センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【プロ野球TV「ハムメイン」ぶっちゃけSP「プロ野球」ここまで言って委員会293】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年1月24日版》

ここのところ野球選手が出演する番組を幾つかみた。ワシがSilentの感想を語るより、そちらの方がまだここでは関心のある人が多いとみて、少し触れてみよう。

 

 

23日夜放送の【しゃべくり007】千葉ロッテ、佐々木朗希と松川虎生がゲスト。率直に思ったのは両者『垢抜けたなァ』と。特に松川。つい一年前まで、そこいらにいるワンパク小僧みたいだった男が(笑)。‥まぁ、スタイリストがいた可能性もあるが、高級腕時計は自前っぽい。まったく物欲がないという佐々木に対し、対照的な二人であった。

ところで、しゃべくりメンバーが痛恨のミスをやらかしていた。この両者といえば「白井球審弄り」をしなければダメだろう。芸人ならばw 球団あるいは機構側からストップがかかったのか。‥ただ、少なくとも佐々木による「ジョイマン」の件よりは世間の耳目を集めたにちがいない。

 

22日放送のジャンクSPORTS。浜田の「驕り」で爆買いする恒例企画 inコストコ。今回のゲストは昨年現役をした内川聖一糸井嘉男

糸井を観るたびにおもうのは、斯様な彼のようなオイシイ選手をファイターズは『なぜ出したのか』という後悔である。これまで何回も綴ってきているので見飽きただろうが、でも、あまりに惜しくないか。あんな唯一無二なキャラwをみすみす放出してしまったコト自体が。FAなりポスティングなり自分の意志で出て行ったなら仕方ないと、まだ諦めもつくが。

けっきょくウワサされたメジャー行きはせず、他球団で10年も現役を続けていたのだからハム球団の判断が正しかったとは言い難い。返す返すもったいない。ちなみ「超人チャンネル」というのをYouTube上でやっているそうだから、ファンは覗きにいってみては。

 

(C)amazon 鍛え抜かれた肉体を見よ

超人ソリューション ~筋肉と向き合う哲学

 

その前週の【ジャンク】もプロ野球特集。野球ファンの間では有名な契約更改ブチキレ、ハムOBの武田一浩西崎幸広がさんざん、笑い者にされていた(笑)

‥なんだろう、今おもうと一種の「パフォーマンス」のつもりだったのか。提示された金額に納得いっていなかったのは確かだろうが、セカンドバックを投げつけたであるとか、令和の世にあらためて観ると、どうも芝居じみているというか‥。

ただでさえ目立たない日ハムの選手(当時)は契約更改の場でさえも、エンターテイメント。そういえば岩本勉も過去、いろいろやっていたもんな。彼の場合、そのうち「本業」のほうが伴わなくなってきたというオチが付いてきてしまうのだけれど。

 

13日のフジ系【人志松本の酒のツマミになる話】。こちらも引退後の杉谷拳士が出演。モノマネ界の大御所コロッケ氏の話中にかぶせてしまい『なんで入ってきたん?』と、人志松本から軽いお叱り(ツッコミ)を受ける痛恨の失態をやらかすも、持ち前の「芸人っぷり」で感心もされていた。

しかしながら大谷翔平と同じチームにいたことは彼にとっても財産となったようで今後も十八番として繰り出してくるだろう。ダルビッシュともチームメイトだった時期があり、WBC開催時に各局は杉谷を招いてみるのもおもしろい、かもしれない。

他に、ライオンズ源田の守備を讃える一方でひとつ、筆者が杉谷を擁護させてもらえれば、セカンドの守備は本当に巧かった。まだ若いし、完全に野球から身を引いてしまうのは惜しいと思うレベル。

 

翌14日も【ジョブチューンSP】にて、杉谷はVTR出演。帝京高の後輩、松本剛の口の悪さを明かしてイメージダウンを図る? 昨年大ブレイクし、人気の「きつねダンス」普及にも一役買った松本はともかく、玉井大翔がゲストの意外すぎる人選。関東地区では極めて珍しく‥。昨季はチーム最多の20ホールドP。こういった選手が日の目を浴びるようになるのは嬉しい。

最後、七夕の願い事に『彼女が欲しい』そう短冊に書いたらしい東京ヤクルトの山崎晃大朗(29)。‥‥中学生かっw ちょっとかわいかったが。

 

 

にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ