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ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【盲点?「田中将大」意外な行き先「プロ野球」ここまで言って委員会23】酔っ払い親父のやきう日誌 《2021年1月02日版》

あらためまして、新年明けましておめでとうございます。

 

今年も、できれば野球ネタを中心にお送りしていきたいと思ってはいるが、テンション次第といいますか、昨オフからテンション「だだ下がり」でしたもので‥‥。北海道日本ハム絡みでいうなら、2020年の締めの話題が『佑ちゃんが大ケガを負っていた』だなんて、誠に暗澹たる思いでありました。明るいネタ、最後までなーんもあらへん(苦笑)

 

新庄スルーに、宮台譲渡‥‥。これが許せないと、何度も書いてきた。おまけに首脳陣はほぼ変わらず、主力選手も抜けて、目立った補強はここまでなし。昨年よりもマイナス面しかない北海道日本ハムファイターズに、筆者もいいかげん、少し距離を置こうかと思いつつも、わずかな光明として、新人選手だけが楽しみという‥。上位の伊藤大海と五十幡亮汰は、けっこう良い指名をしてくれたと、後になって感じている。

 

宮西尚生には「いつもの」ポジションに戻ってもらい、おもいきって伊藤をクローザーに抜擢するのもありだし、「速い」とは知りつつも、筆者はまだ直に五十幡のスピードに触れたことはない。‥彼にはぜひ「ポスト西川」として、塁上をかき回してもらいたい。

 

 

しかしながら、嘘でもいいから下記のような報道、北海道日本ハムにも頂きたいものだ。田中将大楽天復帰」って、ほんまかいな......

 

www.nikkansports.com

 

 

まぁ、おそらくリップサービスの一環だろう。到底現実的とは思えないが、マー君がある程度満足できるだけの額の年俸を『楽天球団なら払えるかもしれない』 そう考えると、あながち有りえなくもないのか(なにせイニエスタに30億超円払うところだ)

だが、もしもである。あの北海道日本ハムが億が一、獲得に名乗りをあげるとしたら‥‥。それこそ絶対に有りえないのだけれども、文字通り、一縷の望みはある??

 

 

嫁は札幌市出身

田中将大、ニューヨーク・ヤンキースの超新星

(C)amazon

 

 

彼は北海道に所縁がある。言わずもがな駒大苫小牧出身であり、高校時代は道民たちの期待を一身に背負った。そして、皆もう忘れているかもしれないが、当初は「北海道日本ハム入り」を熱望していた。その想いに球団も応え、ドラフト会議で指名するもクジを外してしまった経緯がある。

あのときは、心底ガッカリした。仮に田中将大が加入していれば俄然、北海道が盛り上がったから。むろん、横浜高の松坂大輔が意中の横浜ベイスターズと結ばれなかったように、人生そう上手くコトが運ばないのは重々解かっていながら。

結果論として、田中にクジが集まってしまう遠因をつくった斎藤佑ちゃん(プロには進まず大学進学を表明)が、こうして現在も北海道日本ハムにいるのだから、まさしく「事実は小説より奇」なのだ。

 

 

GM(吉村)が暴走、あるいは脳内フリーズを起こすなど、何か間違いが起こって、ゆくゆく田中が北海道に戻ってくるようなことがあれば、一度離れてしまった野球ファン、ファイターズのファンが戻ってくるのは必至。裏返せば、もうそれくらいのことをしなければ、冷めきったファンの心は取り戻せない‥。

 

田中の発言ではないけれど、それもこれもすべては球団が意思表示をすればこそ。年末ジャンボ宝くじよろしく「夢」は壮大であるほうが愉しい。

 

 

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