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【球界模範夫婦?&「反社」のオトコ「プロ野球」ここまで言って委員会26】酔っ払い親父のやきう日誌 《2021年1月16日版》

なにか暇があったら、落合博満関連の動画ばかり視ている気がする――

 

 

別に、中日ファンでも何でもないのだけれど、サイトが勝手に表示してくるものだから、ついつい見入ってしまう。

この方のエグいところは今さら、私が語るまでもないが、最近、新たに思ったのは「浮気」をしなかった点、である。‥いや、もちろん氏の全ては筆者も知らない。けれども、大々的に、そういった類の報道をされた記憶はこれまでにない。

ほぼ無名のロッテ時代から現夫人と結婚していたのはあったにせよ、相手は9歳上の姉さん女房‥。ましてやプロで大金を稼ぐようになり、オンナもいろいろ選べる立場となったにもかかわらず、氏は「一途」だったのだ。

それを裏付けるかのごとく、昔の幾つかの動画を眺めていても、一貫して『俺は家族に養うために野球をしている』と。‥まさしく真の「野球人」だ。プライベートにだらしがない、チャラチャラな昨今の一部野球選手とは雲泥の差である。

 

 

今、注目されるべき夫婦?

一心同体―愛と人生、成功のセオリー

 

 

◇オオタのごとく?

 

昨シーズンの清宮幸太郎。打率.190。263打席に立って59三振――

 

変化球はおろか、速いストレートにも対応できず、キリキリ舞いさせられる姿を目の当たりにし、正直、まったく打てそうな気がしなかった。ところが元楽天監督、大久保博元氏によれば『清宮は必ずやる』のだそうだ(自身のYouTubeチャンネルより)

プロが言うのだから間違いないのだろう。ただ肝心なのは、はたして、それがいつになるのか‥。2021年、同級生でもある東京ヤクルト・村上宗隆なみに爆発、してくれるとはさすがに思えないが、最低限ホームラン「20本」は打ってほしい。

 

というのも今年、ポジションを争う中田翔の同年齢時、プロ4年目に放ったホームランが18本。しかし3年目までの総本塁打数を見れば実、中田翔の「9」に対し、清宮は「21」と、ここまで大きくリードしている。大久保氏の話ではないが、それを考えたら確かに、清宮は悲観するほどの成績でもないのだ。

高卒4年目を迎えた清宮が中田同様、今季完全レギュラー定着して、仮に20本以上ホームランを放てたなら、彼の未来は明るい。

 

 

中田翔といえば、直近の週刊新潮にあった【日ハム「中田翔」の球場招待客はバカラ賭博 反社の男】という記事........

 

news.nifty.com

 

 

筆者もすでに件の新潮記事を目にしているが、どうも中田側から見て「知り合いの知り合い」に、そうしたオトコがいた模様。直接な関わりは、なかったとしている。

いつかの吉本芸人よろしく、有名人に近づき、その名を上げたいのは「あるある」だけれども、件の記事は、兼ねてからの「黒い交際」を匂わせていた‥。

 

インスタグラムにアップしていたとされる、中田と収まった、そのオトコの投稿を筆者も慌てて確認しに行くも見当たらない。‥これ以上迷惑をかけてはならないとオトコなりの配慮なのか、事前に削除した可能性もある。

 

いずれにせよ、中田にとっては大迷惑な記事。一報を伝えたニュースサイトでは、事実無根であれば『新潮を訴えろ』などの強気なコメントも寄せられていた。

週刊新潮の記事が端を発し、法廷で舌戦を繰り広げた爆笑問題太田光の記憶もまだ新しいが、球界でも同じ戦いの火蓋が切って落とされるのか。‥‥地味に注目だ。

 

 

《参考》

(※1)週刊新潮 2021年 1/21 号

 

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