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【三浦春馬と「世にも奇妙な物語」エッセイ】エースの芸能日誌 《2020年9月14日版》

当サイトで、アクセス数が多くいちばん読まれているのは、なぜか【世にも奇妙な物語】関連。しかし、リアクションがほとんどがなく、逆にアクセス数が芳しくないのにリアクションを頂けるのは、プロ野球関連の記事である‥。

この、世にも不思議な現象を自分なりに解析すると、入り口が【世にも】の人が多い。絶対数は少ないながら、熱心に目を通してくれているコアな読者は、野球人の方なのかもしれない。それから、たまーにV6の誰かに慶事があると、過去【Darling】について綴ったエントリのアクセス数が飛躍的に伸びておもしろい(今回は岡田か?)。‥書いてみるものだ。

 

 

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筆者の目下の関心事は15日(火)から放送、松岡茉優三浦春馬主演の【おカネの切れ目が恋のはじまり】である。放送を決めてくれたTBSに、まず感謝だ。

急逝した三浦氏にかんしては、週刊文春などを通じ、ある程度の情報は得ている。もちろん、そこに書かれていたことが全部が全部、真実というわけでもなかろうが、家族親族との間に起きた問題が大きかったとか‥。ドラマタイトルではないけれど「おカネの切れ目が関係の終わり」なのだとしたら、いたたまれなくなる。

 

 

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若い彼の自殺により、いずれ来る自らの「死」と、あらためて向き合った人も多くいたことだろう。ジジイの筆者などはしょっちゅうで(苦笑)、だからでもないが、仮にいつ直面したとしても、そこまでの悔いはない。

死ぬまでに一度、北海道日本ハムの優勝‥‥子どもの頃から愛したチームの日本一を見てみたかった。幸運にも、それを二度も「目撃」することができたのだから。おかげさまで当該年(2006年、2016年)はいずれも劇的な勝ち方をし、これ以上ない最高のエンディングを迎えられた。ちょうど10年周期だとすれば、次は2026年‥か。私に「次」はあるだろうか(笑)

 

 

Letters―三浦春馬写真集

(C)amazon

 

 

三浦春馬といえば「世にも奇妙」に二度出演していた。2011年秋の【JANKEN】と2018年春の【明日へのワープ】である。前者はタイトルのとおり、ジャンケンにまつわる物語。ジャンケンで勝つために厳しい修業までし、上りつめたサラリーマン役を、可笑しくも熱く演じている。然したるオチが見られなかったのは残念だったが、オリジナリティに溢れた着眼点。

 

後者は、正直あまり記憶に残っていない(笑)。ただ、過去の自前レビューを辿ると、悪い評価でもなかった。ワープとか時空モノは「世にも奇妙」で乱発しているため、棲み分けが出来なかったのが、おそらくの原因だろう。‥もう少し、奇妙な彼を観てみたかった《了》

 

 

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