センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

映像

【「ビーチボーイズ」今昔物語】エースのドラマ日誌 《2020年1月26日版》

ビーチボーイズってドラマ、たまらなく好きなんだよねぇ...... 季節外れの話題で申し訳ない。でも、どうだろう‥‥トータルで10回くらいは観てきたか。個人的に「超名作」だと思う。昨年、たまたま桜井広海と和泉真琴のモノマネを披露していた芸人?に触発され…

【文春読者がジャッジ「守屋功輝」はシロかクロか】エースのやきう日誌 《2020年1月25日版》

勤め先の人と話をしていて意外だったのは、週刊文春...... けっこう読まれていないんだなぁと。‥ほら近年はわりと大きなスクープを連発しているし、奥様方が大好きな芸能人の色恋話もある。だから、職場の女性陣も当然目にしているものと思って訊いたら、ひ…

【負の「野島伸司」作品系譜】エースのドラマ日誌 《2020年1月22日版》

安藤優子が絶賛!していたとされる、川本裕司著【テレビが映し出した平成という時代】を、つい読みふけってしまった....... amazonなどでの評価はいまひとつのようだが(笑)、私は好印象。ありがちなヘンに「研究者気取り」しているわけでもなく、きちんと…

【視聴率0%?絶対に見たくない「時をかけるおじさん」】エースの続・シネマ日誌 《2020年1月14日版》

昨年末、行方不明者を探す公開捜索番組があった。 取り上げられたのは3件で、うち2件がイメージどおりの「失踪型」タイプ。モデルをしていた女性は再現Ⅴを見ていても、何らかの事件に巻き込まれた極めて高そうだけれど、昨秋キャンプ場で姿を消してしまった…

【次にゴールインするのは大物独身選手「K」?&杉谷拳士「あぁ見えて実は‥」】エースのやきう日誌 《2020年1月03日版》

昭和の時代に生まれ、平成を独身のまま過ごし、令和を迎えた人たちを巷では「平成ジャンプ」などと呼ぶそうだ。 考えてみたら、そのカテゴリに入る無数の有名人が、こぞって入籍した昨年下期。大晦日に一般人女性との結婚を発表し、文字通り“オオトリ”を飾っ…

【独自目線!2019「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達」を斬る】エースのやきう日誌 《2020年1月02日版》

これだけ似ていない親子も珍しいだろう。 【言ってはいけない ―残酷すぎる真実】の著者で作家の橘玲氏によると、10人に1人は『実の父親は違う』そんな調査結果も出ているそう。‥‥言ってはいけないが、その親子に対しても同じ疑念を持ってしまう自分が正直、…

【ココが許せない?「マイケル・スコフィールド」の移り気】エースの普通の日誌 《2019年12月29日版》

たとえるなら、ドラゴンクエスト‥‥。現実社会での嫌な出来事を忘れ、まるで「冒険」に没頭していたかのごとく、それは私にとって、幸せな時間であった。 海外ドラマ【プリズンブレイク】の 一気見! SEASON5までの長い、長い道のり。‥おかげですべてを見終え…

【恐怖「まったく笑えなくて」いいとも!?】エースの普通の日誌 《2019年12月28日版》

樋口毅宏著【タモリ論】の世間様からの評価が、まぁ低いこと....... 個人的にいちばん許せなかったのは、同著でビートたけしへの愛も語っている点だ。タモリとたけし、両方が好きなんて往時のファンからすればありえない視点。 人気絶頂の頃の競演はほとんど…

【激辛口】 斜め横からみた 「世にも奇妙な物語 2019秋の特別編」 ※ネタバレ厳重注意

例によってこれからだいぶ偉そうに、必要に応じて手厳しいことも書くが、私は自称・「奇」専門家。お見知り置きを―― 9日(土)放送、世にも奇妙な物語「秋の特別編」をリアルタイムで視聴した。だから、全話一度しか視聴していない。‥が、それで十分。“二度…

今週のキになりTV【グランメゾン東京編】あの高視聴率ドラマと(秘)共通点 2019.10/25

『おーい。コレ貼っといて』 ゲストが持参したポスターを貼るように命じる、MCタモさんの定番ゼリフ@笑っていいとも! ‥そう、同番組は「番宣」に利用されることも多かった。「月9」が全盛だった頃は、人気俳優がテレフォンショッキングに出演し、慣れな…

期間限定復活「世にも奇妙な(恋)バナシ」2019 VOL.2

公式サイトより、新たな情報がアップされていた....... 斉藤由貴25年ぶりに出演決定! 売れないシンガーソングライター役に「役柄に寄り添う事が出来る」 www.fujitv.co.jp 前回の出演が四半世紀前‥とは。番組の重厚な歴史に感慨をいだいてしまう。 過去に出…

今週のキになった記事セレクト【サンデー毎日編】2019.10/09

キムタクが表紙を飾っていたサンデー毎日....... 本当は当該号の画像を載せたかったのだが、ジャニーズはアフィリ広告にまで目を光らせてるらしくアウト。試しに(退所した)草彅剛の号でやってみたら、こちらは大丈夫だった。その辺の“線引き”はしっかりで…

【究極の愛に気づく ―2番目のキス―】エースのやきう日誌 《2019年10月07日版》

こ、コイツは、まるで僕の写し鏡ではないか...... という、映画好き“あるある”。でも、今回にかんしては陶酔しているのではなく、半分以上が実態だったのだ。‥映画の主人公と違ったのは、僕の職業が教師ではないのと、ひいき球団がレッドソックスではなく、…

今週のキになった記事セレクト【週刊朝日編】2019.10/02

あれほど熱心に‥‥というほどでもないが、人並みに【スクール☆ウォーズ】は視ていた“つもり”だった。 なのに、なにひとつラグビーのルールを知らない自分。ワールドカップが自国開催でテレビ観戦するにあたり、最近ようやく“おぼろげながら”つかめてきたけれ…

【つれづれなるまま映画(旧作)の話 vol.1】エースの映画日誌ミニ 《2019年9月04日版》

今年の夏は、テレビ放送されていたものを含めれば、10本近くの旧作映画を観た。本来なら1作品ずつ、記事にしてまとめられれば良かったのだけれど、特記すべき感銘はなかったというか、平たく言うと、つまり“ハズレ”が多かったのもあって、億劫になってしまっ…

真夏に涼風を‥「超ホラー編」厳選10作品 ―世にも奇妙な物語―

この季節に相応しい恐怖系映画を‥‥と思って、チラホラ漁っていたのだけれど、語りたいような作品とは、あれから巡り合えなかった。 なので、放送時期には程遠いのだが「世にも奇妙な物語」十八番ネタで、ひとまず逃げたい。今回は筆者の好み、および良作”か…

【「特選恐怖映画」生まれ変わりをガチに望む人たち】エースの映画日誌ミニ 《2019年8月8日版》

「夏」といえば、アイスにビール‥‥そして稲川淳二である。 あいにく大人気の怪談ツアー?に足を運んだことはないのだけれども、毎年きまってこの季節にゲスト出演していた【ごきげんよう】が好きだった。サイコロの目が「恐怖系」バナシばかりになるという、…

【激辛口】 斜め横からみた 「世にも奇妙な物語 2019雨の特別編」 ※ネタバレご注意

「世にも奇妙な物語」関連ネタで非常に多い、一見の方へ告ぐ....... 過去の投稿を見返してもらえれば分かると思うが、私は自称「専門家」である。20年来このドラマが好きで、毎シーズン、全身全霊をかけて番組に臨んでいる。愛ゆえの厳しさであるということ…

【天気が悪い今週末は家に引きこもって芸能SP.1】エースの芸能日誌 《2019年6月6日版》

芸能界でも、ひとつ大きなトピックがあったようだが‥‥まっ、そこは触れますまい。どちらかといえば“おめでたくない”話題の方を好む筆者は、今回も決して万人ウケはしないマニアックなネタを、独自の視点で斬ってゆく―― ◇小嶺麗奈《容疑者》について 世代だっ…

【令和も続く2019「名画」の旅】エースの映画日誌ミニ 《2019年6月4日版》

春はスポーツが目白押しで忙しく、なかなか報告も難しくなってはいるが、今でも週1~2本の映画視聴は欠かさない....... したがってオフの日などは、それこそ話題の「引きこもり」上等な生活を送っている(失笑)。‥引きこもりにも様々なタイプがあるけれども…

【ナカジ乱闘からカズシゲまで‥‥徒然なるままに「裏」ベースボール】 エースのやきう日誌 《2019年5月25日版》

TBS系、24日放送分【A-Studio】のゲストは長嶋一茂だった....... 最近テレビで引っ張りだこの長嶋氏。そうした業界関連の話が多くなるのかと思いきや、意外にも野球選手時代の逸話も多く飛び出し、興味深かった。 まず、春季キャンプで氏と同部屋になった先…

【「相棒」初心者が初代劇場版を観た感慨】エースの映画日誌ミニ 《2019年5月13日版》

萩原健一氏の訃報の際、以前、氏とドラマで共演していた水谷豊(66)の名も各所で取り上げられていた...... 【相棒】という“当たり役”を得て、平成の世も変わらず人気俳優だった彼と、近年すっかりテレビでは見かけなくなった萩原氏とのコントラストが大きす…

【ハロワでも見せたい? 中年男の再起の物語】エースの映画日誌ミニ 《2019年5月8日版》

成功を収めたほんの一握りの俳優やら、スポーツ選手だかが口にするセリフに、よくこういったものがある。 『〇〇をやっていなかった自分が想像もできない』 『〇〇に出合っていなかったら、今の自分はなかった』 その〇〇に当てはまるのが仕事とか趣味だった…

超危険人物を考察【MY・四天王篇】 ―世にも奇妙な物語―

贔屓にしている野球チームが敗け、モヤモヤしていたGWの最終日は【世にも奇妙な物語】を視聴していた....... 自分だけのお気に入りを集めたベスト盤、MY奇妙な物語。好きなアーティストの楽曲だけを集める方はいるけれど、当ドラマでコレをしている人は…

【嘘だらけの人生に‥‥明日はない】エースの映画日誌ミニ 《2019年5月2日版》

前例のない2019年、令和元年の超大型連休をいかがお過ごしだろうか。 ニュース番組などを観ていると、やはり「旅行」に充てている人が多いらしい。10連休もあれば大抵のところは行けるし、旅先をどこにするか悩まれた方も多かったと思うが、私からすると、そ…

【あなたを守りたい、あなたに守られたい‥‥】エースの映画日誌ミニ 《2019年5月1日版》

映画のレビューサイトを覗いていると、たまにこうした“迷い人”をよく見かける...... ・周りの評価が高かったので見てみましたが、ダメでした。どうすれば楽しく見られるでしょうか ・私にはこの映画の良さが分かりません。見どころを教えてください ‥‥等々。…

【立ち上がった少女「アナ」奇跡のコラボレーション】エースの映画日誌ミニ 《2019年4月23日版》

「字幕」と「吹き替え」どちらが良いのか? は、シネマファン問わずとも、なかなか悩ましきテーマだ。 それぞれに良さはあるけれども、選べるなら後者の方である。理由は、どうしても文字を目で追ってしまうため、細かい描写だったりを見逃しがちになるから…

ラストを考察「大逆転編」厳選10作品 ―世にも奇妙な物語―

21日スタート、福山雅治主演【集団左遷!!】が高視聴率を記録したようで...... www.oricon.co.jp たしかに面白かった。これにより、毎週つづく面倒な連続ドラマが久々観たくなったかも。 詳しいあらすじ等は上に譲るけど、お偉いさん役の三上博史のセリフが…

【騙し映画の最高峰? 「スティング」】エースの映画日誌ミニ 《2019年4月20日版》

これだから詐欺映画はやめられない....... ただし、洋物にかぎる。日本国内で詐欺と訊くと、お年寄りをターゲットにした、卑劣かつ姑息な印象が昨今どうしても拭えないのだけれど、向こうのはスケールがちがう。 緻密な計画のもと、巨大組織に潜り込んだり、…

ラストを考察「真の絶望編」 ―世にも奇妙な物語―

個人的に応援している野球チームに対する不満や愚痴を述べても、ヒトによっては不愉快だろうし、大して見どころのなかった映画の感想を綴っても、読者はつまらない...... さぁ困ったゾ。私は他に何を語れるだろうか。‥‥ここ数日、煩悶を繰り返していたら、“…