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【世にも奇妙な小話vol.3「テレビ」ここまで言って委員会15】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月08日版》

いつだったかの【月曜から夜ふかし】。

街頭インタビューにて、朝は散歩に出て、午後は家でテレビ放送されている映画を観て過ごしているという年配の男性がいたが、まんまワシw

 

それはそれで日々幸せを噛みしめているのだけれど、まぁ若干の味気なさをいだく時もあるわな。一方で、1990年代に人気を博した女性アーティストの離婚の理由が『(夫が)」ずっと家にいて息苦しかった』とか。

年齢を重ねるにつれ、だんだんと自分の「居場所」が減ってゆく、中年男の悲哀‥。できたら、自分の家くらいは安寧かつ憩いの場でありたいものだ。

 

そんなツカミで、世にも【ハッピーバースデー・ツー・マイホーム】。秋の特別編で唯一「傑作選」の一環として放送されるようだが、正直、そこまで名作だったか?と。筆者も、あまり内容を憶えていなくて、公式サイトで、あらためてあらすじを確認すると......

 

僕(役所広司)は郊外に妻(岩崎良美)と娘の三人で暮らす一軒家を購入した‥‥

 

冒頭部にあった役所広司でこの件、まんま【Shall we ダンス?】。‥まさか、この役がキッカケで後に草刈民代と踊る幸運を掴んだわけでもないだろうが。ちなみに妻役の岩崎良美サンというのは、前回記事で少し触れた【タッチ】の主題歌を唄っていた人、一応ね。

 

(C)amazon 全てのきっかけは中年男の下心から

Shall we ダンス?

 

仮に「家」とか「家族」に焦点を当てたのあれば、もっと名(迷)作はありそうだけど。奇妙の質が、わりと前衛的に映った【にぎやかな食卓】なんかも個人的には気に入っているが、こちらはちょっと出演者的に難しい、のか。

 

しかしながら【ハッピーバースデー・ツー・マイホーム】は、なぜすべてカナ表記なのだろう‥。長ったらしくてラテ欄泣かせだし、なにか洗練した印象の役所・草刈映画のタイトルと比べて、いかにも田舎くさい。 「ツー」ってさ(笑)。 それに何か意味があったかはさすがに忘れてしまったが、そこは本放送を観て再確認したいところ。

 

他の新作も、概要を見た感じ、さほど期待は寄せていない。長年培ってきた嗅覚から、なんとなく自分には解かる。関係者が見ていないのを願って酷評をも辞さない覚悟だが、論ずるにも値しない内容に乏しい作品群だったら、今特別編のレビューはパス。予めご了承を......

 

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