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【ロマン型?「現役ドラフト」&好珍プレーのホンネ「プロ野球」ここまで言って委員会281】メランコリー親父のやきう日誌 《2022年12月13日版》

「激痩せ」が話題となった、中居正広.......

 

 

11日放送の【中居正広プロ野球珍プレー好プレー大賞】にVTR出演。確かに、痩せこけていた印象はあったが、撮影自体は少し前に行われた模様。先のドラフト特番といい、重病説も流れるなかでの出演に彼の人並み以上の「野球愛」を感じてしまう。

 

その【好珍プレー大賞】。一年に一回放送なのをいいことに、やたらVの使いまわしが目についた。YouTubeなんかでも視られる、有名どころばかりの「珍」。いいかげん、みの(もんた)さんナレ時代のものはもういいから(失笑)

ファイターズ関連は賑やか。新庄監督をはじめ、来オフメジャー挑戦を狙う注目の?上沢直之清宮幸太郎氏が中継で顔を覗かせた。‥みんな清宮の拙守のオンパレードに笑っていたけれども「当事者」からすれば、本当、笑いごとじゃなかったから。SNSでも都度、怒号が飛び交っていたし(文字だけど)。

まぁしかし、こうしてオフの番組に出られるようになったのも「使ってくれた」新庄ボスのおかげ。ただ「キャリアハイ」の数字が2割1分台の打率と、18本塁打では、客観的に見ても寂しい。(同級の)村神様と対等に扱われるようになるまで、もう少し時間がかかりそうだ。

スタジオにゲストで来ていた高城れにイジリはお約束。ボスに向かって『主人がいつもお世話になってます』、だって。長年カノジョが推しだったという佐藤輝明。画面越しに「泣いてもいいんだよ」そう慰める阪神ファンがいたとかいないとか。

 

泣いてもいいんだよ

(C)amazon

 

プレイ以外のところでわりと「露出」が多かった、山田遥楓。ご存じ、来季よりファイターズの一員となる。「ポスト杉谷」としての役割にも期待は集まるが、元ライオンズといえば、気になる選手がもう一人。先の現役ドラフトでファイターズが指名した松岡洸希だ。

報道によれば、12球団で最初に指名権を得たのがハム。他にも一軍出場経験豊かな選手が名を連ねていたなかで、真っ先に指名したのが、この松岡だったという(詳しいドラフトのシステムやらは他所で)。たしかに、彼の流出を大層に痛がる悔しがる獅子ファンが、同・古川侑利の日ハムファンよりも数で上回っていたような‥気もする。で、ワシは気になった。

 

松岡って、そんなにいいんかい? と。

 

ハム戦での登板もありながら、まったくと言っていいほど記憶にはなかった。多くはない情報と動画で確認すると、高速型のサイド右腕‥‥。ライオンズの公式サイトにあったが、東京ヤクルトで活躍した林昌勇のフォームを、本人も意識しているという。

なるほど、イメージは湧いてきた。そうなると中継ぎ・抑えでの起用が多くなるのか。結果論ではなく、この手のタイプは好きだ。

昔、ファイターズに立石尚行という同じサイドスロー投手がいて、横手から「らしからぬ」剛球を投げ込んでいた。『金属バットをへし折りそうな』と表された超剛球。‥あのときに抱いたロマンを、松岡が甦らせてくれるのか。むろん「北の林昌勇」なってくれるのならそれもまたよし。

プロフィールを見ても独立リーグの出身でありながらドラフト3位と、なかなか上位。アマチュア時代からスカウトの評価は高かったはず。ぜひ、初めての開催となった現役ドラフト「大化け第一号」に期待したい。

 

12日に飛び込んできた、近藤健介の「福岡ソフトバンク入り決定」についてはまた次回、毒を吐く?

 

 

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