今年の紅白、ジャニーズ枠をなくした代わりにK-POP枠増やしたとか‥‥。
NHKさんには 『はい？』って、感じだよね。しかも、今回のは韓国人だけで形成されたグループが二組も出場するらしく。‥それを望んでいた人、本当にいるの？ まぁ、いるからそういう結果になったんだろうけれど。他の外国の御方なら、一向に構わない。ただ、韓国だけはね‥。幼少時から、いわば反日を「マインドコントロール」された人たち。表向きは親日を装った彼らも、ただのビジネスチャンスくらいにしか捉えてないよ。しかも、ここはやたら「性格が悪い」というか、やっていることが極めて陰湿。東京五輪の際にも韓国選手団が『日本米には手を付けるな』だとかさ（苦笑）。反日国家は数あれど、こういった国も稀でしょう？ もう、本当に勘弁してください！！
大晦日は中居くん司会のWBC生特番を観るとしてｗ、先日の【アジアプロ野球チャンピオンシップ2023】での 根本悠楓の好投に溜飲を下げた。決勝の韓国戦では「第二先発」としてマウンドに上がり、3回を1安打無失点。役割を果たした。
放送席でも根本投手を初めて観たなんていう解説者もいたが、おそらく大半の視聴者が同じだったろう。元々ファイターズファンの間でも期待値の高い投手ではあったのだが、今季は大幅に出遅れ、わずか5試合の登板に終わった。その少ないチャンスの中でも3勝をあげているあたり、彼の高いポテンシャルを感じさせるが、忘れもしない‥ 今季最終登板となった10月5日の東北楽天戦。勝ち投手の権利を手にできる目前のイニングで四死球を連発し、無念の降板。‥彼が今後「勝てる投手」になっていけるかは、本当にこのあたりだろう。
今朝も新外国人投手獲得の報を目にしたが、投手陣にかんしては何も心配していない。くだりの根本しかり、当初ローテーションの一角に加わることが見込まれながら、あえなく故障などで離脱してしまった金村尚真、コディ・ポンセも、きっと来季はフル稼働してくれるハズ。ここにチーム残留を決めてくれた加藤貴之の存在は頼もしく、先発は充実の顔ぶれ。もし、メジャー球団との契約が上手くまとまらなかった場合、上沢直之の残留も有りうる（？）‥これは本人の意思をおもえば喜んではいけない事態だけれども、以前に西川遥輝のケースもあっただけに。‥まぁ上沢については「ウルトラC」案ということで。
それにしても、先日発表があった唐突な 稲葉篤紀の二軍監督就任。‥これほど見る者に解りやすい人事も珍しい。新庄剛志監督の後釜は、もうまちがいなく稲葉氏とみていいだろう。新たに就いた二軍コーチ陣も豪華で、清水雅治に金子千尋‥。来季の成績次第で、氏らがそのまま「一軍昇格」できる道筋をつくった形か。
ただ稲葉サンには悪いが、できるだけ長く新庄剛志に監督をやってもらいたい。言ってもまだ2シーズン‥。元々弱いチームを引き受けてくれたのだから、結果を求めるのは時期尚早だ。もう少しだけ様子を見てあげてほしい。
そのためにも何とか2024年は最下位からの脱出、あわよくばAクラス入りを。「稲葉監督」を北広島で観るのは、まだ先でもいい。
