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【「杉谷拳士」だいすきな男たち&日曜のオトコ】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月20日版》

近年「週刊文春」にて、十八番のドラマ評を書かせてもらえなくなった?今井舞........

 

 

最近、久方ぶりに彼女の名前を見かけたと思ったら、何やら石橋貴明が開設したYouTubeチャンネルを独自に「分析」していた。曰く、内容はいまひとつ‥‥ただ視聴者が野球ファンなら愉しめるだろうとのことで覗きに行くと、実際に親交のある杉谷拳士北海道日本ハムに特化した企画、等々を確認。

開幕早々、今季第1号ホームランを記録した日など、貴さんのテンションの高さが伝わってきた。よりタイムリーなものとして別途、ツイッターでも氏はつぶやいているが、こちらは「杉谷」にとどまらず、各地での試合についても触れている。

‥たしかに、良く言えば大の野球好き。そうでなければ数年前から本人も自虐気味に口にしている、仕事が減って 暇なのだろうか(笑)

まぁ筆者とすれば大御所の貴さんが(わざわざ)杉谷のために時間を割いてくれるのは、たいへんに有難いのだけれども。

 

 


石橋貴明がゴイスーなスポーツニュースを、もう一発お届けしちゃう、でしょ。~祝・杉谷選手今シーズン第1号編~

 

 

その杉谷。今季は比較的打撃好調、少ないチャンスでアピールを繰り返している。先述のホームランに加えて、19日の千葉ロッテ戦ではスタメンで出場し、2打点をあげる活躍。2打点目は押し出し死球によるもので、らしい「雄叫び」も出た。大田と王のおもわぬ不振‥‥「困ったときの杉谷」の真骨頂である。

 

そういえば19日までの連戦を中継で観ていたら、スタンドにいる、ファンと思しき彼の背番号「2」のユニフォームを着た男性を、やたらカメラが捉えていた。

‥聴けば、どうやら「そっくりさん」なんだとか。個人的にそこまで似ているとは思わなかったが「対象」が杉谷なだけで有名?になれるとはね。本当は中島や西川に似ている方が嬉しいかもだけれど、たしかに、彼らではおもしろくはない。

 

 

 

中島には再三再四、稲田解説員からお褒めの言葉が

北海道日本ハムファイターズオフィシャルガイドブック2020

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◇河野竜生「祝」プロ初勝利

 

同じ19日のロッテ戦で8回2失点の好投、プロ4試合目にして初勝利をあげた河野。前回登板で119球を投げ、スタミナを持ちあわせているのは解っていたが、それをも上回る126球の大粘投――

 

終盤まで球威は落ちず、予想していたよりも彼はコントロールがいい。アウトローへのストレート、緩いカーブ(チェンジアップ?)も効果的でよかった。

社会人時代、左腕で150キロオーバーとの触れ込みだったから、何となく「荒れ球」なイメージを、勝手に持っていた。しかし、登板を重ねる毎に四球の数は減ってきており、当日はわずか二つ。「本格派」タイプでありながら、フォアボールから崩れるタイプでないのは頼もしい。

 

ここ3試合ほど決まって日曜日に先発する、サンデー河野。このままローテーションに組み込まれ、今シーズンの試合数なら7、8勝でも新人王の芽は十分ある。「記憶」に残る、ある意味特別なシーズン‥‥ぜひそこを目指してほしいものだ。

  

 

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