センテンス・オータム

ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて... (シーズン中は野球ネタ多し)

【意外と未来は明るい?「Fs」若手選手の躍動「プロ野球」ここまで言って委員会320】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月13日版》

今朝は黄砂以上に厄介な『ミサイル着弾か?』の報に振り回された人たちも大勢いたことだろう。結果的に目測を誤ったなら、それはそれでよかった。もし当初の報道通りなら、14日から北海道で行われるファイターズの試合、野球どころではなくなっていたはずだ…

【ハム初「連勝」&次期侍ジャパンの(秘)有力候補?「プロ野球」ここまで言って委員会319】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月11日版》

9日のオリックス戦は、今季はじめて安心して観ていられた...... 序盤からの一発攻勢で終始試合を有利に進め、先発の金村尚真が登板2試合目でプロ初勝利をマーク。当日はNHKで全国中継、解説役を担った宮本慎也、藤川球児の両氏からファイターズの選手に向け…

【ここがヘンだよ日ハム野球2023.春「プロ野球」ここまで言って委員会318】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月06日版》

開幕5戦目にして、はやくも単独の最下位....... ミス連発のその敗け方も相まって、いい笑い者である。多くの最下位予想をしていた評論家たちも、さぞ鼻で笑っていることだろう。 だから、言わんこっちゃない。オープン戦の勝敗なんぞアテにならないんだって…

【「斜め横から観た」Fs開幕カード日記「プロ野球」ここまで言って委員会317】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年4月03日版》

開幕カードを終えて、まず何から語ろうか......... 全体的な感想として、対東北楽天戦は1勝2敗で終えた。貧打が続いた試合内容はともかく、この結果にはわりと満足。やはり、昨シーズン同様にいきなり三タテ喰らっているようではファンの士気も下がる。やっ…

【ピックアップ「ハム・ネットニュース2選」Fs開幕前日記「プロ野球」ここまで言って委員会316】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月30日版》

スタンドがスカスカのオープン戦を観て気になっていたら、入場制限を行っていたとか。オープン戦とはいえ、グランドオープンするエスコンフィールドの、あのスカスカ具合はあまり観たくなかった。‥きょうから本当に大丈夫なんだよね?w ついでにエスコン繋…

【「2023パ・リーグ超ガチ考察」Fs開幕前日記「プロ野球」ここまで言って委員会315】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月28日版》

侍ジャパンがWBC優勝を飾って約一週間‥‥各選手のチーム合流までも含め、連日、関連したニュースが送られている。 選手にかぎらず、白井一幸コーチ、水原一平通訳、はてはヌートバー母までw、取り上げられる人物は多岐にわたっているが、なかでも目立つのが…

【「関東人向け」Fs開幕前日記「プロ野球」ここまで言って委員会314】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月25日版》

頼むからもう勝たないでほしい...... 24日現在11勝5敗、勝率.688は12球団中、堂々の第2位。ここまで出来過ぎなオープン戦が逆に不気味(笑)。ある種、勝敗度外視なオープン戦なぞ「負け過ぎ」くらいでちょうどいいのに。こんなことがあった。 1991年は、た…

【「凡庸」WBC2023日記.4「プロ野球」ここまで言って委員会313】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月23日版》

WBC決勝戦と並行し観ていた、ヤホーファイナンスでの値動きも実に興味深かった―― クリヤマHD《3355》岡本工機《6125》村上開明堂《7292》の株価が一時急騰。前回記した大谷工業と併せ、おそらく皆、なんの企業かさして実態も解からずに、ただWBC戦士の名が入…

【「凡庸」WBC2023日記.3「プロ野球」ここまで言って委員会312】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月22日版》

少し前に中居正広が司会の【プロ野球総選挙】という番組があった。 そこでイチロー、王貞治といった超・レジェンドたちを抑え、トップの票を集めていたのが大谷翔平。「7年連続首位打者」「868本塁打」を超えるインパクトは相当で、なんだろう‥‥ 一体この選…

【「凡庸」WBC2023日記.2「プロ野球」ここまで言って委員会311】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月21日版》

準決勝メキシコ戦は、それまで不振をかこっていた村上宗隆がサヨナラ打―― 他のバッターが打っていたし、チームも勝っていたから、特段責められることもなかったが、野手ではただ一人といってもいい打撃不振ぶりは、逆の意味で目立っていた。もちろん最後に決…

【「凡庸」WBC2023日記「プロ野球」ここまで言って委員会310】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月21日版》

侍ジャパンがメキシコ相手に逆転勝利―― これで14年ぶりの決勝進出だ。試合前、栗山監督が『きょうは我慢の展開になる』と話していたが、その通りの展開。予選圧勝続きで、終盤に代走で周東佑京が登場してくるような痺れるゲームを心のどこかで待ち望んでいた…

【ヌートバーに m(_ _)m&謎トレード?「プロ野球」ここまで言って委員会309】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月18日版》

WBC準々決勝イタリア戦の視聴率が48%越え。1次予選も侍JAPANの全4試合が同40%を上回っていたというのだから、関心の高さが窺えよう....... まぁ野球にかぎらずスポーツとはいいものだ。今回のWBCを機に親子で久々会話に花を咲かせた者もあるだろう。あるい…

【WBCにまつわる「¥」事情&(秘)石川直也「プロ野球」ここまで言って委員会308】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月16日版》

では今回も絶賛開催中のWBCにまつわる所感から........ 侍JAPAN対オーストラリア戦にて、客席にいたブロンド髪の少女がクローズアップされていた。『レッツゴー!ジョージ』そう熱心にオーストラリアの選手に声援を送っていたフローレンスちゃん(3)。‥この…

【侍だけじゃない?日本「ハム」注目2選手&(秘)助っ人「プロ野球」ここまで言って委員会307】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月14日版》

オープン戦の順位表は13日時点でオリックスと並んで首位タイ...... 頼むからこれ以上勝たないでくれと。「勝ち運」を公式戦にまでとっておいてくれとw おもえば昨年もオープン戦は8勝6敗2引分け、12球団中5位の戦績。だが、蓋を開けてみれば開幕10試合1勝9敗…

【「空中戦」希望?エスコンフィールド北海道「プロ野球」ここまで言って委員会306】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年3月02日版》

‥金村曉って、解説者に戻ったの? この金村、どうも指導者としての素質があるらしい。阪神投手コーチ時代は日本代表に選ばれた湯浅京己の急成長にも一役買ったようだし、ここのところ有望な若手投手が続々と出てきている印象が、阪神にはある。 たしかにキャ…

【2月末現在「F」順位予想「プロ野球」ここまで言って委員会305】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月28日版》

マイナポイントがもらえるマイナカードの申請が2月末日まで....... の、認識でいいんだよね(笑)。確かに解かりづらい。おかげで役所も混乱をきたしてしまっているとか。 今さら記すのもナンだけれども、作ったほうがいいよ。もらえるものは何でも‥ではなく…

【「伊藤大海」に放たれた矢‥ その内実は「プロ野球」ここまで言って委員会304】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月23日版》

性悪文春...... WBC日本代表メンバーが発表され、開幕まで一カ月を切った段階で立て続けに放たれた文春砲。タイミングからして明らかに意図したものだが、これが文春含めた週刊誌の常套手段である。 ただその中身を覗いてみると、吉田正尚への矢は自主トレ期…

【絶対に負けられない戦いが 福岡にはある?&(秘)ダルビッシュ有「プロ野球」ここまで言って委員会303】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月21日版》

マイアミの球場で行われる決勝が3月21日。つまり、もう一ヶ月後にはWBCに臨む侍ジャパンの命運が決しているわけだ。 まだキャンプが始まったばかりであまり実感も沸かないけれど、強化試合などが始まれば徐々にそれも高まってくると思う。今大会はかつて日本…

【最適な抑え投手は誰か&(秘)矢澤宏太「プロ野球」ここまで言って委員会302】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月16日版》

先日綴れなかった「新庄監督×建山投手コーチ」対談動画の模様について........ そこで監督がサラっと口にしていた、幻の松坂投手コーチ。‥なんでも建山に断られたら、松坂大輔に投手コーチ就任を依頼していたと。あまりの唐突な発言に当の建山もおもわず絶句…

【条件付き「吉田輝星」しか勝たん?その理由‥「プロ野球」ここまで言って委員会301】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月15日版》

「ルフィ逮捕」の報を茶化し気味に伝えた芸人がバッシングを受ける事態に....... でも、当該芸人を別に擁護したいわけではないが、報道スタジオにいるスーツを着込んだ硬い表情をした大人たちが大マジメに「ルフィ」を連呼するさまは、たしかに異様でもあっ…

【「北広島ハム」2023年シーズンは好環境&トレード明暗?「プロ野球」ここまで言って委員会300】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月14日版》

稲葉GM、本当に大丈夫か? 見る目ないよなぁ‥と、あらためて? 新戦力の山田遥楓が腰の手術で復帰がいつになるのか判らない状況‥。渡邉諒まで出し、その見返りに獲得、いわばファイターズ側にとって「出血」も辞さなかった齋藤友貴哉がキャンプ初日に故障離…

【2023年シーズン「ハム」最強秘密兵器?&(秘)春風亭一之輔「プロ野球」ここまで言って委員会299】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月07日版》

週刊朝日が5月末で休刊―― 朝日新聞がバックについた、創刊から100年を超える老舗雑誌でさえも‥。近年の出版業界の不況ぶりが窺い知れるというものだが、今後の主戦場は、やはりネットになるようだ。 購読している大手4誌のうち、朝日も貴重な情報源であった…

【「ちっさい」が不利は ただの先入観の件「プロ野球」ここまで言って委員会298】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月04日版》

2日付の関東版スポニチ一面を飾ったのは、ファイターズのドラ5・奈良間大己―― いやはや、ボス談「なまら君」って、そんなにすごいの? 前評判と話題性から矢澤宏太と加藤豪将を取り上げるメディアが多数なものだから、完全にノーマークだった。 訊けば常葉大…

【「北海道日本ハム」2023年も愛のムチ、ふるいます?「プロ野球」ここまで言って委員会297】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年2月02日版》

2月1日、12球団が一斉にキャンプイン‥‥と、お決まりのフレーズから始めようと思ったら埼玉西武がまだ「イン」していなかったとか(笑) 今シーズンも独自の視点でプロ野球、主にファイターズを斬っていきたい。どうぞよろしく。 ルーキー・加藤豪将が自主ト…

【これぞ究極形?「増井劇場」&(秘)笑点メンバー「プロ野球」ここまで言って委員会296】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年1月31日版》

「新メンバー」と聴くと、我々世代は【あいのり】に胸ときめかせたものだが、目下、いま気になるのは笑点「新メンバー」である....... 次週放送分(5日)でそれが明らかになる模様で、現段階で番組から明かされたヒントは「売れっ子人気落語家」とのこと。あ…

【ヌートバーって誰?侍選出に不満あり?&(秘)M-1グランプリ「プロ野球」ここまで言って委員会295】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年1月28日版》

数多の野球ファンたちも目にしているであろう【SportsGraphicNumber】。昨年末「総力特集M-1グランプリ」と題した、異例回があった....... これがなかなか読み応えあり、じっくり味わっていたから触れるのが遅くなってしまったのだけれど、良き。M-1独特の緊…

【野球系「週刊誌報道」ぶっちゃけSP「プロ野球」ここまで言って委員会294】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年1月26日版》

日本には四季折々の美しさがあるとはいえ、近ごろはいささか住みづらさも感じている。年で寒暖の差が激しすぎる。つい4か月前の9月頃まで気温30度越えもザラだったのに、今じゃ最低気温が氷点下! もう老体がついていかない(笑)。せめてどちらかに統一して…

【プロ野球TV「ハムメイン」ぶっちゃけSP「プロ野球」ここまで言って委員会293】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年1月24日版》

ここのところ野球選手が出演する番組を幾つかみた。ワシがSilentの感想を語るより、そちらの方がまだここでは関心のある人が多いとみて、少し触れてみよう。 23日夜放送の【しゃべくり007】は千葉ロッテ、佐々木朗希と松川虎生がゲスト。率直に思ったのは両…

【「ハム」冷徹に補強診断 そして次なるターゲットは?「プロ野球」ここまで言って委員会292】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年1月18日版》

まさか「田中正義」の獲得で今季の補強がすべて完了したわけではないはず...... 例年と比べ、活発に動いたのは認める。オリックスから伏見寅威が獲れたのは大きいし、日本で経験を積んだアリエル・マルティネス獲得も評価。ドラフトも、矢澤宏太のプロでの「…

【新庄監督「田中正義」選んだ理由をマジ予想する「プロ野球」ここまで言って委員会291】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年1月12日版》

11日、報道ステーションにて栗山英樹監督と森保一監督のビッグ対談―― 森保氏といえば暮れの紅白にも審査員として呼ばれていたっけ。そこでもずいぶんと崇められていたけれども、W杯の戦績はこれまでと同じ、ベスト16止まりなんだよね。‥まぁ確かに彼はマスメ…