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【正直しんどい!ストレス波状攻撃「プロ野球」ここまで言って委員会348】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年7月13日版》

ここには道内から訪れている人も少なからずいるだろうということで、気になっているニュースをひとつ。

ススキノの ラブホテル怪死事件? これ、なんなんだろう。現時点で捜査は難航していて未解決事件になる可能性もあるのだとか‥。ホテルから出てくる犯人と思しき人物を防犯カメラがとらえているのだけれど、全身黒づくめの不気味な風体‥。フロント係の人によれば、声は「女性」のようだったという‥。被害に遭われた人も、おそらくここまで真面目に生きてきたのだろうに、隠れて女装趣味があっただの、そういった報道のされ方をしてしまうのが仕方ないとはいえ、実にお気の毒である。‥当事件、なにか触れてはならないヒトの「暗部」を映しているような気がしてならない。

 

12日の時点で北海道日本ハムの連敗が6にまで延びた。ここまで来ると、一週間は勝てていないわけだから、非常に重たく感じる。

連敗期間中、地元エスコンFでは連日2万5000人以上の大観衆を集めているのに、すべて1点差負け。福岡での試合も含め、5試合連続1点差負けは球団史上54年ぶりの記録だとか。‥惜しい試合をしていたとして、つい先日もどこかの監督が言っていたが、試合に勝たなければ意味がない。ただ、敗戦という消せない事実が残るだけだ。

 

(C)amazon 未来的なガール達のお立ち台演出も観られず

週刊ベースボール 2022年 08/08号 [雑誌]

 

12日の東北楽天戦もストレスを残す試合だった。特に終盤にかけて、追い打ちをかけてくるような、あのストレスの波状攻撃は一体なんだろう。

7回、同点に追いつき尚1アウト1、3塁の好機で五十幡亮汰がキャッチャーフライ。後続も続かず‥。その後の守り。志願して続投した伊藤大海が浅村栄斗に勝ち越しのホームランを浴びる‥。勝ち越していたら、継投に入っていたと思われる場面。伊藤が勝ち投手になりたい気持ちは解るし、球数もそこまで多くはなかったから続投には理解を示すも、なぜ一塁が空いていたあの局面で、勝負強さには定評がある4番打者と「あえて」勝負しにいったのか。次打者が打率も低い外国人だったにもかかわらず‥。

ムキになってしまうところが、誰とは言わぬがかつてのエースとよく似ている。焦るところではないのに無理やり勝負しにいって、ガツン。そこは伊藤の熱い性格も見越したうえで、ベテラン捕手の伏見が上手く操ってほしかった。

直後の攻撃で無死2、3塁のチャンスをつくりながら内野安打での1点止まり。‥やはり、野村佑希の代打起用は向いていないのではないか。こういってはナンだが、勝負を決めるようなシチュエーションではほとんど打てていない印象がある。スタメンで4打席立たせて結果を残す男‥ だったらいいのだけど。

結果、打撃好調の郡司裕也、ふたたび一軍にあがってきたアレン・ハンソンも使わぬまま‥。もったいない悔いの残る攻撃であった。

 

週末からはオールスター前、最後の三連戦。ファイターズはこれまでわりと評価されることのほうが多かったのだから、できるだけイイ形で締めくくりたい。

 

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