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【「あぶないハム」最大のウイークポイント?「プロ野球」ここまで言って委員会438】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年5月24日版》

映画【帰ってきた あぶない刑事】が公開――

テレビドラマのときは、まだ自分が小学生。親が好きでそれに付きあう形で視ていたのだけれど、本当に変わらないよねぇ。タカとユージの代名詞がそれぞれ「ダンディ」と「セクシー」。ワシは断然、セクシー大下派だった。あんな派手なジャケットを着こなす警察官、お目にかかれないでしょw。架空の自分とはいえ。まさに、セクシーの極み?

 

そもそもあの当時、男性に「セクシー」を形容するパターンは少なかったのではないか。自分もオトナになって、男の「セクシー」が漠然とだが、解かるような気もしてきた。

もし、北海道日本ハムファイターズの選手にコレを当てはめるなら、真っ先に山崎福也を連想したのだけれども、どうだろうか。彼に、ユージのような色気があるのかは別として、そのマウンド上での佇まいが、なにかセクシーなんである。

一方、タカの「ダンディ担当」が難しく、強いてあげるなら、上原健太? ‥どことなく宇梶剛士と似た容貌で(笑)、山崎とは種の違ったオトコ臭がある。

 

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ダンディ上原?が久しぶりに先発登板をつとめた23日のオリックス戦(エスコン)が無残だった。

2回途中6失点KO。先発を役割をはたすことができなかった。打撃にも秀でた彼のことだから、おそらく来週の交流戦(甲子園)も睨んでの抜擢。‥が、その交流戦を待たずして即日、ファーム行きが決まった。それほど見るに堪えない内容だった。

二軍では防御率0点台と無双。オリックス戦は昨シーズン、先発で9回をシャットアウト(勝敗はつかず)した、比較的相性の良い相手だったはず。万全の状態、環境で臨んで斯様な結果‥。新庄監督の落胆ぶりも相当なものであった。長いペナントレース、上原の再浮上に期待を寄せたい。

 

とはいえ、同日は打線もマルティネスのホームランのみ。再三再四、得点圏に走者を進めながら点を奪えなかった。今年に入って中軸は固定されつつあるが、トップバッターが日替わり。対戦投手との相性だったり、調子の良い打者を1番に置くスタンスのようだが、本音を言うならココも固定したい。常時任せられる打者がいないのなら、チーム内で出塁率の高い、実力者の松本剛だっていいわけだから。

今の星勘定で良いのであれば問題ないが、独走気味なホークスを少しでも捕らえていきたいならば、確かな1番打者もつくれたらいい。

‥万年Bクラスの昨季までを思えば、こういったことで頭を悩ませられるのも、まぁ有難い事象であるが(笑)

 

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