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【究極3問! Q1「攻撃時か守備時か」Q2「平沼か清宮か」Q3「抑えか先発か」】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年10月31日版》

「現地派」のスモーカーについて問いたいことがある。

 

 

‥‥いや、別にマナー云々の話ではなく、吸いに行くタイミングだ。おそらく、ほとんどの喫煙者がイニング間。しかし、さすがにその時間では短すぎるのでゲームにまたがっていると思うのだけれど、それは自軍の攻撃時なのか、守りのときを見計らってなのか.......

 

なんとなく傾向を見ていると後者の方が多い気もする。かくいう筆者も得点を奪われるシーンはなるべく目にしたくないから守備の時間のとき。ただ「例外」はあって、たとえばダルビッシュの在籍時などは逆であった。なぜなら、答えはいたってシンプル。あまり点を取られないから(笑)

 

‥というのは冗談だが、のちにメジャーにも渡った彼ほどの投手となれば、観ておかなければもったいない。つまり、少しでも『目に焼きつけておきたい』。ダルは、それくらいの投手だった。もっとも当時はわりと貧打で攻めている時間が短いのもあり、一本も満足に吸えるかどうか微妙なほどであったが(笑)、懐かしい思い出だ。

 

そんなことを思い出したのは、28日のオリックス戦(京セラ)でのドリュー・バ―ヘイゲンの投球が、若干「栗山風」に表するなら、あまりにも素敵すぎた。9回を投げきって被安打2の無四球、13奪三振。相手打線にまったく付け入る隙を与えなかった。

この内容もさることながら、うなりをあげる150キロ後半の速球は精度よく、緩い変化球も効果的に織り交ぜた「芸術的」な投球は、実際、往時のダルビッシュを彷彿とさせるかのよう。コンビを組んだ捕手・宇佐見真吾との相性も抜群だった。

 

‥‥どうだろう。これほど「完璧」すぎる投球をファイターズの投手で魅せてくれたのは、4年前にリーグ優勝を決めた日の大谷翔平以来かもしれない(対L 1安打完封)。誠に感服。シーズンの最終盤で、バギー(愛称、宇佐見談)に良いものを観させてもらった。

 

T-岡田を見逃し三振に斬った、154キロのストレートは圧巻だ


【快刀乱麻の投球】バーヘイゲン13奪三振で完封【圧巻の制球力】

 

 

 

◇もっと高い次元で‥‥

 

 

30日のオリックス戦(札幌)で起きた出来事には、笑ってしまった。

 

勝利投手の権利がかかった、5回のニック・マルティネスの投球。ヒットで出た佐野皓大を、まんまと牽制で誘い出したまではよかったものの、一塁手清宮幸太郎が逃げる佐野にタッチできず。それで仕方なく、今度は二塁にボールを送ったらショートの平沼翔太が捕球ミス。‥平沼に失策がついたというシーン。このプレイをめぐってSNS上で勃発した平沼と清宮........

 

どっちが悪いのか、論争

 

 

もう勘弁してくれ(笑)。ていうか、平沼たちもプロ野球を舞台にこんな低レベルで、無意味な論争を外野に起こさせないでほしい。

私も一連のプレイを観ていたが、どちらも悪い。‥しいて選ぶなら当然、エラーが記録された平沼の方が悪い。清宮のは、まぁありがちなミスで、平沼はイージーミスだった(※清宮はタッチしていた可能性があった。直後に佐野も速度を緩めている。残念ながらカメラの角度でタッチの確認はできず)

このエラーをきっかけに失点したマルティネスは敗戦投手となり7敗目‥。最後まで守備が投手の足を引っ張ってしまった。

 

 

高校時代は投手だった平沼

平沼翔太 北海道日本ハムファイターズ 敦賀気比高校時代 直筆サイン フォト ハガキサイズ 甲子園

(C)amazon

 

 

◇抑えか、先発か

 

数年経ってドラフトの「成果」をネット、または紙媒体で眺めているのが趣味という、性格暗めな筆者(笑)。全体的に「不作」気味だった2013年のドラフト会議はどっこい、ファイターズにとっては大アタリ?

 

2013年度といえば栗山監督が一巡目のクジを三度も外す、ある意味伝説となった最凶ドラフト(苦笑)

ところが、そこで得たのが現在セカンドで堂々レギュラーを張っている渡邉諒。2位が浦野博司で、4位で後年、新人王に輝いた高梨裕稔(現東京ヤクルト。他では3位の岡大海(現千葉ロッテも、2016年の日本一の際にはバットでチームに貢献してくれた。他チームのメンツと比較しても、大成功のドラフトと言えるのではないか。会議自体の印象はあまり良くなかったのに、コレがある。だからドラフトはおもしろい。

 

んで、浦野の現役引退‥‥。31日のラスト登板と「引退セレモニー」を観てきたばかりだが、まだ出来そうだった。

一時「抑え」としてハマりかける。落差の大きいフォークボールを武器に、高い三振奪取率を誇った。「一発病」に泣いた時期もある。しかし、私自身は先発投手としての雄姿が瞼に焼き付いている。

 

ビジョンでも放送席でも、セレモニー時に誰も触れていなかったのが不思議だった。ホークスとの間で争われた、2014年のCSファイナルステージの記憶が鮮烈。初戦の先発を任されたのが、当時ルーキーだった浦野博司なのである。

ホークス優勢の予想に反し、9回途中まで1失点に抑える好投。リードを保ったまま抑えに託したが、最後は増井が打たれてしまった。あとわずかなところで逃した「大金星」。それでもファイターズナインとファンに勇気を与えた、あの一世一代の投球が今も忘れられない。

 

 

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