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【「24」続報!&超絶ホラー映画に再トライ?「エンタメ」ここまで言って委員会10】酔っ払い親父のエンタメ日誌 《2021年2月18日版》

先日、テレビ東京午後のロードショー」内にて、スティーヴン・キング原作の【ミスト】が放映されていて、つい見入ってしまった.......

 

 

この映画、もう一度お目にかかりたいと思っていたから都合よかった。ただ単純に怖いだけではなく「キモ怖」ともいうべき、巨大化した蟲のような生物‥‥これらが人間の体内に寄生したりする様が実にキモく、恐怖でもあるのだ。ちょっと、邦画であの描写は難しいと思う。

 

タイトルにもなっている「霧」がなんとも不気味な世界観を生成。ありがちな無駄に人間関係を詰めこむこともなく、悪夢な出来事の始まりとなった霧の発生まで、非常にスピーディな展開。鑑賞者を引き込んでいく‥。

と、これ以上は同作品にかんしては以前にも語っているので省略するけれど、最初の犠牲者となった青年の名が「ノーム」だったのに、今回気づいた。もちろん「濃霧」にかけていたわけではあるまいが。

 

デヴィッドたちが避難先のスーパーから脱出した際、取り残された人たちが窓越しに、ただ茫然と去ってゆく車を眺めているシーンが忘れられなかったのだが、そこは尺の関係か、カットされていた。後のラストシーンも踏まえると、象徴するような場面で、けっこう好きな箇所だったのだけれども。

 

risingham.hatenadiary.com

 

 

近ごろは映画館でも、ネットでも映画は観れていない。というのも米ドラマ24 -TWENTY FOUR-に、どっぷり浸かってしまったからだ。この作品がまた長い(笑)。最初から二か月近くを要して先日、ようやくSEASON4を観終えたところ。

 

したがって、まだ主人公のジャック・バウアーを達弁に語れるまでには至っていないが、現段階ではSeason3が 大傑作であった。

お約束な?仲間の裏切りの連続に、キム・バウアーの色沙汰があれば、ジャックは「ヤク中」に侵されていたりとてんこ盛り。そして、同シーズンでは彼らを脅かす最大の「敵」として危険なウイルスが扱われており、あたかもリアル社会を彷彿とさせた.....

 

 

こんなものを目の当たりにされたら、今、リアルタイムで送られている【24-JAPAN-】なんぞ観られるわけがない(笑)。スケールが違いすぎる。

‥近ごろ、遅ればせながらジャックの同僚クロエ役、メアリー・リン・ライスカブの、SNSアカウントをフォローしたのは言うまでもない。《了》

 

 

奥さん殺しの犯人が、またしぶとかった!

Midnight - 1:00 A.M.

画像はイメージ(C)amazon

 

 

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