尚よかったけれども、今回はちがう。FA戦線の目玉、そう目されていた山田哲人東京ヤクルト残留が決まった。7年総額40億円の超大型契約‥‥金のないヤクルトが見せた、ウルトラな誠意。

 

そら残るわな。たしかソフトバンク柳田悠岐も、8年契約だかを球団と結んでいるんだろう? 球団も本気で当該選手に残って欲しかったら、それぐらいはするさ。

複数年契約が必ずしもいいというわけではないが、メジャーへの憧れをも断ち切れてしまうような条件提示ができない、今の「出て行かれるばかり」の北海道日本ハムは、選手側から見てもおそらく魅力に欠けるのだろう。これでは弱体化する一方だ。‥あと、ひとつだけ言わせてもらえれば複数年契約を結ぶ相手を、球団は間違っている(苦笑)

 

 

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(C)amazon

 

 

さらに、私たちファンを憂うつにさせる?驚きの情報が舞い込んできた――

 

 

吉川光夫西武ライオンズ

 

hochi.news

 

 

‥金銭トレードとか、まったく、つまんねぇことしてるよなぁ

 

球団の懐は一時的に潤うのかもしれないが、ハッキリ言ってファンには何も旨味がない。代わりに誰かが来るのならまだしも。まして生え抜きの選手、まして同一リーグの球団に譲渡するとか正気か。仮にファイターズ相手に好投を見せたら、吉川の活躍を素直には喜べなくなってしまう。

 

吉村浩GMの主導、なのか正確には分からんけれども、少しは来季に向けて心躍せるようなストーブリーグにしてくれよ。ただでさえ今シーズンはペナントレースの方がパッとしなかったのだから(呆笑)

 

 

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