センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

社会

【ハリーとハンカチ王子】 エースのやきう日誌 《2019年8月7日版》

あらゆる著名人を敵に回している、最近のハリーこと張本勲........ なかでも大船渡高の監督、投手に対する『ケガを怖がるくらいならスポーツ選手をやめた方がいい』趣旨の発言は、大いに物議を醸した。筆者の知るかぎり、誰もハリーを擁護する者はなく、世間…

【佐々木朗希投手に推す「まちがいのない球団」】 エースのやきう日誌 《2019年7月30日版》

英断か?過保護か? 佐々木朗希投手の登板回避に関する、わりとマジメな東スポ記事....... headlines.yahoo.co.jp いろいろ総括すると、やはり、佐々木君の進路先は北海道日本ハムがいい気もしてきた。その「過保護」というフレーズでピンときたのだが、なに…

今週のキになった記事セレクト【サンデー毎日編】2019.7/29

「サンデー毎日」での一番の楽しみが、コジローの4コマ漫画【いつでも梅を】を読めることだ...... こんな文章を書くと読売新聞でコボちゃんにしか目を通さない輩(かつての筆者)と同じでバカっぽく聴こえるかもだが、本当の話だから仕方ない。毎回風刺をき…

【嗚呼「平成野球」が愛おしくなった日】 エースのやきう日誌 《2019年7月26日版》

5月は月間20勝もしたのに、直後に始まったセパ交流戦では最下位。強いのか弱いのか分からない‥‥まったくもって野球評論家およびプロ野球ファンを困惑させている、今季の広島東洋カープ。今度はグランド外で、何やら“ひと悶着”あった模様だが...... www.daily…

今週のキになった記事セレクト【週刊文春編】2019.7/24

横におねーちゃんがいるような店に何度か行ったことがある。けれども、自分には性に合わなかった....... 感想を一言で申し上げるなら『疲れた!』 安くもない料金を払うのだし、ふんぞり返って黙っていても、おそらく文句は言われないだろう。しかし、性格な…

今週のキになった記事セレクト【週刊文春編】2019.7/13

近ごろ、不名誉な形で「所沢市」が誌面を賑わせている....... 市内に住む中学生が同じ学校に通う同級生を殺害したという、アレだ。さまざまな憶測がなされるなかで、目下のところ、より多くの市民が頭を悩ませていたのは実、この事件についてではない。秋の…

今週のキになった記事セレクト【週刊新潮編】2019.7/10

この前、知人数名に「週刊文春」を毎週読んでいると伝えたら驚かれた...... 周りに読者は一人もいなくて、なにか“変人”を見るような目で見られてしまった(笑)。とりわけ文春にかんしては昨今勢いがあるし、女性の読者も増えてきたと訊いていたから、さも当…

【それでもFは弱くない&「お前」問題について】 エースのやきう日誌 《2019年7月3日版》

以前ここでも少し触れた、ユーチューバーの笠原将生....... 交流戦前だったか、そのとき2位の好位置につけていたにも拘わらず『日本ハムは落ちてくる』なんていう予想を自身のチャンネルの中でしていて、実際、その通りとなった。まさか主力選手の故障までを…

【GF緊急トレードに‥‥本音失礼(F寄り注意毒)】 エースのやきう日誌 《2019年6月26日版》

本日は急きょ予定を変更し、26日に読売ジャイアンツと北海道日本ハムファイターズ、両球団から発表された「交換トレード」について語ってみたい....... hochi.news 北海道日本ハムにとっては毎年恒例というか、交流戦が終わった頃に何らかの動きがあるのでは…

【天気が悪い今週末は家に引きこもって芸能SP.2】エースの芸能日誌 《2019年6月8日版》

人の話を聞いてない、聞いてない、ってよく言われるんだけど、聞いてないんじゃなくて、理解する気がないんだ。だって、めんどくさいじゃない? 著書【適当日記】のなかで、そのように綴っていたのは高田純次。「当て逃げ疑惑」が持ち上がったあと、件の文章…

【天気が悪い今週末は家に引きこもって芸能SP.1】エースの芸能日誌 《2019年6月6日版》

芸能界でも、ひとつ大きなトピックがあったようだが‥‥まっ、そこは触れますまい。どちらかといえば“おめでたくない”話題の方を好む筆者は、今回も決して万人ウケはしないマニアックなネタを、独自の視点で斬ってゆく―― ◇小嶺麗奈《容疑者》について 世代だっ…

【令和も続く2019「名画」の旅】エースの映画日誌ミニ 《2019年6月4日版》

春はスポーツが目白押しで忙しく、なかなか報告も難しくなってはいるが、今でも週1~2本の映画視聴は欠かさない....... したがってオフの日などは、それこそ話題の「引きこもり」上等な生活を送っている(失笑)。‥引きこもりにも様々なタイプがあるけれども…

【嘘だらけの人生に‥‥明日はない】エースの映画日誌ミニ 《2019年5月2日版》

前例のない2019年、令和元年の超大型連休をいかがお過ごしだろうか。 ニュース番組などを観ていると、やはり「旅行」に充てている人が多いらしい。10連休もあれば大抵のところは行けるし、旅先をどこにするか悩まれた方も多かったと思うが、私からすると、そ…

【騙し映画の最高峰? 「スティング」】エースの映画日誌ミニ 《2019年4月20日版》

これだから詐欺映画はやめられない....... ただし、洋物にかぎる。日本国内で詐欺と訊くと、お年寄りをターゲットにした、卑劣かつ姑息な印象が昨今どうしても拭えないのだけれど、向こうのはスケールがちがう。 緻密な計画のもと、巨大組織に潜り込んだり、…

【「ガチ速」吉田輝星プロ4戦目 !&斎藤佑樹を観ながら感じたコト】 エースのやきう日誌 《2019年4月13日版》

前回登板とは打って変わり、穏やかな日差しが射しこむ二軍本拠地・鎌スタで吉田輝星が二度目の先発に臨んだ。一軍昇格に向けて試金石となりそうだった試合のポイントは二つ。清水優心との初バッテリー。そして、一軍経験者がズラリ並べられたマリーンズ打線…

【さわるな危険?「不快指数」MAX作品】エースの映画日誌ミニ 《2019年4月5日版》

明日、もし自分が死ぬと分かっていたら、体験したいことがある。しかし、それはおそらく、生涯叶えられることはないだろう。その行為が法に触れてしまうのだ。 だから、明日死んでしまうのであれば‥‥。もうこれ以上、自分には害が及ばないと分かっていたので…

【開幕直前!2019.大注目Fs選手&東北の星ふたたび?】エースのやきう日誌 《2019年3月29日版》

星稜高の奥川恭伸は、昨年の吉田輝星より『頭ひとつ半上』....... そんな関係者の談話を載せた記事を見かける。注目された春の選抜では28日、習志野高校の前に敗退してしまったが、完投で二桁奪三振。‥‥なるほど前評判どおりの好投手だった。 ※元日本ハムス…

【それぞれの「イチロー」& We Are the Champions】エースのやきう日誌 《2019年3月22日版》

もはや称賛の声しか聴かれない、映画【ボヘミアン・ラプソディ】。 そこでQueenの楽曲を初めて知ったという方も、けっこう多いのだそう。私は‥‥というか私たちファイターズファンは、稲葉篤紀氏が以前、Queenを登場曲にしていたのもあって、比較的…

【最強の「相棒」は娘?ニコラス・ケイジの超傑作】エースの映画日誌ミニ 《2019年3月14日版》

詐欺グループの実行犯が逮捕されたらしい―― それを筆者は前夜の「報道ステーション」トップニュースで知ったのであるが、直前まで放映されていた刑事ドラマ【相棒17】が、ちょうど大規模な詐欺グループと対峙していたというのも皮肉な話だ。 現実と大きく異…

【「第三のヨウスケ」時代到来?洞口依子にドキッ!】エースの芸能日誌 《2019年3月12日版》

十代の頃、よく観ていた野島伸司脚本ドラマ。これに度々出演していた「三大ヨウスケ」を、あなたはご存知だろうか。 『そこに愛はあるのかい?』のセリフで一世を風靡し、最近は【愛という名のもとに】バージョンを山本高広にパロられている、江口洋介―― 非…

【STOP!暴走老人】エースの映画日誌ミニ 《2019年3月6日版》

近未来の日本が怖い。 全国各地にいるとされる「暴走老人」がこれ以上、増殖していくのかと思うと、巨大地震と同等の恐怖感をいだいてしまう。‥どうして今日の老人方はいつも不機嫌で、こうもキレやすいのか。 日本で最初に「暴走老人!」と言った(広めた)…

【事実の向こう側にあった、真実の行方―】エースの映画日誌ミニ 《2019年3月4日版》

平成時代にいた凶悪犯‥‥たとえば元死刑囚のM、Tあたりも逮捕当初は精神病を装っていたという。昨年執行されたあの教祖も、一部の間でそういった憶測がなされていた。減刑を狙った、おそらく弁護士の意見に基づく“法廷戦略”の一環なのだろう。むろん、対峙…

【異端‥なのか?ある日ハムファンの憂うつ】エースのやきう日誌 《2019年2月25日版》

19年ぶりにファイターズと、東京ドームで!? と思ったら、イチローのいるマリナーズとは試合(オープン戦)組まれていないのか‥‥。3月17日(日)が19時からで、同18日(月)がお昼の12時から。ともにアスレチックス戦。本拠の読売優先とはいえ、ずいぶんタ…

【完璧美女降臨?なんでもいいから貴女を一目‥‥】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月20日版》

ここのところ、子供への虐待報道を目にする....... それを「躾」と表する、一部の親たち。たしかに、私たちが子供の頃は親や教師に平気でぶたれたりしていた。‥‥という、老人特有の昔話は、この際控えておこう。 いささか哀しく感じるのは、“当事者”となって…

【「お前はもう死んでい‥‥なかったのかーい」観客総ずっこけ結末?】エースの映画日誌ミニ 《2019年2月19日版》

今年は埼玉イヤーなのか! だなんて、正月に冗談めかして書いたつもりが、あながち冗談にもならなそうである。今月下旬に公開される【翔んで埼玉】。漫画の存在は知っていた。県内の書店なら、大抵取り揃えてあるから。映画化すると聴いて、どうせ入間とか秩…

【「池江選手」報道について&超ヒール助っ人】エースのやきう日誌 《2019年2月16日版》

『一人の生命は地球より重い』 そう殊勝に述べていた、かつての総理大臣。それに引きかえ、まがりなりにも要職に就いている下の男は、この場に及んで、何を言い出すのだろう。“五輪人気”なんかどうでも良いではないか。彼女が無事でいてくれたら、それだけで…

【俺が睨む、栗山英樹プレゼンツ超究極「ビッグプラン」】エースのやきう日誌 《2019年2月15日版》

北海道日本ハムファイターズの開幕投手が上沢直之(25)投手に内定...... そら、そうなるわな。昨年の実績、それと開幕の相手、対オリックスバファローズ戦の相性‥‥。以前から、上沢がバファローズに強い印象があって、調べてみたらビンゴ。昨シーズンは敗け…

【B級プロ野球ニュース&群馬発「甲子園の星」】エースのやきう日誌 《2019年2月12日版》

私、羽無野瑛須はかねてからお付き合いさせていただきました、女優の山田花子さんと........ って、ごめん。ちょっと一回やってみたかっただけw ブログには、こういった使い方もあるんだよなぁ。ダルビッシュなんか、お立ち台の上でコレをしたからね。かっ…

【長嶋一茂について想う&「天才打者」来たる】エースのやきう日誌 《2019年2月9日版》

バラエティーにコメンテーター、CMでは人気女優と共演‥‥。テレビで見かけない日の方が少ない売れっ子カズシゲ。平成10年生まれの広瀬すずが知るわけもない、元プロ野球選手という事実‥‥。長嶋一茂(53)氏のことである。 お父さんとちがい、野球の方はパッ…

【Fsキャンプ日記&「北海道移転前の英断」】エースのやきう日誌 《2019年2月7日版》

日曜朝、愉しそう‥とのお言葉に『冗談じゃない!』と言わんばかり憤慨していた張本勲...... セキグチさん、ごもっとも。はたから観ていると、実に野球の「キャンプ」とは愉しそうである。‥たしかに練習はキツいのかもしれないが、好きな野球を一年やるための…