2022-01-01から1年間の記事一覧
ストレス緩和のため、ここのところ毎晩試合観戦のお供に酒は欠かせない。 ところが先日、マジな話、精神安定剤まで服用してしまった。とりわけ10日のオリックス戦などひどい試合内容で拙守に拙攻、走塁ミスまで加わって怒りから、なかなか寝付けなかったこと…
山川穂高の豪打を複雑な思いで見つめていた....... 8日の埼玉西武戦は、先制・中押し弾と、山川ひとりにやられた形。試合展開的にも痛かったが、それとはまた別の感情がもたげてくる。‥なぜ、ファイターズを山川を獲らなかったのだろう、と。 『自チームの主…
屈辱にまみれた三連戦....... そこそこ客が入ったGWのホーム、東北楽天相手にスイープされたうえ、またも「あげたようなもん」の西川遥輝に、要所で打たれた。打っては勝負所で決められず、投げては勝負所で守り切れずの、毎度のごとく繰り返される光景‥。な…
5カード連続勝ち越しなしに、借金は今季最多の11にまで膨らみ、気づけば大型連敗をした阪神さんとも変わらない勝率‥‥そこへ来て追い打ちをかけるように近藤健介の長期離脱が発覚‥‥。 もうカっサカサなおじさんの躰と心を潤してくれるのは、ファイターズガー…
知床遊覧船の遭難事故について、日々送られてくるニュースをワシも追っているのだけれど....... 本当に不憫でならない。小さな子供の他に、なにやらプロポーズを画策していた若いカップルも含まれていたとか‥。その船上で、乗客たちは未来への「希望」しかな…
白井一行氏。例の騒動より前に、だいぶ前から注目していた審判(笑) 理由はふたつ。ひとつは同姓同名の選手がかつて日ハムにいた点(漢字は異なる)。もうひとつは判定を不服とする東北楽天時代の高圧的な山崎武司の態度に対し、真正面から立ち向かった若き…
過去の実績や投手との相性にとらわれず、なんとなく、打ちそうだから‥‥ いわゆるBIGBOSSの「勘ピューター」がフィーチャーされているが、もし本当に「勘」だけで打線を組んでいるのだとしたら、我々がよくやった野球ゲームに通ずるものもあって毎日愉しそう…
22日からホームで福岡ソフトバンクを迎え撃つ........ 日程の関係でソフトバンクと当たるのは約ひと月ぶり。そう、開幕カードで三連敗を喫したあの時以来だ。今回は、なんとしても地元でやり返したいところだが、ひと月前と比べ、互いのチーム状況はだいぶ異…
20日の東北楽天戦。BIGBOSSは9回に石井一成が放った一矢報いる適時三塁打を、手放しで喜んでいたというが、筆者もそれは一緒だった........ 完封負けは避けたいのと、試合に敗れても、あのような最後まで諦めない姿勢を観られたなら、ある程度ファンも納得し…
もう四半世紀以上もノーヒットノーランの「当事者」になっていない―― 1995年に西崎幸広が記録を達成して以来27年間、ハム球団は「する」方にも「される」方にもならず。これ、けっこう珍しい記録なのではないか。 ダルビッシュや大谷翔平といった突出した能…
BIGBOSS監督就任の期待値も相まって、今季もここまで順調に全試合を観戦している........ その結果、17戦中、実に12試合も敗け試合を目の当たりにしてきた(16日時点)。相当な「敗戦率」である。我ながらよく挫けなかったと思うが、ゆえに一つ勝てたときの…
懐かしい名前を見た―― いつだったかのスポニチで、球団別「新人最多セーブ」記録が掲載されていた際。日本ハムの球団記録は1993年の山原和敏(かずとし)であった。新人年にいきなりストッパーを任せられるのが稀なケースとはいえ、他球団を見渡すと昨季のセ…
あ~お恥ずかしいったらありゃしない....... ってコレ、刑事貴族に出演していた本城演じる水谷豊がきまって犯人に向かって言うセリフなのだが、この言葉を球団に言ってやりたい。 先週末、札幌ドームで行われた東北楽天との三連戦。西川遥輝は計11打数5安打3…
現役引退後、某有名衣料品メーカーのCMで綾瀬はるかとの「共演」もはたし、まずは順調な第二の人生を送っていそうに見える、斎藤佑樹...... そんな斎藤におもわぬ飛び火が。洗脳報道のあった小林麻耶のくだりにおいて、もう10年も前の「伊勢神宮デート」が蒸…
心臓に持病がある方などは、ゼレンスキー大統領を投稿を覗いてはいけない........ 路上に複数の〇体が転がっているものであったり、戦時下での惨状がモロに。それらの投稿に混じって、ワシのインスタには新垣勇人の、お茶らけた動画も送られてくるのだから堪…
またもや「モヤモヤ」だ―― 3日の巨人阪神、伝統の一戦。決勝点をたたき出したのが初回に放った中田翔のグランドスラム。同じ頃、大阪で二度の得点機で凡退したのは対オリックス戦、日本ハムの4番・郡拓也である。 とりわけ二度目の打席は下位打線からつくっ…
なにかモヤモヤとした思いをさせられたファンも多いのではないか....... 巨人に渡った中田翔が1号、東北楽天の西川遥輝が3打点、東京ヤクルトの高梨裕稔が6回無失点の好投で今季初勝利、横浜DeNAのエドウィン・エスコバーがホールドをあげたその日、北海道日…
開幕3連敗スタート......... この事実を受けて、えらい言われようだ。一介の野球ファンならともかく、野球評論家を名乗る者までもが、やれ『こんな野球やってちゃ優勝できっこない』やれ『シーズン100敗ペース』だのと宣う。‥たかだか三つ敗けたぐらいで。 …
登録名:BIGBOSS........ この変更について賛否あったようだが、困るのは我々よりもメディア関係の人だよね。まず字数が多くなる。ユースケ・サンタマリアほどではないにせよw あと、新聞などの紙媒体は縦読みのケースが多いからアルファベットとあまり相性…
【相棒season20】が最終回........ 今シーズンをもって反町隆史演じる冠城亘「卒業」とのことで、徐々に注目を集めていた。筆者もオンエアを視たけれども、切ないうえになんだか味気のないラスト。特命に残るよう引き留めにかかった杉下右京に対し、釣れない…
「遊びます」発言に波紋‥‥? www.sanspo.com いわく、福岡での三連戦は「遊び」らしい(苦笑)。とはいっても、ここにビッグボスなりの考えがあるのだと思う。いきなり三タテくらうようなものなら、彼に多くの期待を寄せていた人たちがシュンとしてしまう。…
オープン戦を終えて8勝6敗2分け、全体5位だった北海道日本ハム....... まぁこれくらいがちょうど良いんじゃないの。あんまり勝ちすぎるのもかえって不気味だし、黒星街道もあんまり気分がよくない。序盤、1安打勝利があったりで「ビッグボス旋風」を巻き起こ…
来年ドラフトの目玉とされている花巻東、佐々木麟太郎。高校通算本塁打記録を塗り替えそうな「大物」に、いま、一介のハムファンが思うこと...... その年のナンバーワン選手を獲りにいくのがモットーであるらしいから、このまま順調に成長していけば指名は濃…
15日付のスポニチ一面、唐突な【開幕投手に育成】の文字にビビった....... そこに写っていたのは姫野優也。昨年、外野手から投手に転向した7年目の選手である。記事のニュアンス的に、それほど本気でもなかったようだが、先発登板した16日の埼玉西武戦の結果…
複数の球団からキャンプ地訪問NGをくらったという、清原和博........ 事実かどうかは別として、ありえなくもない話に思えた。そんな中で彼を暖かく受け入れた数少ない球団が、中日ドラゴンズ。言わずもがな新指揮官・立浪和義の配慮なのだろうが、何十年経っ…
ピン芸人・陣内智則が自身のYouTubeチャンネルにあげていたゲーム動画を見入ってしまった....... 筆者が確認したのは【ファミリースタジアム】通称・ファミスタと【燃えろ!!プロ野球】同・燃えプロの初期版。いずれも昭和時代を代表する野球ゲームだ。昭和生…
いや~負けないねぇ。オープン戦5連勝だって。この勝ち運、公式戦までとっておきたいが、当然、悪い気はしない....... full-count.jp 先日、たまたま映画【メジャーリーグ】を視る機会に恵まれた。ここに登場する架空のインディアンス。選手集めから始まり、…
会見中『僕ぐらいビッグになると』発言によって、一気に芸能界から干されてしまった田原俊彦...... 今ふりかえってみると、そんな目くじらを立てるほどのものではないようにも感じる。後に悪意ある編集が話題を集めたけれど、それまでにも、マスコミの人間を…
2日に行われた今季初の札幌ドーム、対ヤクルト戦....... 7回途中まで無得点、無安打のゼロ行進。「貧打ふたたび」と、誠に暗澹たる気持ちにさせられたのだが、試合には勝利した。しかも、ドン詰まりのポテンヒット1本によって、である。結果的にコレが決勝タ…
BIGBOSS初陣で完封負け....... ベイスターズ投手陣の前に散発の5安打に抑えられた日は『あぁ、今年もか‥』と。ただ、ほぼベストオーダーだった相手打線に対し、こちらは若手中心の編成‥。「むべなるかな」といったところであるが、よくよく考えてみたら、今…