センテンス・オータム

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【SNS(ブログ)を長続きさせる唯一無二の方法(秘)VS鷹「プロ野球」ここまで言って委員会489】メランコリー親父のやきう日誌 《2024年10月31日版》

お?意外にモツれるのか、今年の日本シリーズ......

てっきり、ホークスの4連勝ないし危なげなく4勝1敗程度で勝ち抜けるのかと思ったら、敵地でベイスターズがよもやの連勝。‥よけいに31日の第5戦が大事だよね。生憎データは持ち合わせていないが、これまでの感覚からして第5戦を取り、先に王手をかけたチームがトントンと次戦にも勝って、日本一を決めているイメージ。当該ベイスターズさんの26年前のシリーズもそうだったし、うち(ハム)でいえば1981●、2009●、2012●、2016年○のときがコレに当てはまった。

 

しかしながらベイスターズは打つね。打線の破壊力はジャイアンツより数段上の感じもある。‥思えば交流戦でファイターズもオースティンと牧の一発に沈められたっけ(苦笑)。今季3位。なぜペナントレースであれだけの差をつけられたのか。「投手力の差」ということになるのだろうが、今シリーズを観るかぎり、ベイスターズの投手も悪くない。

30日に先発した、左腕のケイという投手はよかったね。前日の東克樹も好投していた。‥ぜんぜん別目線だが、やはり、事前の見立て通りホークス打線はサウスポーを若干苦手としていそうだ。

それを言ったらファイターズもクライマックスで加藤貴之と山崎福也、両左腕が先発していたのだけれど、彼らはどちらかといえば制球力を身上とする、技巧派タイプ。柳田悠岐を含め、主軸に30代の選手も多いホークス相手には左腕で且つ力で押す、押せる「パワー系」投手の相性がよさそう。

振り返ってみるとライオンズの隅田、武内あたりもホークス相手に好投していた、今季の印象(比較的近い、中継ぎの河野竜生はホークス打線を抑えていた)。‥もし、そうだとするならば、ドラフトで同タイプな金丸夢斗君を欲しかった気が、しないわけでもない。

 

続いて、こちらの記事。ここまでSNSを駆使する監督も珍しい。いわば、現代っコ監督?

 

www.daily.co.jp

 

この手の記事が出るたび毎回思うのだけれど『コメント、受け付けなければいいのになァ』と。筆者も昨今のSNS事情には疎いから、どういったシステム、名称なのか詳しくはないが。

だって、もともとが有名人である彼らはファンとの交流(対話)、等々を目的としているわけでもないんでしょ? ‥だったらコメントは閉じていた方が精神衛生上、絶対に良い。

「ブロック」は、された相手にも伝わるSNSの種類にもよる)。ますます「アンチ」方を刺激する恐れもあってわりと危険だ。それでも尚、コメント欄を開放しているということは、やはり、ファンからの温かなコメントに励まされたりすることもあるのだろうか。

‥たしかに、アンチコメ10来ても、ポジティブコメが100来れば、さほど気にはならない。これがワシのような「無名」だとアンチコメ10に対し、ポジティブコメが1‥最悪ゼロのケースもあるから、当然やってられなくなるし、100%精神が病む(笑)。だからその防御策としてワシはここのコメント欄をシャットアウトしているのだけれど、まぁ一抹の味気無さは、拭えないわな(突然の仕事の依頼や不意な愛の告白があることも想定し、完全に閉じたワケではないがw)

一方で、ブロックまでしなくとも「ミュート」という、手前の便利な機能を携えているSNSも中にはある。何から何でもブロックではなくそのへんの上手な棲み分けを、ぜひ新庄監督にもしてほしいなと、ちょっとだけ思った。

 

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