センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

2021-01-01から1年間の記事一覧

【毎度な「ゼロ封」負けで 完全に精神が病んだ?オヤジ系ハムファン「プロ野球」ここまで言って委員会106】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月10日版》

同じ敗けるにしても 『無得点はやめろ』。そう、これまでも口を酸っぱくして言ってきたのだが........ 得点シーンがなかったということ。すなわちそれは、スタンドが大盛り上がりするような場面が、その日は一度も訪れなかったということ。これが、9日の東北…

【限定的?「清宮幸太郎」一軍昇格熱望論&吉田輝星「プロ野球」ここまで言って委員会105】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月09日版》

なんでロニー・ロドリゲスを使うのだろう....... と、のっけから身も蓋もないことを述べてしまった。だが、8日の東北楽天戦ではスタメン起用され、4打数0安打‥。同日時点で打率.156まで下がった助っ人を使う意味がワカラナイ。外角へ逃げていく変化球を追っ…

【ハム球団が「佐藤龍世」を売り出す簡単な方法&(秘)ガッツ「プロ野球」ここまで言って委員会104】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月06日版》

白金高輪駅で知人に硫酸をかけて重傷を負わせた男が逮捕された―― どこで硫酸を手に入れたのか? よりも、まず第一に『よくそんなコト思いついたなぁ』と‥。自分が知らないだけで、過去にもそういった事件は山ほどあったのかもしれないが。 ‥ただ、なんとなく…

【「栗山采配」にガチ喝?吠える怒りオヤジ‥「プロ野球」ここまで言って委員会103】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月04日版》

3日の敵地、千葉ロッテ戦。中島卓也の失策で追いつかれて逆転負けした試合....... あまりに痛いミスだった。何でもない遊ゴロを後逸し、サヨナラ負けを喫した三年前の悪夢が、まるで甦ってくる光景。あの時よりもイージーな打球に見えたが、いったい中島に身…

【勝ちきれぬ日々‥&「記録マニア」オヤジのひそかな楽しみ「プロ野球」ここまで言って委員会102】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月03日版》

2日のオリックス戦のような、土壇場の土壇場で勝ちゲームを逃した日には『俺の3時間57分(試合時間)を返せ』 そうも愚痴たれたくなってしまう........ その試合を含め後半戦、驚異的なペースで「引分け」を量産する北海道日本ハム。15戦で、早くも5試合目の…

【甲子園優勝投手の苦闘&(秘)宮田輝星「プロ野球」ここまで言って委員会101】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年9月02日版》

8月31日(火)のオリックス戦は午後13時試合開始....... 私も、前日に知って急きょ予定を調整した。近年の北海道日本ハム主催ゲームには時おりコレがある。18:30~、ある日は15:00~開始(身動きが取りづらい、こういう中途半端な時間帯がイチバン困る笑)だ…

【「伊藤大海」大躍進の(秘)事情&トレード豆知識「プロ野球」ここまで言って委員会100】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月31日版》

「甲子園には魔物が住んでいる」とよく言われるが、ハムにとってそこは、西武ドーム(メットライフドーム)以外に他ならない。三年前、8点差をひっくり返されたかと思えば、今度は最大7点差を追いつかれ....... 非常に嫌な流れの中で迎えた次戦、ルーキー・…

【「西川遥輝」300盗塁達成でも喝?&「無」になった井口和朋‥「プロ野球」ここまで言って委員会99】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月28日版》

若かりし頃は鉄拳制裁も辞さなかったという故・上田利治監督...... 1990年代、ハムの監督に就任したころには、さすがにそういった類の話は聴かれなかったが、実際どうだったのだろう。当時、印象深かったのは『ええで』である。なんでも阪急時代から上田氏の…

【フェアじゃない元野球選手に「中田翔」の未来を見た?「プロ野球」ここまで言って委員会98】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月27日版》

何かと比較されることの多い、清原和博と中田翔....... 巨人への移籍で、ますます中田の「清原化」が進むのではないかというのが大方の見方である。その清原が自身のYouTubeチャンネルで語っていた。巨人はパ・リーグの球団と比べて規律が厳しいので中田には…

【やけっぱち?「最下位」日ハムが目指す新記録&「野球界」最大の闇‥「プロ野球」ここまで言って委員会97】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月25日版》

たとえばプロ野球ニュースの編集の仕方なんか観ていると面白い。放送局によって「切り口」が違うからだ。 注目の一戦でもないかぎり、特にパ・リーグの試合などは番組全体の編成上、なるべくコンパクトに収める必要がある。短いところでは1試合あたり10秒程…

【いきおい「出て行け!」とは言ったけど‥何か癇に障る中田翔&(秘)ハンカチ「プロ野球」ここまで言って委員会96】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月23日版》

「中田翔」巨人移籍後、即スタメン? 本当に、これでいいのか野球界........ 場所前などにキャバクラ通いをしていた朝乃山は「6場所出場停止」という重い処分がくだされた。しかし、これではチガイが判りづらい。より今回のケースに近い、同業者に暴力行為を…

【北海道日本ハム球団「投稿動画」の問題点&ひどい試合‥「プロ野球」ここまで言って委員会95】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月19日版》

ツイッターで盛り上がっていたのもあって筒香嘉智の動向は興味深く追っていたけれども、早々に次の行き先がパイレーツに決まった―― 万が一、筒香あたりが獲得できれば、多少なりとも「中田ショック」が拭い去されそうだったのに、残念だ。 中田の退団が決定…

【非常事態「北海道日本ハム」極貧打線のA級戦犯?「プロ野球」ここまで言って委員会94】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月16日版》

「平凡に」敗けるのならまだいい。最低限、ファンに恥をかかせるなって........ 可能な日は、ほぼほぼ試合開始から観戦している。それが終わってみて、わずか1安打で敗戦したとか、途方もない虚しさが押し寄せてくる。『俺はこんな試合を観るために2~3時間…

【大当たりの予感しかしない?獅子軍団からの使者「ライオンズ」トレード列伝「プロ野球」ここまで言って委員会93】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月13日版》

正式種目となって初の金メダルで日本中の野球ファンを沸かせた稲葉ジャパン....... なのに、まったくもって中田翔の暴行事件は野球界に暗い影を落としてくれた。 そうした騒ぎを少しでも収めたかったのかは定かでないが、直後に埼玉西武ライオンズと交わされ…

【「閲覧注意」中田翔について&「電撃トレード」の本音?「プロ野球」ここまで言って委員会92】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月12日版》

やったなお前、やってもうたな........ 言うたら「一億総矢部浩之」状態。‥これまで、いくら擁護してきたファンも、もうさすがに庇いきれないだろう。同僚選手に暴力行為をはたらき、解雇まったなしの、中田翔。 この「事件」を知った11日午後、すぐさま更新…

【過去の「ダル発言」に微かな違和感?&野球五輪(秘)銀メダリスト「プロ野球」ここまで言って委員会91】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月10日版》

高視聴率を記録し、けっこう話題となっていた五輪開会式での演出。これを視ずに少し後悔して、せめて代わりに閉会式を視ていたら、クッソつまらなかったw まぁ特段、視聴者を愉しませるためのものではなかったのだろう。あくまで参加選手たちの祭典‥。歴代…

【現役選手の死‥&いまいち萌えない?エキシビションマッチ「プロ野球」ここまで言って委員会90】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月07日版》

ワクチン接種の予約を躊躇した....... なかなか予約が取れないのもあるが、場合によってはこのまま見合わせようかと。木下雄介投手の急死は、やはり相当ショッキングだった。 ちょうど報道の出る少し前に、彼が生死を彷徨っているという記事が新潮に載ってい…

【「伊藤大海」逆転新人王への道&(秘)デッドヒート物語「プロ野球」ここまで言って委員会89】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月05日版》

侍ジャパン「宿敵」韓国撃破で決勝進出........ 水を差すようで申し訳ないが、ここまで全勝も、けっきょく最後の試合で負けてしまったら、銀メダル。‥これがオリンピックの難しいところというか、解せない部分ではある。まぁ今大会は出場国も少なかったし、…

【Q.あなたがつくる理想の「プロ野球チーム」とは「プロ野球」ここまで言って委員会88】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月04日版》

準決勝で韓国と当たるとは、また何とも因縁な........ メダル獲得が確約された決勝へ行く前に立ちはだかる、侍ジャパンの高い壁。過去のオリンピック、WBCでも苦汁を飲まされてきた、いわば「鬼門」である。 ただ、冷静に戦力を分析すると、今五輪では「突破…

【こっちも(珍)大谷翔平特集「プロ野球」ここまで言って委員会87】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年8月02日版》

ようやく、8月中には新型コロナのワクチンを受けられる見込み。‥それもまだ、一回目である。他国に寄付するのも良いが、自国民に向けては一体どうなっているのか。これではオチオチ外出もままならない。猛暑の中、マスク生活を強いられてイライラも募るが、…

【東京五輪「メキシコ戦」の真裏で千葉県鎌ケ谷市で起きていたこと「プロ野球」ここまで言って委員会86】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月31日版》

東京五輪「日本対メキシコ」の一戦を観たあと、続けてファーム鎌ヶ谷での東京ヤクルト戦を観てきたばかりだ....... 体感温度40度を越すとも言われた炎天下のなか約3時間半、ヤクルト打線17安打の猛攻を受け続けた弟分に、まずは『お疲れ様』と言いたい。私も…

【侍ジャパン「稲葉監督」別視点の皮算用?「プロ野球」ここまで言って委員会85】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月28日版》

先ほど侍ジャパンの初陣、対ドミニカ共和国戦を観てきたばかりだ―― 結果は、日本のサヨナラ勝利。詳細は各所でご覧いただくとして、少しだけホッとした。 ‥いや、別にこれは試合に勝利したからではない。筆者は今でも「五輪中止派」に変わりなく、野球以外の…

【「清田育宏」復帰への道?&サムライ版・近藤健介に‥「プロ野球」ここまで言って委員会84】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月27日版》

体調不良により、オールスター戦の出場も叶わなかった北海道日本ハム・近藤健介の名が、ここにきてフィーチャー? www.chunichi.co.jp センター近藤‥‥。たしかにこれまで観たことがない。聴いたこともない。それを、いきなり実戦でやらせるとなれば危険極ま…

【ハム「後半戦」意外なキーマン&「清宮幸太郎」の非常事態?「プロ野球」ここまで言って委員会83】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月25日版》

暗雲垂れこめてきた弟分....... 今は一軍の公式戦が中断している関係で、ファームばかり観てしまうのだけれど、これが、あまりよろしくない。24日の横浜DeNA戦に敗れた時点で5連敗‥。最下位の東京ヤクルトに、1ゲーム差まで詰められた。 もっとも、今年のイ…

【「ハム」東京本拠時代の恵まれていた点&二軍に大喝?「プロ野球」ここまで言って委員会82】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月23日版》

「超重量打線」の二軍は、一軍より見応えあり? いやいや、とんでもない。20日の千葉ロッテ戦では中田・清宮・大田のクリーンナップを持ってして完封負け。しかも育成契約の投手相手に、彼らは無安打で、チーム全体でもわずか1安打のシャットアウト負けだ。 …

【超絶!「万波中正」&元甲子園スター「K」に清き一票を?「プロ野球」ここまで言って委員会81】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月21日版》

今季ここまで球界の話題をかっさらった男と言えば、阪神の佐藤輝明...... ホームランか三振かという、豪快なスイングから放たれる、日本人離れした飛距離が魅力だ。しかし前半戦終了時点で、彼の成績を覗いてみたら、思っていたほど「率」は低くない。20本も…

【「石井一成」あえて礼賛?&「栗山監督」悩みのタネ‥「プロ野球」ここまで言って委員会80】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月19日版》

後半戦に向けて、北海道日本ハムには様々な不安要素がある........ 大勢のファンが関心を寄せているところでは、前半戦終了時点で二軍落ちしていた選手の処遇。具体的な名前を挙げるなら、中田翔と大田泰示である。 後半戦が始まるまで練習試合?云々がある…

【「全国中継」で映えた? オレンジユニフォーム時代の球宴「プロ野球」ここまで言って委員会79】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月17日版》

オールスター戦というものを毛嫌いしていた、私の父親........ 『真剣勝負ではないから』そんな理由だった気がする。まぁ確かに近年は特に、近本光司のサイクル安打も、若干イカサマぽかったし(笑)、藤浪晋太郎&中田翔プレゼンツの、とんでもない「茶番」…

【「北海道日本ハム」わずかな希望&幻の左腕アンダーハンド?「プロ野球」ここまで言って委員会78】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月16日版》

借金12、前半戦を最下位でターンした北海道日本ハム....... 東京五輪の関係もあって、これから約一カ月あまり、一軍公式戦が行われない。超異例のシーズン。‥野球系ブロガーとしては、けっこうネタに困るところだけれど、そこは私も百戦。あの手この手でネタ…

【選手の気持ちは新球場?「札幌ドーム」鬼門の妙‥‥「プロ野球」ここまで言って委員会77】メランコリー親父のやきう日誌 《2021年7月12日版》

前半戦も終わりになって、ようやく他の「強い」5球団と対等に渡り合えるようになってきた...... 先週でいうなら打線が4試合中、3試合で二桁安打を記録しており、打ち負けなくなったのも大きいが、今シーズンの北海道日本ハムには、いろいろ不思議な点も‥。 …