センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【源田キャプテンの表と裏?意外すぎた一面&(秘)松田宣浩「プロ野球」ここまで言って委員会255】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年10月01日版》

10月、CSが始まるまでの期間、新聞紙上を賑わしているのは今シーズンかぎりをもってチームを離れる選手たちの動向――

 

なかでも最注目は、福岡ソフトバンク松田宣浩(39)。彼の実績からしてそのまま現役を退く道を選べば花道を飾らせてくれるうえ、おそらく球団から何らかのポストも与えられただろうに『40歳まで野球選手でいたいから』と、現役続行を決断。今後、他球団との契約を目指すという。

 

来季ほんとに強くになりたいのなら、日ハムよ‥‥松田の獲得を目指してみてはどうか。たしかに近年の成績から衰えは顕著であるが、特に野手の層が薄いハムなら十分出番はある。少なくとも「代打・杉谷」より、相手チームにはよほど脅威だろう(笑)

またベンチの盛り上げ役、若手選手が多いファイターズの中にあっての精神的支柱‥‥戦力的な部分以外でも彼の加入はプラスであるように感じられ、仮に低年俸でこれほどの業と情熱を持った「熱男」を獲得できたならば、ハッキリ言って大儲けのようにさえ思うが。

昨年、同様な役割を期待した同じソフトバンク退団の川島慶三をスルーした際には臍を嚙んだけれども、結果としてここに繋がったのであればそれでヨシ。当人はあの「きつねダンス」を甚く気に入っているようだし(パテレより)ハム松田でコトがすべて上手く収まる。球団は真剣に検討をしてほしい。

 

2023年、熱男が北の大地へ?

熱男のことば 球界最高のモチベーターが実践する究極のポジティブマインド

(C)amazon

 

 

◇源田キャプテンの表と裏

 

埼玉西武源田壮亮の妻に対し、一方的に誹謗中傷メールを送り付けていたのが同僚選手の妻だったという、世にも奇妙な騒動......

 

当該記事(※1)を目にし、筆者はふたつ、驚いたことがある。ひとつは西武ナインの前で源田が語ったミーティングの内容が筒抜けであったこと。つまり、何某の関係者が 文春へネタを売った? 

 

‥怖っ。よくよく振り返ってみればこの球団は「文春砲」の餌食にされる機会が他球団に比べて多く、でも、どちらかといえば小欄で扱われることがザラで、埼玉の片田舎のチームだからというのは関係なしに、そもそもがしょぼい。誰々がネットナンパしただの、誰々が系列のホテルをラブホ(休憩)代わりに利用していただとか(苦笑)。コロナ下を鑑みると、まぁいずれも軽視できる事案ではないのだが。

 

そこにきて、久々の文春発のオオネタあつし。‥これは源田そのものが主力選手であったのと、その妻が「元アイドル」だったのも大々的となった要因であろう。

西武線沿線に住む筆者の地区では現在、キャプテン・源田の優勝に向けた決意表明が街の至るところで流されている。そこでの「か細い」声からは想像もできない、記者に事実を問われた際の源田の第一声が、なんと

 

あぁ?

 

‥いや、その声の正確なトーンまでは分からないし、文春にしてやられている可能性もなくはないが、なんとなく「らしくない」というか‥。仮に中田とかの「あぁ?」なら解かるがw 

 

中傷メールを送っていた同僚選手の妻も、実は同業者で以前に芸能活動などを行っていた模様。記事によればガッツリ選手を狙っていた端からの「野球女子」らしく、ゆえにウン億円プレーヤーを射止めた源田妻へのヤッカミもあったのだと「分析」する者も。

デキる旦那とデキない旦那‥‥奥さん連中の世界では程度の差こそあれ、確かにありえそうな話ではある《了》

 

jisin.jp

 

《参考》

(※1)週刊文春  2022年9月29日号[雑誌]

 

にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ