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【大谷翔平のごとく‥?「プロ野球」ここまで言って委員会398】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年12月12日版》

大谷翔平の移籍先がドジャースに決まった‥。

その報に触れた【報道ステーション】内で、大越健介キャスターがずっと『ドジャーズ』と発音していたのは若干気になったがw、当日番組に呼ばれた栗山英樹も、終始こちらまで高揚が伝わってくるような態で印象的だった。

 

大谷といえば高校時代にたてた「目標達成シート」が有名である。そこに記されていた「運」。なんでも運を上げるためにゴミ拾いなどを率先して行っていたそうだが、やはり、その御利益?は絶大であったのか‥ プレーヤーとしての実力はさることながら、運の強さも相当だと感じる。

なにしろ、節目節目での「行き先」に恵まれている。ドラフト指名された北海道日本ハムでは栗山英樹と出会い、あらたに「投打二刀流」の道を提示され、今に至る。ハムを経由せずにメジャーに行っていたら、まずこの道はなかっただろう。また、当時のチームは強く、5年の在籍期間中に日本一の歓喜も経験‥。

念願だったMLBではエンゼルスという弱小球団に縁あって入団したわけだけれども、逆にエンゼルスでなければここまで自由に、野球をさせてもらえなかったのではないか。つまり、最初から常勝を義務づけられたヤンキースなどの超名門球団に入っていたら、故障のリスクも考慮され、易々とは二刀流が容認されなかったとみる。

そうして考えると、花巻東高時代の最後の夏は県大会決勝で敗れ去ってしまったけれども、大谷自身にとってはプロ入り前に肩を酷使せずに済み、むしろ「幸運」だったと捉えることもできる。決勝戦での登板を回避した大船渡、佐々木朗希‥ の周囲が非難を浴びせられたようなこともなく、ごくごく自然なカタチで体力(肩)温存‥。大谷翔平とは実に運の強い男でもある。

 

(C)amazon 所属先は変わっても次回のWBC出場を切に願う

A4 額付き ポスター 大谷翔平 shohei ohtani ドジャース アート Los Angeles Dodgers フォトフレーム 額装

 

さて、早いもので師走。問答無用にオフ・シーズンとなったプロ野球ネタは否が応にも枯渇してきてしまう。‥幸い、筆者には「書く」題材は複数個持っている。テレビ、映画、マッチングアプリ体験談w等々。どれがいい? ‥どれにしようかワシ自身も迷うが、ここは例年どおり、より万人に通ずるテレビネタ中心で攻めていきたいと思う。

よって今後は野球関連とテレビ、いわば「二刀流」体制で綴っていくので不意に訪れた際には、どうか面食らわないように。それでは引き続きよろしくお願いします。

 

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