センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

野球

【大スキ!な解説者?&「投打二刀流」の現実「プロ野球」ここまで言って委員会341】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年6月14日版》

画像は白黒ながら「広末涼子」「美脚」「ショートパンツ姿」の文字だけでうっすら興奮してしまったワシである....... その彼女の不倫相手だったとされる相手も筆者とは同世代であり、生ヒロスエを前に、彼が舞い上がってしまった気持ちも非常によく解かる(…

【何事もうまくいかない日「上川畑大悟」の場合「プロ野球」ここまで言って委員会340】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年6月08日版》

ネットなどで「負のスパイラル」という語句を時おり目にする。小学生でも解かりやすいよう至極簡単に説明すると『イヤなことは続く』『かえってイヤなことを自らに引き寄せてしまう』そんな趣旨。 庶民の自分ならイヤなやつほど会いたくないのに色んなところ…

【ヤバすぎる「ハム」交流戦?16年ぶりのテッペンなるか「プロ野球」ここまで言って委員会339】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年6月06日版》

更新をサボっていたせいで多少タイムラグがあるが、まずは勝ち越しを果たした対巨人戦の感想を簡単に...... SNSを眺めていたら『巨人ベンチが暗い』そんな意見が見られた。珍しい「猛打」で沸き返っていたファイターズ側ベンチとの対比もあったろうが、コレ…

【記録より記憶?「万波中正」が進む道「プロ野球」ここまで言って委員会338】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年6月01日版》

交流戦単独首位で「スクショ」は、まだ2試合を終えたばかりでさすがにしなかったけれどもw、上昇気流にあるチームにあって確かな数字として表れ始めているのが、観客数。 東京ヤクルトとの2試合、連日24000人越え。初戦の25268人は、福岡ペイペイドームに次…

【マニアック「ハム」日本生命セ・パ交流戦見どころ&展望「プロ野球」ここまで言って委員会337】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月29日版》

28日の試合。本当に欲をいえば、あそこは刺してほしかったね。9回、同点となる犠飛を許した........ 江越の肩に? ‥むろん、結果的に試合に敗れたのは彼の責任でもないし、当該タッチアップのときの三塁走者のスタートが早かったのか否かも、VTRが残っていな…

【「雨天中止」とプロ野球&ハンソンの吉兆?「プロ野球」ここまで言って委員会336】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月26日版》

たまには中止が欲しい‥‥そんなふうに宣うのは邪道だろうか。 ここまでファイターズは雨天中止が一度もなく、順調に日程を消化している。したがって今現在12球団でいちばん多い試合数をこなしてきているのだが、雨で流れる日もあれば、もっと投手のやり繰りも…

【まさかの「山川穂高」ハム獲得の可能性「プロ野球」ここまで言って委員会335】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月24日版》

福岡ソフトバンクが誇る鉄壁リリーフ陣、モイネロ&オスナの前に文字通り「手も足も出ず」6連続Kゲームセット....... 23日の試合である。かつて大魔神・佐々木の全盛時代、ビハインド時は『8回で試合終了』と、たしかそう長嶋監督あたりが口にしてたような憶…

【意外に明るい北海道日本ハム?「投」に光明「プロ野球」ここまで言って委員会333】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月18日版》

上沢直之が5年ぶりの完封勝利........ 最近プチ・ブレイク中の江越大賀も阪神時代2018年以来の本塁打を放って話題となったが、同年というとコロナ騒動の全然前であるし、年号もまだ「平成」だった頃。コロナを挟んだせいで十年一昔ならぬ、すっかり「五年一…

【江越大賀の不思議&新ユニフォーム所感「プロ野球」ここまで言って委員会331】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月13日版》

新庄監督プロデュース、黒と赤を基調とした限定ユニフォーム....... 実際に観てみると、想像以上にインパクトがあった。当日解説を担った岩本勉氏が過去の韓国のチームに喩えていたが、コレ↓だろうか。なるほど‥ たしかに色づかいは似ている。ファイターズの…

【止まらぬ「故障禍」ファイターズの光明「プロ野球」ここまで言って委員会330】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月11日版》

痛快な逆転劇....... 10日の福岡ソフトバンク戦は、今年新加入の選手の活躍が目立った。故障者が続出しているチーム事情なだけに、その勝ち方は非常に有意義だった。 決勝弾のアリエル・マルティネスに、勝利投手がオリックスから移籍の齋藤綱記。そして開幕…

【続「ハム読売」間とはトレードはアリかナシか&ハンソン獲得「プロ野球」ここまで言って委員会329】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月10日版》

購読している読売新聞にて「魔の8回」そんな活字を目にした。GW終盤の中日戦、きまって巨人は8回の投手がつかまった...... 繰り出す投手が四球でことごとく「自滅」されたら、首脳陣もお手上げである。チームも下位に低迷し、緊急補強に乗り出す可能性がある…

【「正義」で勝つ!新クローザー誕生で「祝」最下位脱出「プロ野球」ここまで言って委員会328】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月08日版》

新庄政権となって初の3カード連続の勝ち越し....... どれだけ勝っていなかったんだという話だがw、チームが上り調子なのは肌で実感している。とりわけ7日の東北楽天戦は、試合前にこれまで打線をけん引してきた五十幡亮汰の故障離脱が発覚。試合は中盤まで…

【序盤戦低迷の最大要因?明暗分けた外国人投手「プロ野球」ここまで言って委員会327】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月04日版》

このところ過去に綴ったドラマ記事のアクセス数がやたら多いなと感じていたら、現在放送中のドラマの内容と酷似しているらしい....... TBS系の ペンディングトレイン。朝、電車に乗っていたら、車両ごと未来に飛んでいってしまったとか。そこは荒廃した大地…

【5月攻勢必至?これだけある「ビリ・ハム」の好材料「プロ野球」ここまで言って委員会326】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年5月01日版》

4月30日現在でセントラルリーグの打率10傑は全員が3割超。パシフィックは、ここにきて埼玉西武の中村剛也が規定打席に到達し、合計4人。先のハム戦で「爆上がり」したトップの柳田悠岐と中村が3割5分越えで何とか面目は保ったけれど、パはまだまだ投高打低と…

【意外すぎる「新庄政権」が残したもの「プロ野球」ここまで言って委員会325】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月27日版》

新たに監督の職に就いた人には最低3年はやってもらいたいと考えているが、さすがに2年連続で「ぶっちぎり」の最下位なのであれば、責任を取る可能性もある..... まぁ、あまり考えたくはないけれども、もしそうなった場合に新庄監督がチームに何を残してくれ…

【Fs流「一本締め」に新提案?&(秘)斎藤佑樹「プロ野球」ここまで言って委員会324】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月22日版》

一本締めって、なんかダサくないですか....... ファイターズが勝利した際に行われる、それ。よく町内会とかで見られる、あれ(笑) いや、するのは一向に構わないのだけれど、わざわざ「見せ物」にするのもどうかと。実際、締める者と当日のヒーローがかぶっ…

【vs千葉ロッテ「難敵」現る?「プロ野球」ここまで言って委員会323】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月20日版》

ハムは淡々と敗けている。‥19日現在の4勝12敗という戦績はオープン戦の勝敗とほぼ真逆。ちなみにオープン戦10勝6敗で12球団中3位につけていた巨人も、6勝11敗でセ最下位という塩梅。逆に同11、12位だった横浜DeNA、広島東洋あたりが開幕から好調を維持してい…

【ここがヘンだよ?エスコンフィールド北海道&「北山亘基」先発転向「プロ野球」ここまで言って委員会322】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月19日版》

信じられん‥。埼玉西武主催の試合で東京ドームに41000人越え。WBC東京ラウンド並みの集客である。 これ、毎回不思議に思うのだが、西武とか千葉ロッテ、福岡ソフトバンクあたりが同地で試合をするとたちまち超満員。‥近ごろ巨人戦でも4万人に届かないことは…

【新庄監督へ至極シンプルな不満?&(秘)大エース「プロ野球」ここまで言って委員会321】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月18日版》

『至高の投げ合い 朗希軍配』 とは、15日付け読売新聞の見出しにあったもの。佐々木朗希×山本由伸の「サムライ対決」が、試合前から大きな注目を集めていた。 この見出し、どこかパ・リーグらしいなと。阪急は山田久志、西武には東尾修、ロッテだったら村田…

【意外と未来は明るい?「Fs」若手選手の躍動「プロ野球」ここまで言って委員会320】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月13日版》

今朝は黄砂以上に厄介な『ミサイル着弾か?』の報に振り回された人たちも大勢いたことだろう。結果的に目測を誤ったなら、それはそれでよかった。もし当初の報道通りなら、14日から北海道で行われるファイターズの試合、野球どころではなくなっていたはずだ…

【ハム初「連勝」&次期侍ジャパンの(秘)有力候補?「プロ野球」ここまで言って委員会319】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月11日版》

9日のオリックス戦は、今季はじめて安心して観ていられた...... 序盤からの一発攻勢で終始試合を有利に進め、先発の金村尚真が登板2試合目でプロ初勝利をマーク。当日はNHKで全国中継、解説役を担った宮本慎也、藤川球児の両氏からファイターズの選手に向け…

【ここがヘンだよ日ハム野球2023.春「プロ野球」ここまで言って委員会318】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月06日版》

開幕5戦目にして、はやくも単独の最下位....... ミス連発のその敗け方も相まって、いい笑い者である。多くの最下位予想をしていた評論家たちも、さぞ鼻で笑っていることだろう。 だから、言わんこっちゃない。オープン戦の勝敗なんぞアテにならないんだって…

【「斜め横から観た」Fs開幕カード日記「プロ野球」ここまで言って委員会317】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月03日版》

開幕カードを終えて、まず何から語ろうか......... 全体的な感想として、対東北楽天戦は1勝2敗で終えた。貧打が続いた試合内容はともかく、この結果にはわりと満足。やはり、昨シーズン同様にいきなり三タテ喰らっているようではファンの士気も下がる。やっ…

【ピックアップ「ハム・ネットニュース2選」Fs開幕前日記「プロ野球」ここまで言って委員会316】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月30日版》

スタンドがスカスカのオープン戦を観て気になっていたら、入場制限を行っていたとか。オープン戦とはいえ、グランドオープンするエスコンフィールドの、あのスカスカ具合はあまり観たくなかった。‥きょうから本当に大丈夫なんだよね?w ついでにエスコン繋…

【「2023パ・リーグ超ガチ考察」Fs開幕前日記「プロ野球」ここまで言って委員会315】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月28日版》

侍ジャパンがWBC優勝を飾って約一週間‥‥各選手のチーム合流までも含め、連日、関連したニュースが送られている。 選手にかぎらず、白井一幸コーチ、水原一平通訳、はてはヌートバー母までw、取り上げられる人物は多岐にわたっているが、なかでも目立つのが…

【「関東人向け」Fs開幕前日記「プロ野球」ここまで言って委員会314】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月25日版》

頼むからもう勝たないでほしい...... 24日現在11勝5敗、勝率.688は12球団中、堂々の第2位。ここまで出来過ぎなオープン戦が逆に不気味(笑)。ある種、勝敗度外視なオープン戦なぞ「負け過ぎ」くらいでちょうどいいのに。こんなことがあった。 1991年は、た…

【「凡庸」WBC2023日記.4「プロ野球」ここまで言って委員会313】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月23日版》

WBC決勝戦と並行し観ていた、ヤホーファイナンスでの値動きも実に興味深かった―― クリヤマHD《3355》岡本工機《6125》村上開明堂《7292》の株価が一時急騰。前回記した大谷工業と併せ、おそらく皆、なんの企業かさして実態も解からずに、ただWBC戦士の名が入…

【「凡庸」WBC2023日記.3「プロ野球」ここまで言って委員会312】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月22日版》

少し前に中居正広が司会の【プロ野球総選挙】という番組があった。 そこでイチロー、王貞治といった超・レジェンドたちを抑え、トップの票を集めていたのが大谷翔平。「7年連続首位打者」「868本塁打」を超えるインパクトは相当で、なんだろう‥‥ 一体この選…

【「凡庸」WBC2023日記.2「プロ野球」ここまで言って委員会311】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月21日版》

準決勝メキシコ戦は、それまで不振をかこっていた村上宗隆がサヨナラ打―― 他のバッターが打っていたし、チームも勝っていたから、特段責められることもなかったが、野手ではただ一人といってもいい打撃不振ぶりは、逆の意味で目立っていた。もちろん最後に決…

【「凡庸」WBC2023日記「プロ野球」ここまで言って委員会310】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月21日版》

侍ジャパンがメキシコ相手に逆転勝利―― これで14年ぶりの決勝進出だ。試合前、栗山監督が『きょうは我慢の展開になる』と話していたが、その通りの展開。予選圧勝続きで、終盤に代走で周東佑京が登場してくるような痺れるゲームを心のどこかで待ち望んでいた…