センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

今週のキになった記事セレクト【週刊文春編】2019.10/21

神戸「東須磨小」の若手教師イジメが発覚――

 

 

一連の記事を目を通すたび、胸糞が悪くなるとは、まさにこのこと。「加害者」のベテラン教諭たちが生徒の前でどんな顔をして教鞭を執っていたのかは知らないが、筆者が言いたいことはただひとつ。

 

『端から教師なんて人間を信用するな』である。言ってみればアレが奴らの素顔。私はドス黒い面をヒトより多く見てきたから、よけい、教職に就いている人間を目の敵にしている。奴らの大半が教え子のことなんか何とも思っちゃいないし、まして保護者の目の行き届かない‥つまり、自身の評価に影響を及ぼさぬ同僚教師であれば尚更どうでもいい存在なのだと、内心では感じている。

 

「イジメ」被害にあった教諭の、生徒宛ての手紙を読む。誠に人間味あふれた、良い文章だった。こういう情熱を持った教師もいたのかと感心すらしたが、まだ油断はできない。なぜなら年数を重ねるごと、教職に就いている者の性格は歪んでいく。ある種の“職業病”といっていいだろう。20年も経てばあのザマだ。あれは“ほんの一例”である。勉学は教えられても、奴らに「人として」とか「生き方」についてまで教えられる筋合いは、まったくもってないのだ。

 

 

週刊文春 2019年 10/24 号 [雑誌]

 

 

木下優樹菜「タピオカ店恫喝」元ヤン地金で里田まいと大差】

 

以前、うちの母がこんな言葉を口にしていた。

 

『芸能界は、ものすごく頭の悪い人と、ものすごく頭の良い人がいる場所』

 

なるほど、と。大きな括りで、もし「芸能人」という者になれていなければ、何をしていたのか想像もできない犯罪者予備軍の)ようなタレントはワンサカいる。一方で、テレビ局に勤める社員は高学歴の、世間一般ではエリートといわれるタイプの人間が多い。言ってみれば、芸能界とは「元ヤン」と「元優等生」が集う場所‥。まるで対照的な彼らがいて、あの華やかな世界は成り立っているのだ。

 

木下優樹菜。彼女もまた“分かりやすい”タレントのひとり。お題にあるとおり、実姉が勤務するタピオカ店の経営者を恫喝したという、もはや「事件」である。

 

出方次第でこっちも事務所総出でやりますね

謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ

 

送ったDMというのがコレ。もう完全にヤ〇ザの塩梅。彼女を狂行へ突き動かした発端は「給料不払い」に「姉が盗みの疑惑をかけられた」のが理由らしい。これが事実なら抗議してしかるべきだが、その文面からして到底まともではない(31歳 2児の母親)。そして、私はまた思うのだ。

 

もし芸能界にいなかったら(この女は)何していたのだろう、と――

 

ネガティブな発想しか上がってこないのは言うまでもない。妻の元交際相手を脅迫しに夫婦で押し掛けたという先日のAの報道にしかり、つくづく(頭の良くない方の)芸能人は、その筋の方たちと変わらない人種なのだと感じた。

 

 

今回の件で同性支持層からも嫌われた?ユッキーナ

ユキナ育。

 

 

【神戸山口組系組員射殺 老ヒットマンの“皮算用”】

 

同日号の週刊新潮と文春で、まったく同じ「老ヒットマン」と題されていた内容の記事。気になって目を通していくと、主は68歳の男(逮捕)。週刊誌のカメラマンに扮して対象に近づき、引き金を2回引いたという。このように、近ごろは「現役」ではない世代に“大仕事”が与えられるケースも多いのだとか。

 

シノギもなく、病気で余命宣告をされているような組員は腹が据わっていて余計なことを喋らない。むしろ“花道”を用意してくれた組織を守ろうとするかもしれない』(新潮)。  ‥すなわち「怖いものなし」の老ヒットマンである。

 

 

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