センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【※必然「ホークス」主役のエントリです「プロ野球」ここまで言って委員会405】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年1月18日版》

これだけ界隈をザワつかせた人的補償問題も稀有だ‥。

和田毅(42)に替わって甲斐野央が「補償」に選ばれたという真偽不明の報道。福岡ソフトバンクがプロテクトから外していたこと、埼玉西武側が和田に関心があったのはおそらく確かなのだろうが、その前後の動きに謎多き。‥前もって西武「和田指名」がリークされたのもそうだし、それが事実だとして、和田が『ホークスを退団するくらいなら現役を引退する!』とされた情報も、いまいち信憑性に欠ける。いったい何が事実で、何が虚構なのか。同様な騒動が起きた、かつての岩瀬投手のごとく?このまま闇に葬られてしまう可能性がどうやら高い。

 

しかしながら、この結果にいちばん救われたのはホークス球団でもホークスファンでもなく、山川穂高だろう。仮に山川の「人的補償」という形で生え抜きの和田が西武に行こうものなら、たぶんホークスファンまでも敵に回していた(苦笑)

まがりなりにも昨シーズン、ハムと同じくリーグ下位に位置したライバル球団?のことをあまり褒めたくはないけれども、わりとイイ指名をしたのではないか。‥もし万が一、甲斐野が昨年、近藤健介の補償でプロテクトから外されていたら、同系統の田中正義とで迷っただろう。あるいは実績もある、甲斐野のほうを選んでいたかもしれない(現実に和田のニュースが出る前は甲斐野がプロテクトされていたとの報道アリ)。‥まぁ今後、先の岡田彰布監督のお言葉ではないけれども、プロテクトの人数も含めて、当該制度については色々な見直しがされることだろう。

 

(C)amazon 球速はまだ140キロを優に超える

和田毅―稀代のサウスポー (スポーツアルバム No. 13)

 

今年の正月は前にも綴ったとおり、バラエティー番組を視る気が起きなかった。恒例【夢対決2024 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!】は、かろうじて観れた。ただし、リアル野球BANのパートのみ。 んで、気になった点を幾つか。

 

今大会MVP、石橋JAPAN・杉谷拳士の飛距離が伸びたw 引退からの「体重増」がそうさせたのではないかと、侍JAPANメンバーからのツッコミ。‥それは、たしかにそうなのかもしれない。なにせ、痩せていたオリオンズ時代の落合博満に妻・信子の発案によって逆に太らせようとしていたくらいだから門田博光を真似て、という説)。素人筆者にそのメカニズムは詳しく解らないが、確かに本塁打は以後激増した。昨オフ、見事にシェイプアップした清宮幸太郎だが、ホームラン数は‥‥。

侍側から『今年の石橋JAPAN、強くね?』なんて言葉もあがっていたけれど、むしろ侍側が「弱体化」した見る向き。そもそもシーズン打率2割そこそこの甲斐拓也がラインナップに名を連ねている時点で、あまりヤル気が窺えない(笑)。だって、配球以外ほぼディフェンス無視の野球BANにおいて、打てない甲斐がいるのは明らかにハンデw

鋭い打球がことごとく「ファインプレー」「ダブルプレー」となった鈴木誠也は、WBC本番も含めて「代表」に選ばれるとどうも持ってない(笑)。スポーツ王以外にも、オフのテレビ出演が目立つ、近藤健介。別件で注目を集めていた【ワイドナショー年末SP】でVTR出演していたR・ヌートバーから力強く『メジャーで通用する』そう太鼓判を押されていたが、当の本人は全く興味がないらしい。

 

 

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