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【「清田育宏」復帰への道?&サムライ版・近藤健介に‥「プロ野球」ここまで言って委員会84】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月27日版》

体調不良により、オールスター戦の出場も叶わなかった北海道日本ハム・近藤健介の名が、ここにきてフィーチャー?

 

 

www.chunichi.co.jp

 

 

センター近藤‥‥。たしかにこれまで観たことがない。聴いたこともない。それを、いきなり実戦でやらせるとなれば危険極まりないが、幸いレギュラーで「本職」の柳田悠岐が五輪本番は問題ないとの由。かつてのG.G.佐藤のように傷心させたくはない?北海道日本ハムのファンも、とりあえず一安心だ。

 

くだりのG.G氏。以前こちらでも取り上げた澤宮優著【世紀の落球】で、詳細が載っている。本によれば彼は北京五輪前のシーズン中からずっとライトのポジションに就いており、(落球を立て続けにした)レフトは、不慣れであったとのこと。これは同著のなかでハッキリと強調している(笑)。いわく、同じ外野でも視界はまったく変わる。‥近藤健介の支持者は、余計に胸を撫でおろしたことだろう。

 

 

risingham.hatenadiary.com

 

 

G.G.佐藤氏といえば、現役時代は埼玉西武で強打者として鳴らし、引退後は千葉ロッテ戦を中心に解説を務めているなど、パ・リーグファンにもなじみ深い。社会人生活で培った賜物なのか、丁寧な口調と美声が売り。‥この美声というのは冗談ではなく本当で、騙されたと思って一度、彼の「声」を聴いてみて欲しい。一個人的には、金村曉とドッコイのイケボかと(笑)

 

 

近ごろは、自身のYouTubeチャンネルでも界隈を賑わしている――

 

ロッテ時代の同僚、清田育宏が「出演」というか、練習風景を収めた動画をアップし、ついたコメントをみるかぎり、けっこう好意的な意見も寄せられていた。‥昨シーズンまで4番を打っていた彼の打力は正直、捨てがたい気もするのだけれど、さすがにNPBへの復帰は絶望的か。

平成半ばくらいまでなら、今のように各企業各球団のコンプライアンスもそこまでうるさくはなかったし、救いの手が差し伸べられる可能性もあった。それこそ某名将ではないが『不倫を憎んで人を憎まず』って。‥ちょっと違うか(失笑)

 

動画では、当人はまだ野球への情熱を失っていない、どころか、やる気をみなぎらせている。はたして、野球界復帰への道はあるのか。‥また別の側面から、いま、G.G.動画から目が離せない?

 

 

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