センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【「北海道日本ハム」なにか絶望しか感じさせないオフ「プロ野球」ここまで言って委員会20】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年12月25日版》

プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達】前日あげてからCM動画を見て気づいたのだが、すでに「登場人物」が映っていた‥。知ったかぶりしたわりに、かすりもせず、ちょっと恥ずかしい(笑)。でも今後の同番組の発展を願い、そのまま残しておく。よかったら。

 

 

今回はまず悲報?からお送りしたい。小川泰弘がヤクルト残留――

 

www.nikkan-gendai.com

 

 

北海道日本ハムも水面下で入団交渉をしていた、なんて報道もあるが、実際のところは分からない。

‥言っておくが、小川自体に特別思い入れがあるわけではない。強がりなどではなくマジに。ただ、この状況が情けないやら、哀しいやらで......

 

セ・リーグ最下位の東京ヤクルト内川聖一を獲得(おまけに宮台も)。投打の主力選手も次々と残留を決めている。パ・リーグ最下位のオリックスも前阪神能見篤史の入団が決定‥。同じく下から数えた方が早い今シーズン5位、北海道日本ハムは何をしているのか? GM(吉村)は仕事しているのか?

 

セ・リーグ5位の広島も似たようなものだが、あそこは弱くても客は入る(笑)。観客動員数の減少に歯止めがかからず、しかも来シーズン、主力選手が複数名抜けるというのに何も手を打たない北海道日本ハムの一体どこに、何に明るい未来を見出せばいいというのか(外国人を獲ったと言ったってよく分からないし未知数!)。‥いわば小川泰弘で、戦力強化に向けた球団の「本気度」を窺いたかったのだ。

 

 

この人に何か「秘策」はあるのか

伝える。

(C)amazon

 

ある程度、こうなることも見越したうえで、だから私は口を酸っぱくして「新庄獲り」を推していた。来シーズン、仮にチームの成績が伴わなくたって彼が試合に出ればファンが喜んでくれるから。マスコミにも取り上げてもらえるから。観客も増えたかもしれない。

 

契約更改も、だいたい各球団終えて、これからの補強はもうあまり期待できない。若手も思うようには出てこず、北海道日本ハムが劇的に順位を上げることは、おそらく来季もないだろう。よって観客も、ますます減っていくばかり。まさに負のスパイラルである。

 

いくらもう少しで札幌ドームを出て行くからといって、これではあんまりではないか。斎藤佑樹がどうの、杉谷がどうのとかではなくて、もっと我々をワクワクとさせてくれる、希望を抱かせるような「ネタ」が、いい加減ほしい。

 

 

にほんブログ村 ニュースブログへ