センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2020-01-01から1年間の記事一覧

【ますます目が離せない? 魂!石橋貴明&斎藤佑樹の今】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年9月01日版》

8月30日放送分【サンデースポーツ2020】にゲスト出演したのは、NHK入局が紅白以来だという石橋貴明―― 冒頭『大越キャスターが夏休みで‥‥』の件。事前に同キャスターの姿をカメラがとらえていただけにボケとしては微妙だった(笑)。けれども、親方とか野球評…

【誰も望まない「怒りオヤジ」完全復活?】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月28日版》

かつてテレ東にあった深夜帯の人気番組【怒りオヤジ】よろしく......... 27日の西武戦にかんしては、本当、何から怒っていいか分からないが、まず清宮幸太郎だろう。5回の守備。処理するのにさほど難しくも見えなかった、源田の一塁へのゴロを後逸。プロでは…

【超お宝?幻のユニフォーム&「魔物」が住む球場】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月27日版》

序盤に大量得点を取ると、以後、攻撃が大雑把になってゼロ行進が続く‥‥そのうち相手もやり返してきて徐々に点差を詰められていく‥‥慌ただしくなるベンチ‥‥ 『しかし、反撃もここまで』『終盤、必死の追い上げも及ばず』そういったフレーズ。よくスポーツニュ…

【不吉な中嶋聡監督代行?&喋りすぎた男】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月24日版》

杉谷拳士の新登場曲?『魂!』から連想‥‥たしか巨人の原辰徳監督も『ジャイアンツ魂』なる発言をしていたのを思い出して、独自調べ。真っ先にヒットしたのが、2012年の日本シリーズ第6戦。決勝(日本一決定)タイムリーを放った阿部慎之助を指してのものだっ…

【謎すぎる(秘)助っ人外国人&ローテを動かす理由】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月20日版》

「笑点」が始まって、まもなく流れるコマーシャルが笑える。メンバーのひとりでもある林家たい平が何の笑いもオチもなく【星雲のうた】を、オーケストラをバックに従えて大マジメに唄っているのだから。 ついでに、少しだけ「笑点」の現状についてシビアな意…

【(秘)球界OBが気づいた「中田翔」好調のワケ&復活?野茂英雄】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月18日版》

令和に甦る、神主打法―― 石川亮の打席に際し、近藤祐司(GAORAsports)がそう表していた。あいにく石川のバットは低調、ここにきて出場の機会も限られており、伝説の「神主打法」は今や滅多にお目にかかれない。 しかし、最初の「落合風」の構え、バットにボ…

【涌井秀章が目指したい?(秘)記録&どこまでも勝負に勝ちたい昭和系オヤジ】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月15日版》

慎重というか、悠長というか‥‥ 主力野手ふたりを同時に休養を与えたり、シーズンもまだ序盤で、他に投手がいるにもかかわらず、経験が浅い若手投手を突如大抜擢したり。疲労考慮、故障回避は筆者とて十分承知。‥しかし勝負事には飴以外のムチも、時には必要…

【好投光る「玉井大翔」の(秘)記録】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月14日版》

昨年7月までのペナント成績に、今シーズン8月以降の戦績が加算されたなら‥‥ なんてコト考えたりしない? 筆者のような「後ろ向き」タイプの人間には多々あるのだけれども(失笑)。‥‥昨夏の北海道日本ハムは8月に5勝20敗1引分けと大幅に負け越し、優勝争いか…

【「王子」とオヤジの憂うつ‥‥】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月13日版》

もうちょっとこう‥‥どうにかならんのん。渡邉諒の 直球破壊王子 て(苦笑) 物書きを生業とする人間から言わせれば「破壊」と「王子」の組み合わせもよくないし、こんなに漢字ばかり続くとアジア某隣国のごとく、字面が堅っ苦しくて。 そもそも彼は、あまり…

【ありえへん∞日本ハム @「WE LOVE HOKKAIDO2020」】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月10日版》

‥‥知ってました? 今シーズンも快調に首位をひた走るジャイアンツ。だが、このまま日本シリーズ進出を果たしたとしても、東京ドームを使用できない事態に陥っているのだとか‥。都市対抗野球と日程が被っているためで、期間中、同球場を「借りている」立場の…

【超シビアなトレード感・トレード悲喜こもごも2020】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月06日版》

4日の埼玉西武ライオンズ戦、5番に入った大田泰示が2発6打点の大暴れ―― 極度の打撃不振からスタメンを外されていた先月19日の時点で.183しかなかった打率も、現在は2割3分台にまで回復。ようやく「見れる」数字になったきた(笑) ‥大田の豪打が炸裂するたび…

【「エース」への不満&(秘)成瀬善久】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年8月03日版》

メジャー云々言うのなら、ファンから惜しまれて行くくらいになれよ―― 曲がりなりにもファイターズのエース・有原航平のことである。 ここまでリーグワーストの5敗を喫し、防御率は4点台‥。こんな調子で、本当にメジャー球団から来季お声がかかるのかすら疑問…

【いつ上げるの?今でしょ樋口龍之介】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月31日版》

観客数の上限が最大5000人とされるなか、その半分にも満たない入り‥‥ したがって他球場よりも「ガラガラ感」がエグい札幌ドームなのだが、案の定、お立ち台で大田泰示より、そのことをチクリと言われてしまった。‥彼は二軍でも客が集まる巨人で長年やってい…

【withコロナは「音」を愉しもう】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月28日版》

アンチを公言している?筆者も、25日のホークス戦。中田翔の勝ち越しホームランには、おもわず声をあげてしまった―― 本当にギリギリのところで踏みとどまる男。ここで打てなかったら4番はおろか、いよいよスタメン落ちも検討され始めるところで決勝点を叩き…

【謎の森林どり泉?&北海道日本ハム「期待の新鋭」投手篇】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月27日版》

どの世界においても「同期」というのはいいものだ....... 私事、しかも20年近く前の話で恐縮だが、新入社員当時「同期」が数人いた。普段は新卒をそんなに採らない業種なのだけれど、その年は自分含めて6名ほど‥異例の大量採用だった。 当然、みな歳が近いの…

【もう打ち止めのN?&宇佐見真吾の過去未来】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月24日版》

職場にいるG党のオヤジに、私は時おりこんな毒を吐いていた....... 『どうせなら大城卓三の方をくれよ』 打力が最大の魅力とされていた宇佐見真吾のバットが、どうも昨シーズンから湿りがちであったからだ。‥まぁ、昨今の注目のされ方を見ると読売サイドが「…

【堂林もビックリの?北海道日本ハム「期待の新鋭」野手篇】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月23日版》

開幕から一カ月が経過してなお、打率4割を超えるカープの堂林翔太....... オフに後輩の鈴木誠也に師事したというニュースを見かけたことはあったが、それにしたってここまでとは。驚異の変身ぶりである。‥私などてっきり「元甲子園のスター」好きのハムあた…

【「杉谷拳士」だいすきな男たち&日曜のオトコ】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月20日版》

近年「週刊文春」にて、十八番のドラマ評を書かせてもらえなくなった?今井舞........ 最近、久方ぶりに彼女の名前を見かけたと思ったら、何やら石橋貴明が開設したYouTubeチャンネルを独自に「分析」していた。曰く、内容はいまひとつ‥‥ただ視聴者が野球フ…

【1イニング早かった有原降板&(秘)石川亮】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月16日版》

15日、ようやくファイターズは連敗をストップさせた。が、筆者の不満はまだまだある(失笑)。前日書ききれなかったことと併せて、その辺りについても言及していく。 まずは10日のオリックス戦、有原航平を7回で降板させた継投。むろん、ベンチ内で交わされ…

【「コロナ禍」殺伐とした北海道日本ハム界隈】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年7月15日版》

あとはツイートボタンを押すだけだった。 いささかスマホ入力が苦手な私。他者に乗り遅れまいと、予め『はむほー!』を入力しておき、勝利が決まった瞬間に「ポチ」するだけだった。‥なのに、それなのにまさかあんな展開になろうとは。 リリーフエース・秋吉…

【辛口】 超ヲタクがみた 「世にも奇妙な物語 2020夏の特別編」 ※ネタバレご注意

約8カ月ぶりの世にも奇妙な物語........ 放送時期が遅れ「夏の特別編」と銘打たれたのも異例なら、エンディングで次回「秋の特別編」の予告を流すというのも、番組史上初めてである。‥その予告については申し訳ないが、あまり期待できなかった。 概要を眺め…

【誰も語らない「中田翔」好調のヒミツ&杉浦稔大】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年6月29日版》

みんなそうだと思うけど‥‥人生初6連戦(笑) 怖いなぁこれ。さっそく他球場であったようだが、普通に「6連勝・6連敗」起きますぜ。3試合して、仮に3タテくらっても、カード変われば自然と気持ちを切り替えることができる。同じチームと同一球場で6試合もやっ…

【開幕カード「埼玉西武戦」即興駄文】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年6月23日版》

プロ野球が始まった―― 開幕三連戦。ネットでは埼玉西武vs北海道日本ハム、テレビで伝統の一戦‥‥。 さっそく独自「二元中継」を愉しませてもらった。コロナの影響によって、ワケの分からぬ総集編だか特別編を流すくらいなら、良い機会だし、各局もっと積極的…

【カネにまつわる悪い話《三本立て》】エースの社会科日誌 《2020年6月22日版》

アベノマスクがようやく届いた―― 俺は、私はいらないからということで「寄付」する人が全国に多数。 寄付と言えば聴こえはいいが、ほとんどの人は「廃棄」したかったのだと思う。筆者なんか典型的な旧式人間で、大顔な方だから、あのマスクではフィットしな…

【「すっとこどっこい」効く選手or効かない選手?】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年6月17日版》

明後日、19日より三か月遅れでプロ野球が開幕する―― まったく実感が湧かない。たぶん、みんなも一緒なんじゃないかな。ワクワクよりも、なんか「ソワソワ」してる。本当に、このまま開幕を迎えて大丈夫なのかと‥‥。私も、そこそこ長く生きているが、こんなシ…

【「渡部」 以外の センテンススプリング!】エースの芸能日誌 《2020年6月15日版》

週刊文春が今年三度目の 完売?! もちろん、定期購読中の筆者も目にしているけれど、そんなに愉しい記事あったか? いつも通りのように見えたが。‥もし大多数の読者がアンジャッシュ渡部に釣られたのだとしたら、この国はいかにコロナ以外の報道、「エンタ…

【《令和版》古畑任三郎「後任」はあのオトコが適任?】エースの芸能日誌 《2020年6月11日版》

文春6月11日号がよかった。 巻末にある「今こそ見たい5つの映画」は、その道で生計を立てる8人の精鋭が、この時世も考慮しつつ、それぞれ5本の推し映画を発表(※1)。 筆者が観たことも聴いたこともない作品ばかりで、だいぶ参考になった。また、当該映画が…

【あつまれメンヘラ?「世にも奇妙な物語」特別編 】エースのドラマ日誌 《2020年6月06日版》

メンヘラって好きなんだよねぇ....... 女の子は、少しくらい「メンヘラ」の方がかわいい。‥‥って私、このネット用語は女子だけに用いるものと思っていたら、どうも違うようだ。メンヘラは男女共通。‥でも心なし、女子のパターンが多い、気もしていた。 いち…

【甲子園のスターに期待&藤浪晋太郎がイチバン「似合う」球団】酔っ払い親父のやきう日誌 《2020年6月03日版》

プロ野球の開幕日が19日に決まった―― 当面は「無観客」で開催されるとのこと。‥痛いよなぁ。テレビ(ネット)中継はあるんだろうが、メジャーリーグとちがいNPB各球団の放映権料なんて微々たるものでしょう? これでチケット収入もなければ、物販飲食絡みの…

【「三本立て」やるせないニュース‥】エースの芸能日誌 《2020年6月01日版》

片山杜秀氏の新潮コラムに『(令和は)恐るべき言霊が付いているのか。超法規的に改元したらでどうでしょう?』だなんて、冗談とも本気ともつかぬ文言‥‥。私もこれには「賛成」だ。 確かに、あれからロクなことがない、気もする。昨秋、立て続けに巨大台風が…