センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

GO!GO!松本!

ファイターズでは外野の一部を除き、2年くらい前からほぼレギュラーが固定されていたので、“叩き上げ”は何か久々に見た気がする。すべての成績で自己記録を更新中の松本剛(23)

 

交流戦では17試合に出場。打率.396を記録し、広島の丸佳浩に次ぐ全体2位‥。まったくもって予想外の?活躍をみせてくれたものだから、栗山監督も松本を打線から外せなくなってしまったというのが実情だろうか。

 

リーグ戦再開後も「2番・ライト」で出場し続けていたが、大谷翔平が本格復帰を果たした3日のライオンズ戦では先発を外れる。‥あまりに時間が経ちすぎて、忘れてた。強打者・大谷がラインナップに加わったら、必然的に「枠」がひとつ少なくなってしまうのを。

 

そうなると、やはりまだ実績に乏しい松本が「犠牲」になりやすい。ここまで3本塁打をかっ飛ばしているパンチ力もさることながら、意外に勝負強さも兼ね備えている。甲子園でドリスから放った勝ち越しタイムリーには、誠にしびれた。

内外野を守れるのは彼の最大の武器だけれど「器用貧乏」のような選手にはなってほしくない。その“ポジション”はチームに杉谷ひとりいれば十分。昨年の城所龍磨のごとく「交流戦男」にさせておくのは、実にもったいない男だ。できれば、しっかりチャンスをモノにした松本を、今後も使い続けてほしい。イチFsファンからの希望である。

 

 

ファイターズファンにはお馴染みだが、念のため松本「剛」と書いて『ゴウ』と読む。他にタケシやタカシ、あるいはツヨシといった読み方があり、初対面の“剛さん”はとりわけ悩ましく、より慎重にならざるを得ない。これを『ゴウ』と読むで人で知っているのは個人的に、森田剛くらいだ。 

 

彼が暫定?レギュラーになってくれたおかげで嬉しかったことがある。アレを聴ける可能性が格段に増したからだ。 ヒットなりフォアで出塁したケース‥‥ファイターズの応援のパターンにこういったものがある。

 

GO!GO!〇〇!(←走者の名前)GO!GO!〇〇

Let’s go〇〇!(←打者の名前)

 

 

‥もうお分かりだろうか。松本がランナーとして出れば『ゴー!ゴー!松本』となり、フルネームを“欧米式”で連呼されるカタチとなり、大層かっこいい。いわば「ヒロミ郷」の逆バージョンである。これを聴いた松本も、もうGO!しないわけにはいかなくなるだろう。

 

 


ファイターズ 2014新応援 ゴーゴーレッツゴー ●●●

 

 

飛躍の2017シーズン、 完全レギュラー定着を目指して‥‥

 

GO!GO!松本!剛!剛!松本!

Let’go!ドレイク!(←ちょっと言ってみたかっただけw)

 

 

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